Scrivendo la relazione
このところ、毎日図書館通いでへとへと。今日も夜9時半まで近所の大学の図書館で、わけのわからない本たちに囲まれて眠気と戦いながら8時間を過ごした。ラッキーなことにこの大学は家から近い。路面電車で8分しか離れていないので、停留所まで歩いたりする時間を考慮しても15分で着く。だから最近は自分の大学へは行かずにここに入り浸っている。多分修士論文を書くときもここへ通うんだろうなぁー。しかしこんだけ近いとは言えども、この大学のある場所はルパンが言うには「危険区域」なので停留所から怪しげな雰囲気が満載で夜はさすがの私も少し怖い。「学校があるところは安全」と勝手に思い込んで生きてきたのだけど学校は学校でも大学はやっぱりちょっと違うのか?私の通う大学は隣町だけど田園風景の広がる中にぼーんと聳え立っていて近所の(危険区域に位置している)「街中大学」とは雰囲気もかなり違う。帰り道、大学から停留所まで歩いていたら、おそらく非ドイツ人である若者グループの一人に時間を聞かれた。ドイツ語がわからない振りをしてぼーっとしていたのだけどそれでもあまりにもしつこく聞いてきたので「9時半」と素っ気無く答えた。あっちはグループ、こっちは一人でしかも一応女の子!(?)さっさと逃げないとやばいやばい、と思い、さりげなく逃げようとした矢先に時間を聞いてきた少年がまた私のそばにやってきて、「もしかして、アジア人?」と聞いてきた。もしかしてアジア人とはなんぞや?どっからどー見てもアジア人にしか見えないと思うのだけど・・・・。家に着くと昨日と同じようにすでにご飯が出来ていた。今日はお魚と野菜炒め。ルパンなりのヘルシーメニュー。ご飯のあと、久しぶりにHとチャットをした。「元彼女が結婚する」らしい。嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちらしい。私の「元彼」のうち2人は結婚しているらしい。らしいと言うのは直接聞いたわけではなくて風の噂で又聞きをしたから。それ以外にもいるかもしれないけれど連絡を取っていないのでわからない。Hは私がルパンと結婚するのかしないのか気になるらしくあれこれ聞いてきた。そして、やっぱり好きだなぁ、って。E questa canzone suona sempre nella mia testa.Beh, non mi piace tanto lei per? la musica ? abbastanza bella. Magari potr? imparare il francese cos?. Guarda, le frasi sono molto simili..ma non riesco a capire tutto. Il francese ? bello per? l´italiano sar? la mia lingua pi? preferita per sempre. Quand tu es pr?s de moi,Cette chambre n'a plus de parois,Mais des arbres oui, des arbres infinis,Et quand tu es tellement pr?s de moi,C'est comme si ce plafond-l?,Il n'existait plus, je vois le ciel pench? sur nous... qui restons ainsi,Abandonn?s tout comme si,Il n'y avait plus rien, non plus rien d'autre au monde,J'entends l'harmonica... mais on dirait un orgue,Qui chante pour toi et pour moi,L?-haut dans le ciel infini,Et pour toi, et pour moiQuando sei qui con meQuesta stanza non ha piu paretiMa alberi, alberi infinitiE quando tu sei vicino a meQuesto soffitto, viola, noNon esiste pi?, e vedo il cielo sopra a noiChe restiamo qu?, abbandonati come seNon ci fosse pi? niente pi? niente al mondo,Suona l'armonica, mi sembra un organoChe canta per te e per meSu nell'immensit? del cieloE per te e per me.Et pour toi, et pour moi.Carla Bruni