テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:住まう
2007/06/23 sabato
も~、大変です。 昨日、いろいろ捨てるものピックアップして、とりあえずあちこちにまとめておいたのが、 気に入らない関白! 昨夜騒いでいた、廊下の丸テーブルを、とにかく私の部屋にでも入れようと、 片づけていたら、向こうは向こうで、目下納戸代わりの和室で何やらがたごとやってる。 見に行くと、問題のテーブルなど高く積み上げて、ガムテープなんぞで押さえている。 こんな時、何か言うと大変なので、黙ってやりたいようにさせていたが、 「明日の日舞の勉強会に、tamが要るもの出さなきゃなんないかも知れないから」 と、一言言ったら、 「わかってる~!」 機嫌ワル~(__;) そのうち出てきて、 「短パン探しに入ったのに・・・」 なんだ。 次は、屋根裏から降ろした、tamの大学時代のレポートなど。 段ボールに詰めて、やはり廊下に出してあった。 「オレは、こういう風に、通り道に物置くの大嫌いなんだ~」 資源回収に出すのに、縛らなくてはならないのだけれど、 昨日はそこまで出来なかったのだ。 まず、閉じてあるガチャ玉など外す。 この外した物は・・・関白の書斎へ。 クリップはまだしも、 丸カンから、綴じ紐まで。 そんなに使うことがあるのか? といえば、もうすでに、 充分すぎるくらいあるはず。 実際tamに、「あげようか?」 なんて言って断られてる。 実は、こういった物が大好き。 今朝も、小さなビスを見つけて、 「これは何処からとれたのだ?」 と大事件のように言う。 昨日、壊して貰ったスチールの押入ダンスの物が落ちていたのだろう、 といったら、早速ポケットに滑り込ませていた。 いったいどれだけこういったビスやらナットやら保管しているのか、誰にも分からない。 たまに、極たま~に、なにかの折に出してきて、合うのを探していたりする。 そして、たまたま合うのがあると、それはもう大満足、大得意。 「こういう風に、何時か役に立つことがあるから、こういう物は大事なんだ」 でもほんと、10年に1ぺんあるかないかというくらいのことなのだ。 他にも、あの部屋には不思議なものがいろいろある。 「死ぬ前に、全部片づけといてよ!」 と子供たちに言われているが、まあ無理というもの。 それより、一人暮らしになったら、たちまちゴミ屋敷? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月26日 18時40分15秒
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