LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０９／０２　domenica
この辺の小学校は、30日から新学期が始まった。
私の手の手術の為に、泊まり込んで家事をやって貰ってたnon母子も、
29日には引き上げていったのだが、金曜日の夜からまた来て貰い、
いよいよ片づけを・・・
と思っていたのだが、何だかもう、みんなお疲れモードで、ちっともその気にならない。

そもそも、関白が、異常な張り切り（発作）を見せるのではないかと、
密かに警戒していたのだが、そんな様子もない。
明日からまた出張なので、準備が忙しいのかな？と、そっと部屋を覗いてみると、
PC画面には、トランプが並んでいる。
家事からこっち、保険が決定するまで、それから工事にかかって、
これも丸々３か月。
ようやく、ほぼ何とか出来上がったものの、これまであちこちに押し込めてた物、
動かした家具など、元に戻したり、新たな置き場所に納めたり・・・疲れるわ

おまけに、私の手がこんなで、重いものを動かすどころか、雑巾も絞れない。
そして、目下惨状の極にあるのは、私の部屋
書庫は出来たものの、私の本まで収納しきれないらしい。
何しろ、いつでも「漫画喫茶」が開けると、豪語しているコミック本の数。
関白の部屋に忍ばせてある私の本は、
「書庫が出来たんだろ！」
と、追い立てを食らっている。

新図書館が出来たら、もう本を買うのを止めようと、考えていたのだが、
それもチョット怪しくなって・・・

読みたい本が出払って、待ちが何十人とか。
借りてきた本は、相変わらず進まないという謎。

嗚呼、どうしよう(>。<)