LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０９／２１　venerdi
今朝も、90歳の様子を見に、グループホームに行かなくてはならないかと、思ったけど、
電話をしたら、まだ少し熱もあるし、部屋で休んでいるけれど、
食事も食べられたし、ダイジョブだと言ってくれた。
まあ、これまでの例だと、ケロッと治るのかも知れないが。
いつでも電話がかかれば、行かなくちゃ、と言う覚悟で、イタリア語教室に行った。

先週はオバーチャン業のためにお休みして、また開いてしまった。
このところ、直接話法を間接話法に書き換える、と言う課題が続いている。
そして、その教材は、大抵漫画。
吹き出しの言葉を、間接話法に直す。
先週送って貰った宿題は、
一寸違って、一方の吹き出しが空欄になっており、
そこに、諺を入れるというもの。
勿論、その諺は選択なのだが・・・
最後に、怒らせるという条件が付いている。

題材としては、とても面白いのだが、
困ったことに、諺って、日本のものでも
良く意味が分からなかったりするのがあるのに、
イタリアで、どんな諺が、
どんな風に使われているかなんて、さっぱり。T(;_;)T
結局、直訳の意味から、何となく、
推測して嵌めていくしかない。

まあ、結構楽しくやったのだけれど、その後また、直接話法→間接話法のプリント。
それがまた、今度のは、吹き出しに入っている言葉が、長～い。
書き直したものを、一所懸命ノートに書いていたら、
手が痛くなってきて・・・
隣のＮさんが、自分が書いたのを、後でコピーしてあげるから、と言ってくれたのだが、
結局、休み休み頑張って書いてしまった。

そして、その後、今日は１日中イタ～イ。