テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:90歳
2007/11/12 lunedi
江東にある病院に、90歳の薬をとりに行った。 もう、無理に連れてこなくていいですよ。 様子をお話しいただければ。 と言われてから、随分経つ。 何処と言って悪いところはないというのに、時々熱を出して、みんなを心配させる。 とにかく全身、悪くないけどよくもないわけで、無理は出来ない。 声も何だか小さくなり、おしゃべりの人が無口になり、 それでも、月に2・3回は買い物や散歩など、外出している。 でも先生は、 それも無理をしないように、今の体力を出来るだけ維持するように とおっしゃる。 江東のこの辺りは、埋め立て地。 今も成長する街だ。 長い間、平地で、荷の積み下ろしかなんかに使っていたように見えた、病院の隣も、 いつの間にか、大きな建物が建設中で、鉄骨も組上がっている。 周辺の木もまだ若く、背も低く華奢だ。 真っ赤に紅葉している、背の低い木がある。 ハゼの木?と覚えていたようだが、 どうやら最近、違うようだ、と思い始めている。 こういう風に、どうも植物の名前を覚えない。 真っ赤に紅葉する小さな葉は、なんでもかんでも、 ハゼの木と、思ってた節がある。 さて、何だろ?これは。 なんか、花びらのような葉っぱだ。 まさか花ではないよな? そんなことまで、疑わしくなる。 本屋にでも寄って、図鑑でも立ち読みしてこなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月15日 12時40分05秒
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