テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:本・音楽・映画・観劇
2007/11/16 venerdi
やっと、植木屋さんが来てくれた。 改装中に、待つなど少し切らなくてはならないことになって、電話をしたものの、 来なくて、その時は、適当に切ってしまうことになった。 その後、同じ植木屋さんを頼んでいるご近所が、電話をする、と言うので、 「序でに、うちも」と言って貰った。 それは確か、秋口だったと思う。 それでも一向に来る気配なく、勿論そのご近所にも来ている様子はない。 流石に今月にはいるとこちらも焦って、また電話をしてみたところ、 数日前「16日に伺います」 ホントは、イタリア語を休みたくはなかったが、断ったら、次はいつになることやら。 丁度、ミニも留守中だし、間が空いた割りには結構捗って、 明日に少しだけ残して帰っていった。 外出日に出掛けないことになると、チョット手持ちぶさた。 午後お茶出したあと、リハビリ行ったけど、何となく暇な1日。 久々に読んだ、森博嗣。 前作「水柿助教授の日常」は恐らく、 ミステリィじゃないから、とスルーしてしまった。 今や在庫切れ。 ということが分かったのは、今回「水柿助教授の逡巡」 を読んでから分かったこと。 これだって、あまり気が進まないまま読み始めたのだけれど、 洒落というのか、係り言葉というのか、言葉遊びが多くて、 チョット食傷気味だったりするのだが、こういう私小説ぽいものは、やっぱり覗き見。 当然森夫妻と思って読むから、面白いのだろう。 それにしても、本が売れると、お金もいっぱいはいってくるのだ、 と言うことがよく分かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月20日 23時46分38秒
コメント(0) | コメントを書く |
|