新年は邦楽から
2010/01/11 lun.区の邦楽連盟の会が、毎年この成人の日に芸術劇場で開かれ、生涯学習関係の方から招待状を戴きます。正直、邦楽は分からないことだらけなのですが、聴いてるとなんか、とても癒される感じがします。その知人の出番がどの辺なのか分からないので、遅れないようにと思っていったのですが、先ずは延々とお琴が続きます。このお琴というのが、邦楽の中でも、特に苦手なのです。誰が弾いても同じ音に聞こえますし(そんなことはないのでしょうけど)どの曲も同じように聞こえますし(そんなことはないのでしょうけど)そもそも私の好む音域より高いのかも知れない、と思ったりします。そこへ持ってきて、歌もよく聴き取れない。要するに、私が聴き慣れてないとか、知識がないとかいうだけの話なのですが・・・さりとて、積極的に聴いてみようという気にもなりません。なかには、17弦を交えたりして結構ダイナミックな曲もあったのですが。知人の長唄「吾妻八景」を聴いて帰ってきたのですが、やはり体調はよくないです。わが家に近い駅の東口から劇場のある西口まで歩くのに、いつものペースでは苦しくて歩けず、おまけに、最近西口駅付近は、エチカやらエソラとかいう商店街が出来不案内。とっても時間がかかってしまいました。この不調がいつまで続くやら、とりあえずパルミコートを朝夕2・2にしてみましたが、寒い間はこんなペースで生活するしかないかと・・・(×_×;)