LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／１９　sabato
昨年の秋、敬老の日の頃戴いた鉢植えの花。
敬老のお祝いなのか、
はたまた家の改装祝いなのか？
我が家に話題を提供してくれたのですが、
直に花が次々落ちてしまったので、
そのまま隅に放置してました。

ところがある日、
沢山の蕾が付いているのを発見。
ところが、あまり大きくならないまま
黄色くなって落ちてしまいます。
何故？

イヤ～ホントに、恥ずかしいくらい手をかけないどころか、目もかけなかったので、
いつの間に、こんなに蕾が付いていたのか、それより、こんな状態で蕾が付くものなのか、
と不思議でしたが、その中の１つが何故か？開いたのです。



さて、この花を、我が家では、胡蝶蘭と思ってきました。
ところが、いざ花が咲いて、改めて見てるうちに、

これってホントに胡蝶蘭？

という疑問が湧いてきました。
というのも、何だか花が小さいような気がするのです。
そういえば、戴いた鉢も、わりと小ぶりでした。
もしかして、未だ幼い胡蝶蘭なのでしょうか？
　　
そして、この蕾が黄色くなるのは、水やりがまずいのでしょうか？
それとも、気温が低すぎるのでしょうか？

真南に面した、サンルームの中に置いているので、陽射しはたっぷりだと思うのです。

ガーデニング苦手な私ですが・・・
ﾁｮｯﾄ咲かせてみたいのですが・・・