テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:90歳
2008/03/31 lunedi
突然の冷たい雨の中、といっても、私が家を出る時は、もう空も明るくなって、 殆ど止みそうでしたが、約2か月半ぶりに、90歳の薬を貰いに、東京の外れ、 埋め立て地の方まで行ってきました。 それにしても、この病院、相変わらず空いてます。 殆ど予約診療なのかも知れませんが、それにしても、人の姿が少ない。 この間、眼医者の紹介で行った、板橋の大学病院だって、もっと混んでました。 新しくて、きれいだし、診療科は十分揃っているし、入院すれば、 病棟からTDLの花火が毎日見られるというのに、人気がないのでしょうか。 それとも、再診のシステムで、混み混みにならないようになってるのでしょうか。 そもそも、都が、高齢者のための専門病院を創ろう、ということで、出来た病院で、 運営を大学病院がやるという、所謂指定管理者制度を使った物だったと思うのですが、 何年か前から、解説者が、都知事から、大学病院に移り、今や、大学名を頭に乗せてます。 同じ大学病院の都心の方で、私は呼吸器やら、総合診など見て頂いており、 昨夏は、手の手術までして貰っているのですが、いつも混んでるのは当たり前。 それでも、所謂3分診療などではなく、丁寧に見て下さるので、 待つのは仕方ないと思ってますが、ここみたいに空いていれば、 もっと良いのに、近ければ、こっちに来るのに、と思ったりします。 こんな東京の外れの新興地に、こんな大きな病院があること、知られてないのでしょうか。 私の住んでるあたりの人が知らないのは仕方ないにしても、地元とか、 直ぐ隣の県の人とか・・・ もったいない気さえします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月01日 23時36分43秒
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