LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０６／２１(土)

副都心線にやっと乗りました。



一駅だけ
明日、イタリアへ３か月の留学に発つ友人のアトリエを訪ねたのでした。

オリンピックの方に出て、と言われていたのに、私の頭の中で、
駅の位置が微妙にずれていて、反対側の新宿よりの出口に出てしまいました。


大学のキャンパスに直結の出口があってちょっとビックリ

でも大丈夫、ちゃんと着きました。


これがアトリエの目印です。
ドアのところにちゃんとアトリエの名前が入っていますし、反対側のドアには、
彼女のもう一つの顔、イベントカフェの名前も入っています。


「まだ、何にも支度してないの。私荷物少ないから」

見せてくれたスーツケースは、とてもおしゃれだけれど、ホントに小ぶり。
それにひきかえ、私は荷物多くていつも叱られます。
まあ、荷物が多いのは、旅行に限ったことではなく、普段からなのですが・・・

「使い捨てコンタクトレンズが１番嵩張って、大変」

ン～、３か月。
確かに使い捨てだと大荷物なんでしょうけど、怠けて、取り替えないで、
失明しそうになる人が多いと、この間もニュースでやっていたので、
ここは、がんばって、何が何でも詰めてってもらわないといけません。

実は、最初に買ったリボンのバッグが、酷使に耐えているのですが、
それにしても、もう一つ欲しいと思って頼んであったのです。
でもまさか、出発前日によかったら来て、とメールを貰えるとは思いませんでした。
そして、副都心線初乗りのチャンスにもなりました。

忙しいでしょうから一寸だけというつもりが、1時間もお邪魔して、
新作の度々いたばかりというお財布も頂いて帰ってきました。


この色を選んだら、
「それはとてもお金の貯まる色の組み合わせなんですって」と言ってくれました。
それより何より、彼女のセンスと、世界で一つ、同じ物はないという所が気に入ってます。

それにしても、3ヶ月のイタリア留学、羨ましいけど・・・
私だったら･･･どうしよう