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LA STANZA CHIARA 〜キアラの覚書〜

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2008年06月30日
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カテゴリ:90歳
2008/06/30 lunedi

グループホームに、90歳の入院している病院から、主治医宛の手紙が来ている、
という連絡を貰い、預かって、今朝主治医のH先生のところに行きました。
そもそもいつもなら、薬を貰いに行かなくてはならない頃なのです。

先月末、介護認定のための検診をしていただいてから、今月4日の通院、
19日の入院の課程を報告して、今後の相談をしました。

私としては、グループホームに戻れるかどうかというのが一番の問題で、
今、食べないのも、戻れば食べる気が起きるのではないかという期待もあるのです。
だけど、点滴が外れなければ、帰れない。
そう思っていました。

ところが、先生は、ホームの方の受け入れが可能であるなら、
自分が往診することはやぶさかでないと言ってくださる。
私としては、それはありがたいことなのですが、いわゆる胃瘻
胃に内視鏡で穴を開けて、流動食を補給する
そこまでやっていいものかどうか、むしろこれまでの母の生き方を見て、
本意ではないようにも思えるたりするのです。
でも、医療サイドからは、やるのが普通なのだそうで、それは一寸ショックな話です。

一方、いま実際行われている、首下からの高カロリー点滴IVHというものは、
どうなのでしょう。
やはり延命措置であることに代わりはない!?

ただ、まだ、昏睡では勿論ないし、眠っていることが多くなってはいるけれど、
起きてる時の会話は、とんちんかんではあっても、
入院前と余り変わらないような気がします。

いったい誰が寿命を決めるのでしょう?
それは勿論神様なのですが、じゃ~私たちはどうすればいいのか?
難しいことになってしまいました。





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最終更新日  2008年07月15日 10時50分26秒
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