LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０７／０６　domenica

この間、国立新美術館と東京ミッドタウンから、更に足を伸ばしていった先は、
かっぱ橋道具街です。



以前、夢中になったお菓子やパンを作っていた時期がありました。
そのための材料や、型をよく買いに行ってたのですが、最近はご無沙汰です。
そもそも問屋街ですから、製菓材料など、一包みが大容量ですから、
誰かと分けっこしなくてはなりません。
子供の成長とともに、そんな仲間が散りじりになって、
いつの間にか行かなくなりましたし、お菓子を作らなくなりました。

でも最近、他ブログでかっぱ橋に行った人の記事を読んで、輸入調理器具なども、
デパートなどより割安で買えることを知りました。

　ホントは、去年手の手術をする少し前から欲しかったのですが、
　その時は電動ではないけれど、片手で引けるものを買ったのです。
　何しろ値段が随分違いましたから・・・
　でもそれは、ひどく効率が悪くて、いつの間にか、
　昔ながらの木のゴリゴリに戻ってました。　
　そしてやっぱりこれが欲しい。

　　
　も１つは、野田琺瑯のぬか漬け容器。
　今使っているのは、ず～っと前に生協で買ったプラスチックのもの。
　何種類もの野菜をつけるには小さくて、混ぜるのも大変です。
　でも、冷蔵庫の中で管理するには、
　大きければいいというものでもなく、
　これは手頃と思っていたものです。



無事２つをゲットできた後は、２階の和陶器も、一寸鑑賞と思って上がってみました。
白山陶器が、これほど揃っているのもかっぱ橋ならでは。


もっといろいろ見たくなりますが、90歳の病院にも行かなくてはならないし、
今回はほんの入り口だけで我慢。

それでもなんだか疲れて・・・