テーマ:介護・看護・喪失(5283)
カテゴリ:90歳
2008/07/08 mar.
毎日90歳の病院に通ってはいるけれど、特によくなるとか、悪くなるというような、 大きな変化はなく、食事も相変わらずせいぜい4口。 それでもしばしば熱を出す。 私が言っても、寝てることが多く、しばらくそばにいて、そのまま帰ってきてしまう。 たまたま今日は、ちょうどこれからリハビリ、というところでした。 「一緒にいらっしゃいませんか」 という若いPTのお兄さんに誘われて、見に行きました。 地下のリハビリ室、平行棒のあるところまで車いすを持って行って、掴まり立ちの練習。 入院前は確かにそれほど大変なことではなかったのに、なかなか立てません。 なんか怖がってる感じがします。 出来ない自分が情けないとでも言いたいのか、口がへの字になっている。 可哀想な気がするけど、寝たきりになるのだっていやなんだろうし、 グループホームに帰れないし・・・ いったいどうするのが一番いいのか、私自身も分からなくなって、 ケースワーカーさんと話して見ようと思いました。 でも、担当の方はいなくて、他のケースワーカーさんでは、一般論だけ。 療養型病院では、殆ど胃瘻。 それがいやなら、自宅介護しかないなど・・・ も一度戻って、先生のアポイントを取ろうと思ったら、たまたまいらして、 話が出来ました。 担当のケースワーカーさんは研修でいないので、帰ってきたら、話をして、 いろいろデータもそろえて、明日の晩家に電話をくださるということになりました。 どうやら、長期戦を考えなくてはならないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月23日 23時53分55秒
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