LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０７／２５　ven.

いつから行ってなかったのか、もう忘れてしまうほど休んでいるイタリア語教室。
今日はどうしても行こうと思って、必死で宿題をしていたのですが、終わらず、
そのうちに、休憩の時間になり、宿題終わったよのメールまで来ました。
私が、行きたいけど、宿題出来そうもないし、答え合わせ終わった頃行こうかな？
なんてメールを、冗談半分に、昨日出していたからなのですが・・・
そう言っといて、間際になって宿題やってる私もどーかと思うのですが・・・

とにかく、おわる40分くらい前につきました。
ファッションについてのフリートークをやってるとこでした。

先生はミラノっ子。
ミラノファッションの色は、白と黒。
東京は？
さ～て・・・？
京都は？
ん～？
大阪は？
きらきら、大柄、色が沢山、派手・・・
次々出てきます。
《この教室に、関西人はいないんだっけ？》

先生の知ってる人で、プラダを持ってる人はいないそうです。
ヴィトンを持っていると、とんでもないお金持ちだと思われるそうです。
海外旅行に、ブランド品を持ってくのは止めましょう。

それから、それぞれの夏休みの計画。
といっても、すでにもう２人はイタリアに行ってるし、８月下旬にはもう１人も渡伊。
私はといえば、もちろん niente! 何もなし。
Perche mia madre non sta bene.

先生は、帰国しないで、北陸方面を旅行するのだそうで、
とても楽しみにいている様子でした。

おわって、Mkさんと久しぶりに1000円ランチでおしゃべり。
「統計学ってやった？」
「んんん」
「ちんぷんかんぷんよ」
「なんかいいソフトとかあるんじゃない？」
彼女は退職後、２度目の学生をやってるのです。
結構苦労しているみたいですが、やっぱり羨ましい。