LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/09/19　ven.

フリートークで何も話すことがなかったので、
「ボローニャ紀行」と｢目からハム｣の2冊の本の話をしてみたのですが、
どうもうまくいきませんでした。

そもそも、私が何の準備もして行かなかったのがいけないのですが、
ピークフロー値が、今朝はいきなりドーンと下がって、駅の階段とか歩くのも辛くて、
やっとついたところでしたから、声を出して話すだけで精一杯。
単語が全然思い浮かばないのでした。

そもそも、最近のピークフローはわりといい数値を出していたのですが、
これはもう絶対に何を思ったか、突然向きを変えてきた台風の所為

日本語混じりというかてんこ盛りで、なんとか勘弁して貰いました。

後半になったら、今度はローマについて、というよりヴァチカンについて。

So che ～　

Penso che　～

これだって、家にいればいっぱい資料があるのだから、
前もって分かっていれば調べてきたのに、突然では、なかなか思いつきません。
それでもローマには、3回行っているので、知ってることもいろいろあるには、
あるのですが、広さとか人口とかの客観的なデータはさっぱり分かりません。
働いている人は一杯いますけど、みんながみんなそこに住んでるわけじゃなし、
ローマ市内の修道院から通っている人も多いだろうし、
かといって聖職者でなくても働いてる人はいるのだろうし、
やっぱり

So che ～　＜　Penso che　～　


今日の出席は4人。
終わってから、一人はマッサージに行ってしまったので、3人で1000円ランチです。

「台風ホントに来るのかしらね～」

雨も小降りなので半信半疑で言います。

「うん、今こっちに向かってる」

私は確信もって答えました。