LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/10/03　ven.

今日からまた新学期に入ります。
メンバーは同じ。
半年間、検定の為のクラスに行ってた一人も、戻ってきました。
試験は今度の日曜日。
私たちの中ではとても良くできる、頼りになる方なのですが、
検定のクラスは難しかったそうです。
内容を聞いて、Miさんが昔はそんなに難しくなかったと言います。
それだけ、イタリア語人口が増えていると言うことなのでしょう。

3人の先生のローテーションからいくと、きょうはMa先生の筈だったのですが、
Aa先生でした。
新学期で編成が変わったのかもしれないけど、Ma先生がいなくなるのは困る、
と思うのは皆同じ。

授業の後半で見たビデオが何とも変。
ほんの10分くらいのものだけれど、tramを待ってる男女2人が、
頭をぶつけて気絶したら、まわりは一面海になってたという話。
tramのホームは海に浮かんで、そこに知らない同士の2人だけというわけで、
いろいろあるのだけれど、結局それは夢。
醒めて、tramが来て女の方は乗っていき、夢がまだ覚めてない男は取り残される。
イタリア的コメディなのか

なんだかんだと言って、このところ毎週ランチしてます
これからまだ残っている2人が帰ってきたり、11月に10日ほどローマに行く人もいて、
結局毎回ランチになりそう。

私たち世代のお稽古事、よくお稽古よりそのあとのお茶とかが楽しみで行ってる、
なんていう話を聞いて、これまでは｢へ～ぇ」なんて思っていたのだけれど、
そうなりそうな気配