テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:読書
2009/08/14 ven.
iPhoneが来てからというものの、めっきり本を読まなくなってしまいました。 何しろ、電車の中でも何かしら気になることがあって、手に持って弄っているので、 本を取り出す暇がありません。 若い人のように、車内でメールを打ち続けるようなことはないので、 これまでの携帯を取り出すことは滅多になかったのです。 でも、iPhoneだとそれ以外のこと、一寸したゲームやら、 地下鉄でなければサイトだって見られるし、そうそう、 豊平文庫というアプリを入れたので、本も読めるのです。 今まで、青空文庫などの電子書籍があることは知っていましたが、 PCの画面で読むなんて事は、とても受け入れ難いことで見たことありませんでした。 ところが、この片手に持って読めるiPhoneは、とても具合がいいのです。 左隅をちょんと触ればめくるのとまるで同じ感じで、次の頁に変わります。 それも紙の文庫よりも小さいので、1頁が早く進み、これもまた快い物です。 当然ながら、殆ど著作権の切れた物ばかりが配信されているのですが、 昔読んだ記憶のある物を読み返すとか、まで読んでない名作を読むのには、 とてもいいと思いました。 そして今、エドガー・アラン・ポーの「モルグ街殺人事件」を読み始めたところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月16日 23時38分54秒
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