テーマ:簡単レシピ(3383)
カテゴリ:フランス人の家庭料理
今日は、お料理。
寒くなると作るエストラゴン(タラゴン)を使った ホワイトソース煮です。 こちらも、フランス人より伝授してもらった簡単レシピ。 エストラゴンは、フランス料理には欠かせないハーブだそうです。 匂いは、お茶のような感じ。ヨモギの仲間らしいです。 アロマでも使われるのかしら?ローズガーデンさん?? ネット販売もされているようです。 ミラノでは、スーパーで普通に売ってます。 この1瓶で1.50ユーロ(200円)くらいです。 材料)4人分 ・鶏肉、またはターキー等 500g~600g 骨付きでもぶつ切りでもOK。 ・白ワイン 1.5カップ ・エストラゴン(乾燥) 大さじ2~3 ・生クリーム 200cc ・バター 30g ・塩 胡椒 適量 1)大きめのフライパンにバターを熱し お肉の表面をこんがり焼く。 2)焼きあがったら、お肉を一度出し、フライパンの脂を 捨てる。 3)同じフライパンに白ワインを入れ、沸騰させたら お肉を戻し、塩・胡椒で味付けをし、エストラゴンをふり 弱火で20分ほど煮こむ。 4)生クリームを加えて、強火にし、トロトロになるまで煮こむ。 以上出来上がり。所要時間30分だけど煮こみ時間がそのうち20分。 エストラゴンって知りませんでした。日本の友人に聞いたら 色々な調味料があるよう所では、見つけやすいとのことでした。 もとは薬草だったそうです。 生クリームでトロトロなんだけど、さっぱりさせる効果があるらしく、臭みも無くなり美味しいです。 ご飯やポレンタを添えて、食べればこの1品でOK。 息子はこのソースをご飯にかけて、パクパク食べてます。 あとはサラダで十分ね。 ※ネット販売を見つけました。フランス製の瓶詰めで300円。 そんなに高くないのですね。詳細は写真をクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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