[着物サークル　着らく]の記事一覧 | ふだん着物ぷち女将の、ぶっちゃけ話

デカいハイエースに乗って、コメダまで♪

教える事の尽きた着方教室は「野外教室」の日でちた(*^_^*)生徒のＳさんは着物で初お出かけ三人でコメダ珈琲へ行き、まだあたしも食べてない味噌カツサンドと小倉トーストを食べてシロノワールまで二人はハンカチを帯にはさんで、あたしは１００均手ぬぐいを膝に掛けてのガールズトークＳさん膝にシロノワールのアイスをポロっハンカチがしっかり着物を守ってくれましたね～とても実践的な教室です(笑)手を洗う時は帯に袂を挟むとか、まぁ教えられた事はそれ位ですねもう「教室」では無い、「女子会」生徒さんたちも自信を持って着ているので「生徒さん」じゃないしねいよいよ「着らく　ちびー女バージョン」という「場所」としての活動になりそう分かりやすく言えば、「近所のお姉ちゃんが着方や工夫を伝える所・人」かな。ＳさんとＥさんと三人で、Ｓさんダーリンに写真を撮ってもらったり着物でチャリ姿も撮ってもらったり(笑)躍動感のある後ろ姿でしょ自作チャリンコ前掛けが大活躍♪今日の着物は朝は着ずに、二人の着物を見てから決めたんだけど…半衿は決めてたセ○ア手ぬぐい１０５円なり～安全ピン３個でユル留めざんすゆるくクタっと着ているから、半衿だけピシっとしてたら逆に変かもって思うし…ってのはイイワケか(笑)もちろん幼稚園のお迎えで声が掛ります先生は、今日の参の様子を話さずに半衿の猫に夢中だったわぁ(笑)園児に感想を聞きたかったんだけど、ＳさんとＥさんをウチでお留守番してもらってたから早めに撤収遊び心満載の着姿でいたいなＥさんが飾りをプレゼントしてくれたよ３つあって三人でお揃いなの…とっても可愛いのに、今日は猫が勝っちゃってるね(^_^;)Ｓさんからはサツマイモのおすそ分けあたしの着方を「有り！」と言ってくれる師匠様のマネをして「サツマイモを帯まくら」に…しません(笑)ちょうどイイ形ですが…ざっくり開けるあたしの襟紋に入れてアクセントに…　食べ物で遊んではいけません！あ、あの世のばーちゃんに怒られた(笑)お外デビューのＳさんを忘れてた最後に感想を聞くと「全然よゆーです」。着物は単なる「着る物」、その着方が正解です

うォォォ～((+_+))

書いてた文章、間違って全部消しちまった気を取り直して…書ける長さではなかったのでかなりはしょって書きますぅ本日は６回目の着方教室着物と半幅帯までは３回で身に付いたけど、お太鼓帯は二人とも自信が無いらしく今回もお太鼓で今日は生徒さん二人とあたしとの３人で代わる代わる「結んであげる」のをやったよ自分の背中はよく見えないけど、人にやってあげると色んな発見があって良かった他にも、一人がここ１週間の戦利品を持ってきて見せてくれたり（超テンション上がる）果敢にもコーリンベルトにチャレンジしてみたり　　半分は女子会デス(^^ゞ最後には自分で仮紐を使ってお太鼓を結ぶ方法で仕上げて撮ったのがコチラ↓↓もうそれぞれの着方には個性が出始めたねそして個性の塊女の小紋の着方↓↓反対からもサイドから見ると分かるように、前の帯は自然な形にズレるから（もちろん真一文字にも出来ますわよ(^_-)）大きめにずらして、反対側が寂しいから帯揚げをそっち側だけ出すの帯揚げを使う結びでは毎度この着方をして、もし首切断事件になってもあたしと分かるようにしています(笑)今日の衿合わせは礼装向けのお太鼓練習だからお上品にしてみたのよ～ンちなみに帯結びは角出しを失敗した感じってコトで消した半分くらいしか書かずに力尽きます

この２週間を振り返る(笑)

１０月１日…小学校組の運動会　　　８日…幼稚園の運動会　　　９日…学区民の運動会　　　　　　帰宅後、即福井県オバマ氏（小浜市）にＢＢＱ＆車中泊の釣り旅　　１４日…小学生組が帰宅後、またオバマ市で夜釣り＆ＢＢＱ+車中泊旦那さんは７日から１５日まで休みでちた　なので上記イベント以外は毎日買い物今日からやっと仕事に行ってあたしも通常営業ざんす(^_^;)とはいっても、毎日連れまわされていた為に洗濯物が鬼モード旦那さん休み期間にできた洗濯はなんと２回(T_T)仕分けして洗っているので９日に着たあたしのジャージ等がやっと洗えた本日キッタネー(>_

記念すべき・・・

教え子の京都デビューあたしは参の運動会の中、きっと本人よりドキドキして「大丈夫？」とメール夕方写メが届いた～彼女のおばあちゃまのウールの着物にあたしのインパクトのある半幅帯で、京都のお寺の門も前で撮ったらしい写真とっても自信に溢れたニッコリ顔で、あたしもホッとしたよ一緒に来たメールには「色々とポイント教えてもらったから、着崩れも怖くなく、夕方の今も無事です」と余裕の表情(笑)う～ん、感慨深い

なんですとぉぉぉオ(￣□￣;)!!

仲良く家族のT夫人、｢着物の着方を覚えたい｣と…しかも今月末の結婚式に着たいと…さらに夫人は北海道、あたしは滋賀県………もちろん｢画像とメールで教えるから大丈夫ー｣と一言デスあたしってばどんだけ自信過剰(笑)でもね、ヤル気のある人には難しい事じゃないのまぁとりあえずの報告でちた

女子会(*^^)v

今日も笑顔の絶えない着方教室でありやんしたいや、真面目さが足りないワケではないよ(笑)それを証拠に、あたしはさほど手を出さずにコツを教えるだけで二人とも長襦袢＆着物＆半幅帯をちゃんと着ていますの　ウフフ今朝の「半年お教室に通って着れない人」の話をしたらとっても不思議そうにしていた二人。ちびー女流は単純明快・お気楽がウリなんでさて旦那さまが帰宅する前に早速今日の二人＆あたしの今日で二回目。今回はあたしの１円オークションで届いた物とか、プロフにしてある花魁写真とか舞妓姿とかお披露目しちゃったので、１度自分で着てもらっただけなのちょっと手に覚えさせるには足りないのでそのまま着て帰ってもらって復習をお願いしやした(^_^;)またもやテキトーざんす(笑)んじゃ、夕飯作らねば

ちびー女、着物の着方を伝える。

今朝は３０分の寝坊で参のお弁当を作り、幼稚園に送り、８月生まれの子のお誕生会で母も参加してきやした誕生月の親子は皆の前に座り、十数名が一人ずつ前に呼ばれる大勢の子供達の前で、マイクで子供に一言…一言って一応オメデトウの席だから参の良い所を話すべきよね「参は、家ではお兄ちゃんが二人いて、その中で一番甘えん坊なんですが～、お兄ちゃんがお腹の痛い時にイタイイタイの飛んでけ～ってしてあげる優しい参ですこれからもその優しさを忘れずにイイ男になってください」って言いましたイイ男、ここが重要です(笑)他のママズは急に振られてまとまらないのか、悪いトコを改善するようにって話だったり、お手伝いをこれからもしてねって話だったり、結構聞いてて面白かったなかなか良い所を見付けるって難しいんだよね～わかるよ～壱の時がそうだったな多分「悪い所を改善する事」ばかり追ってて、母に余裕がないのよさ三男位になると、黙って座ってらんないのも「その内落ち着くさ」って思える３３歳にして肝っ玉母ちゃんなちびー女ざーますそのお誕生会が終わり、速攻家に帰って今度は着方教室（着物を着る着方を教えます）社宅の若い奥さんが二人ようぅ～んフレッシュまずは出しておいた涼しげな着物や浴衣を自由に広げてみてもらった絹・木綿・化繊…手触りの違い、広げて大きさの違い、でも浴衣も着物も振袖だって「形が一緒だから浴衣が着れたら振袖も着れます」って師匠様ブログの受け売り(笑)まだこの時点では二人とも「？」気に入った着物を羽織ってみて～！二人はそれぞれ気に入ったのを羽織ってみる。その引きずる形、キレイだよね～でもそのまま家事できないからたくしあげてみよっか。なぜか自然にウエスト辺りで腰下の布を上げる二人。そうそこらへんで上げたら動きやすいから「おはしょり」が必要なんだよ嬉しそうに鏡の前でチェックする二人はカワユイ(笑)そこで１本目の紐の意味と作用を理解したはず。あたしは手を出さずに続ける、衿と上半身を整えましょうすると一人が、「ここはどの位開けるとかありますか？」いい質問です「好きな具合でい～よ～」「えッ…」整えたら二本目の紐、これはコツがあるので説明。後ろでクロスさせたら持っている手を下げて、前の紐より下で結ぶよー！これで締まる力が集中せずにラク＆おはしょりを持ち上げて挟み込むのに下の紐がちょうどいい。次、半幅帯を結ぶトコまで教えて「後は彼氏にプレゼントする時のリボンみたいな気分で、好きに飾るんだよ」それはそれは二人とも楽しそうに笑顔で帯を結んでいましたクルっと後ろに回せば、ハイ・着れましたあたしが手を出さなくても着れました初めて自分で着た姿を鏡でチェックする二人。下前が出てる裾、モタついてるおはしょり、紐を結んだ時よりくたびれてる衿、気になったそれぞれをどうすれば改善できるか、二回目はまた違う着物と帯でチャレンジこの二回目でコツを教えました決まりはナイ、服を着る方法なんだからあるのはコツ。二回目はキレイに着ましたよ帯結びなんて楽しんでやってます着物に関する単語や知識なんて興味があれば覚えます着方のコツは着ている人から教わればいいだけの事。覚えたいけど難しそう…これは参を迎えに行った時の担任の先生の言葉。おそらく日本中の皆がこう思ってるハズで、今日初めて自分で着た二人から先ほどもらったメール↓↓「着物ってカタイイメージで、でも着方を覚えたいなーと思ってたんですけど、あんなに楽しいなんて思ったより気軽に考えて良かったんですねえ帰ってさっそく浴衣で練習しちゃいました」「京都とか、レンタル屋さんで着付けてもらって遊びに行きたいと思っていたので、自分でできるようになったら着物でお寺とかまわりたいです」これが楽しさを知った人の言葉ですあれじゃなきゃダメ、こーじゃなきゃ違う、そんな概念を誰がただの服に決めたのですか？あたしは着物の楽しさを伝えていきたいなやっすいリサイクル着物ばかりだけど、楽しい