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テーマ:農のある暮らし(1199)
カテゴリ:農作業
草刈機の飛散防護カバーが 割れてしまったので 交換することにしました。 材質はPP(ポリプロピレン)? 金属に比べて軽いけど割れるようです。 最初は純正の部品を探そうと思いました。 しかし、 海外のメーカーが作ってるらしい 草刈機なんですが、 輸入元のHPを見ても、 この製品は見当たりませんでした。 TOPSUNというメーカーの製品で、 同じメーカーのチェーンソーなどは、 ラインナップされてました。 ネットで調べて合いそうな汎用品を探し、 安いものを購入してみました。 同じ商品を希望の方は 草刈機の飛散防護カバー交換 の巻 おみたま田舎生活/ウェブリブログを参照下さい。 のぺっとした外観。 裏面。 純正品と汎用品のガード プロテクターとの比較。 下に純正品を置いて重ねて大きさを比較。 横幅は若干純正品の方が大きいですが、 汎用品は左横の部分が張り出しており この部分は草寄せといわれるようです。 これが、いい仕事をしそう。 草寄せといわれる部分は 自分の方に飛んでくる物を 少なくしてくれそうです。 左上をガードするのは効果的らしいですし。 似た商品のレビューで 若干、緩かったのでゴムをかませた というのがあったので、 ちょっと心配でしたが、 グラつきも無くしっかり固定できて安心しました。 ちなみに、私の草刈機の シャフト径は、27mmで 汎用品の対応範囲は、 25~32mmでした。 純正のガードには、六角穴付ボルトの他に 先端から補助ステーが出ていて 磐石の固定でしたが、 今回の商品とは穴位置が違い 残念ながら ステーは使えませんでした。 裏の山の草刈機に使用してみましたが、 草以外に倒木、根、 竹などが散らばっていたところを ガンガン刈っていた為か、 一度ガードが、ずれましたが、 しっかり固定しなおすと、 それからは、 全くずれることなく作業できました。 かなり、キツメに締めた方が良さそうです。 左部分がウチの土地で今回、草刈りしたところ。右部分は、違う方の土地。
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