あんしーず的房間

タイ料理が大好きです。

辛いものが基本的に好きなので。

でも辛いにも、いろんな種類があるんだなぁとタイと韓国で実感。

タイの辛いは痛かった。

韓国の辛いは熱かった。

食べるということは文化ですから。すなわち気候や慣習ですから、納得。



タイ料理が食べたいんですよ、つまり。

でも授乳婦なわけです、今現在。

刺激物ＮＧ。

なんかないかなぁ～、得意の検索。

ネットって便利ぃ～。

みつけたよ、カオマンガイ。

しかも材料を炊飯器にぶちこむだけ。

調味料も家にあるもので間に合うわん。

だって、なじみのない調味料を買っても絶対に使い切ることができないんですもの。

昨日のお昼ご飯





鶏もも肉の脂身もぷるんぷるぅん。

カオマンガイ、別名：海難鶏飯（ハイナン ヂーファン）。

わたくし、これタイでは食べたことないんですけどね、あはは。

マレーシアのペナン島では中国系の食堂や屋台に通って食べたわぁ。

「鶏飯（ヂーファン）」で通じたと思います。

中国語のできない人は「チキンライス」で通じてたような。

懐かしい。

日本人は好きな味だと思うんですけど、味には保守的なオットに

「おいしい？」

ってきいたらば

「ご飯が柔らかくて、今の俺にはいいような気がする。」

と。

つまり

「まずくはないけど、また食べたいとは思わないから、そこんとこわかってね。」

ってことですね。

夫婦の機微ってやつ？

アタシは好きよ、これ。