英才教育・早期教育
英才教育とか早期教育とか色々あるけれど私の思う所は…子どもが楽しんでできるものならイイかな?という感じです。色んな考え方があると思うのですが(極端にいえばおおいに賛成という人とおおいに反対という人ですね^^;)身に付く事で全てが役立つわけではないけど、知っている事で役にたつ事もあるかもしれないし積極的に活用出来る人になるかもしれない。でも、子ども自身が気に入らないものは早く始めても身に付かないだろうしそれどころか無闇に『嫌悪感』をうえつけてしまいかねないから…好きなものなら吸収も良いし子ども自身がそれについて『深めたい』と思えると思います。早く始めて今は楽しそうでも(早く始めると何にでも興味があるから受け入れやすいので)しばらく続けると子ども自身が『???』と自分の興味と習い事が合ってないかも?と思う時期が合ったら無理はさせてはいけないかも。(勿論すぐやめさせるのは早計すぎます^^;)まだ自分で判断の出来ない歳のうちは親の願いや好みが入った習い事をさせる人が多いと思います。それは子どもに選択の幅を広げる意味もあるし悪い事ではないと思います。でも、強制にだけはならないように…我が家の事?まだ、どこに興味がいくのか様子を見ている感じです。英語には早くに触れていた方が良いのかな?と思いつつ、『英語リアン』『セサミ』を見ているくらい^^;耳から入ってくる音から学ぶのは自然だからどう感じているかはわからないけどとりあえず『楽しんで』見ています。ちなみに私自身は小学生の頃7か国語を習っていたのですがとても楽しかったのに身に付いていません(笑)外国の方に話し掛けられてもあまり緊張しなくなったのはこの時の経験が活かされているのかな?!と、無理矢理納得(笑)あと、私のまわりには居ないのだけど習い事に躍起になって小さな子どもの社会的な躾などが疎かになっている人も時々見かけます…(近所にある塾など最悪だったり^^;)何ごともバランスですよねぇ?