戦争反対シンプルな理由
今までテーマ『戦争反対』を選んだ事はないけど、今日はあえてこのテーマで。戦争反対の書き込みをしている人たちに、『なんで反対なのか?!』というレスがついているのを良く見かけます。命の大切さや、罪のない子どもたちの命が…こんな返答を書こうものなら、『人道上の理由を述べるなら、フセインを放っておけばもっと多くの人が犠牲になるじゃないか!』こういうレスがついたり…(全ての人がそうだと言っている訳ではないですよ^^;)戦争反対というのは、『命が大切』が一番シンプルな理由だと思います。そこの何が突っ込まれる部分なのかわかりません。誰も、戦争反対=フセイン政権賛成 なんて言ってないのにね。そもそも、『~するかもしれないから。』というだけで、戦争にしてしまっていいのでしょうか?あと、『制裁』って、誰がするものなんでしょう?私には、上からものを見た言葉にとれます。だとすると、アメリカが一番偉い国でアメリカが『この国は言う事を聞かないから制裁を加える』と思ったら、攻撃されてしまうのでしょうか?これって、独裁的な考えだと思います。民主主義・自由をかかげて『正義のための戦争』という独善的な考え。こういう、独善的判断を避けるための国のつながり国連とかがそれに当るのでしょうが、それを無視するのは民主的でしょうか?そんな事を考えつつ私も、シンプルに戦争反対。