ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

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• センターへ

  今日もまた、ママ友に誘われて、支援センターに行った。 やはり今日もけっこう混んでいた。 ゆうはいろんな部屋をのぞいては楽しそうに徘徊していた。 今日少し鼻水が多くなってきた。病院行かなきゃかな～？けど明日はリハビリだし…。 今日もつかまり立ちの練習をした。 あと一歩という感じ。右ひざを使って立て膝をするのがだいぶ上手になってきた。 ただ、右手が台の上に持ち上がらないので、左手だけで体を持ち上げることになってしまい、なかなか立つことができないみたい。 支援センターの低いテーブルは、右手を持ち上げて台の上に乗せることができる高さらしく、よく両手をついて立て膝になっているが、ちょっと難しいところは、その高さでは、それ以上、体を上に持ち上げることができないらしいということ。そうするには、もう少し高いテーブルじゃないとだめみたい。難しいところだなぁ。ゆう、がんばれ～。

  March 29, 2006

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• 再び通院

  薬がなくなり、またもや通院。 ゆうが通ってる小児科は、けっして遠くはないんだけど、うちは駅から歩いて15分くらいかかるので、まあ結局はどこに行くにも大変なのだ。 しかも今日は、すっっごい風が強かった。 半分とばされそうになりながら、駅に着いた。 駅のエレベーターを降りて電車を待っていたら、もう一人ベビーカーを押してきたママがいた。 すぐに電車がきたので２人とも乗る。 病院は隣の駅だが、そのママもそこで降りた。 こういっちゃ何だが、ベビーカー連れは、日本の社会においてはまだかなりじゃま扱いされるのが普通だ。他の客には迷惑そうな顔をされ、かついで電車を降りようとしても、当たり前のようにみんな道をあけない。乗る人は乗ってこようとするし、降りる人はベビーカー担いでるこっちを押しのけて降りようとする、なんてザラだ。（もちろん中には親切な方もいますがね～。） ただ、思うのは、親切するかどうかはともかく、やっぱり基本的にベビーカーはじゃまなのだ、ということだ。で、それが２台もあると、さらにじゃまになるし、当人も何となく相手をじゃまに思うと思う（わたしだけ？）。 というのは、ホームを走らせるにも、エレベーターに乗るにも、エスカレーターに乗るにも、なんとなく一番適したルートや立ち位置、タイミングなどがあって、それがまたもう一人の人とちょっとずつかぶったり、動線がクロスしたりして、びみょ～に乱されるので、結構イライラするのだ。 こう書くと、気が短いか性格が悪いかと思われるだろうが、確かに私は性格が悪い。 まあ、でもやっぱり子どもを連れての外出はそれなりに気を張っているのだ。 だって誰かとぶつかるかもしれないし、急にエスカレーターが止まるかもしれない。地震が起きるかもしれない。 そーゆーときも子どもをとっさに守らなきゃいけない。 いつ、何が起きても対処できるように、常に気を張ってないとという気持ちなのだ。 そんなこんなで、やっぱりこっちも向こうもせかせかしながらエスカレーターに向かう。 なんとなく、競争みたいな雰囲気になってくる。私の勘違いかと思ったが、やはり相手も明らかにこっちをチラ見して、急ぎ足になっている…？ そのままお互い改札を抜ける。 なんか一つの予感がしたが、ズバリ的中、相手も同じ建物に入っていく。 エレベーターが２台あるが、ベビーカーを気持ちでも寄せる気配がない。（ワンポイント講座:ベビーカーが２台以上きたら、じゃまにならないように自分のを少し寄せて、相手にスペースを作ってあげるのが、マナーです）「私が先に乗るのよ」という気持ちが、背後からにじんでいるようだ。 この、小さい抵抗（たぶん他の人は気づいてないぐらい）だが、なんだか意地の悪くマナーのない態度に、私の中で何かがぷつっと切れ、火がついた。 相手が乗ろうとしたエレベーターが来た。ここで同じのに乗ってもいいが、あえてもう一台を待つことにした。そして、取り出したのは携帯。なんとこの病院、携帯で順番を取ることができるのだ。 今日は混まないので予約を取らずに行こうと思っていたが、とにかく勝ちたい！（←何に？）その一心で、急いで順番を予約する。 たぶん向こうは順番を取っていないに違いない。いや、もしかしてすでに予約してあって、それに遅れまいと急いでいたんじゃ…？私の勘違いでこの人、ただ時間に追われて焦ってただけじゃ？ という思いが一瞬よぎる。少しだけ、良心の呵責。 でも、確かにあの態度はわざとだった（けっこう根に持ってる）。私の直感は当たってる。きっと予約は取ってないに違いない。 と思い直す。 そうこうするうち、先方に少し遅れて小児科に到着。 そしてやはり、先方は予約を取っていなかった。 順番を取ってたおかげで、相手よりもずっと先に番が回って、会計まで済んだ。 か、勝った。 やけに充実感。 って、ホントに意地悪は私だな。 しかも、ものすご～～くみみっちい、くだらない話で、どーもすいません（ここまで読んでくれる人がいたなら、の話ですが）。 ゆうは中耳炎がよくなり、もう大丈夫だと太鼓判。よかったよかった。

  March 17, 2006

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• 園へ面接しに行く

  今日は、例の園に行った。嘱託医に入園が適当かどうかを判断してもらうため。 医者はおじいちゃん的な年格好だった。 ゆうはおじいちゃんにはめちゃめちゃかわいがってもらっているので、よいイメージがある。 結果、その先生のところへ猛ダッシュ（はいはい）！ あそぼー！と、よじのぼる。 適不適の前に、すっかりなついてしまい、ずっとまとわりついていた。 しかも、その先生の前で、いきなりテーブル使って一人でつかまり立ち！ こーゆーとこ、あるんだよね～こいつ。タイミングいいというか。できすぎじゃん？というできごとがよくあるのだ。 人は誰でも、もって生まれたタイミングというものがあると思う。タイミングがいい奴は努力しなくてもいいし、悪い奴は努力にも限度があると思う。ちなみに私は後者ですが…。もし、本当に、自分の子がタイミングのセンスを生まれながらに持ってるとしたら、そりゃあホントにうれしいことだ。 まあ、そんなこんなで入園が確定した。

  March 16, 2006

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• 15日の日記

  今日はゆうはリハビリだった。 今日は久しぶりに電車で。ゆうは行きにぐっすり寝て、万全の状態でリハを受けれた。よかった～。 ゆうはまだ幼児なので病院にかかってもジュース代ぐらいしかお金がかからない。 リハはホントはうん千円もするので、すごい助かるし、「モトとってる」感がある。 お得好きの私としては会計の瞬間がものすごく楽しい。 つい、毎回、もとの値段と払った値段を比べ、差額が積み重なっていく様を想像しては楽しんでしまう。 まぁ、それにしても、やっぱり一日がかりだし、ゆうも私もそれなりに労力をかけているので、やっぱし万全の状態で受けて、ためになってほしいとは思う。 今日は階段登りをやった。段差が10センチぐらいで段の上の広さが30センチぐらいのゆるい階段だ。 ゆうは最上段に好きなおもちゃや私がいると頑張ってのぼってくれる。かわい～じゃありませんか。自分に向かって計算のない笑顔で頑張ってやってくる子の姿って、ホントかわいい。 で、一週間前はできなかったのに、今日は難なくできてしまった。まだ時々階段から足がはみ出して落ちそうにはなるが。 来週までにもっと上手になれるといいな。

  March 15, 2006

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• 今日

  ゆうはパンをつかんで食べることがあった。最近そういうことがたま～にあるので、一応手づかみで食べれるパンやホットケーキを一日一回ぐらい食べさせたりしている。 まあ、そのかわり、食べるのにすごい時間かかるんだけどね。もさもさするからかなぁ？今日は病院に行った。ゆうの風邪薬がなくなったのだ。 ゆうは鼻水と咳が出るので、その薬をもらっていたが、ここ２、３日耳を気にしていた。診てもらったら、やっぱり中耳炎になっていた。 で、抗生剤をもらい、飲ませた。そしたら、味がお好みでないみたいで、一気に（せっかく全部食わせた昼飯も）どわ～と吐いてしまった。 なんだか親子でぐったりしてしまった。 結局、吐いた分の薬をまた飲ませなきゃいけないので、格闘の末、何とか飲ませた。 いつも飲む薬は好きみたいで、うちの場合、薬を飲む飲まないで格闘ってことはまずない。少し水で薄めたシロップが好きで、もっとよこせとスプーンを奪いにくるほど。だから、普段そのようなことでストレスを感じることがお互いにないので、今回は久々にストレスを感じた。は～まいった。 ちなみに、ゆうの嫌がったその薬、さすがに味は試してないけど、においは、人工の夕張メロンみたいなにおい（わかりますか？）。なんか、甘ったるくて、確かに私も気持ち悪いかも。 で、飲ませ方なんですが、その後夕飯で格闘してるときに帰ってきたダンナが、オルゴールのメリー（ダイニングにつるしてる）をかけると、にこにこしてあっさり飲んでくれた。 それ、くやしいけど一番効いてます。それからというもの、ダンナには言ってないけど、毎回必ず回してる私でした。 さらに、薬がメリー効果で逆に好きになってきたようで、だんだんスプーンを奪うようになってきた…。おまえよ…。

  March 14, 2006

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• いそがし分析その２

  昨日書いた日記によると、どうも朝のたらたらがまずいらしい、ということがわかった。（でも、一応弁解すると、ゆうはおっぱい星人なので、夜中ひどいときは７回ぐらい起きるんです。だから非常～に寝不足なんです、いつも。朝起きられないんです。） 一応最近７時には起きるようにしてるので、まずはゆうの朝ご飯を８時にしてみよう。と思った次第。 けど、それには、まずいないいないばぁっ！という名作番組が８時15分からというネックをなんとかしなければいけない。 これを見ずには朝が始まらない（私が）。 幸いうちには、でーぶいでーれこーだーという文明の産物がある。まずはこれに録画しておいて、次の日の７時にみるという計画を立てた。そうすればパパも一緒に見れるし。うん、名案だ。 しかし、うちはすでにハードディスクが満杯状態らしい…。どうする？どうなる？ （と、引っ張るほどの話題でもないが）

  March 13, 2006

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• いそがし分析

  この日記の題名は、たらたらいそがし日記。でも、きっと働いている人に比べたら、たらたら&だらだら日記になってしまうんだろうな。 けど、なんだか知らないけど、一日が終わるころの疲れ…とぶように過ぎる一週間…それなりに忙しいに違いない。 じゃあいったいどこがどのように忙しいのか？暇な時間を発見できないか？と思い、ある一日を振り返ってみた。 たぶんここから先は、知らない人は誰が見ても確実に、つまらないです。一応言っておきます。 まず、７時起床。７時半までだらだら過ごす（あっもうだらだらしてる）。時々ダンナにお弁当を作ったり、朝ご飯を作るときは、７時半までわりと忙しい。 ８時。ゆうの朝ご飯を作る。自分のは残り物を適当に。８時15分、NHKの名作「いないいないばぁっ！」をゆうと一緒に見る。 ８時半～９時10分、ゆうにご飯を食べさせる。顔を拭いたり、風邪薬を飲ませたりする。 ９時20分、洗濯機を回し始める。ゆうの朝ご飯のエプロンやおしぼりを洗うため、いつもこの時間。 ９時半、自分のご飯を食べ終える。ゆうの服を着替えさせる。おむつを替える。 ９時45分、着替えさせたら茶碗を洗う。 10時、前の日に乾いた洗濯物をたたむ。 10時半、洗濯物を干す。 10時45分、ゆうが昼寝をするのでおっぱいを飲ませる。11時に寝る。寝不足の時は一緒に休む。そうでないときは、ブログを書いたり、ゆうのご飯の野菜を茹でたりする。 11時半～12時、ゆうが起きる。ご飯の支度をする。 12時半～１時半ぐらいまで昼食。 １時半、片づけ。 支援センターに遊びに行く。 ３時半、支援センターを出る。買い物に行く。 ４時半帰宅。ゆうはベビーカーで寝ている。洗濯物をしまう。ゆうと遊ぶ。 ５時半、雨戸を閉める。夕飯の支度をする。ゆうがまとわりついてなかなか進まない。 ６時、ゆうのご飯の支度をする。 ６時20分～７時、ゆうの夕飯。 ７時、片づけ。床を拭く。掃除機をかける。風呂掃除をする。ダンナ帰宅。 ７時半、私たちが夕食。 ８時、ゆうを風呂に入れる。ダンナが早く帰ってくるときは、この間に掃除機をかける。ゴミを捨てる。ついでに郵便物を見る。 ８時半、ゆうが風呂からあがる。体を拭き、化粧水をつけ、薬を塗り、着替えさせる。授乳する。風呂に入る。 ９時半、ゆうが寝付く。夕飯の片づけ。 10時、洗濯物をたたむ。 （そーとー疲れてるときは片づけと洗濯物を次の日に回すことも）10時半寝る。

  March 12, 2006

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• じじばば帰る

  今日パパは急に用事が入った。 また、昼前から風がビュービュー吹いてきて、出かける感じでもなくなった。 おまけにゆうと私は風邪をひいている。 そんなわけで、今日は私とじじばばとゆうは、家でひたすらの～～んびりすごした。 家にあるソファでゆうが一人でつかまり立ちできることがわかった。 その発見のほかは、もうただひたすらぽけ～っと時間がたっていって、私はゆうのご飯を作るときだけ動いていた。 夕飯前にパパが帰ってきた。 今日の夕飯は、残り物の具だくさん味噌汁と、こないだ宇都宮で買ったギョウザ（炭水化物じゃないのか？）、ゆでもやし大量。ゆる～い献立。 ８時半ぐらいにじじばばが帰った。ゆうは泣きはしなかったけど、いなくなったっていうことは、なんとなくわかったみたいな顔をしていた（親ばか？）。

  March 12, 2006

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• ばあばじいじ来訪

  今日は、車で１時間半かけて、じいじとばあばが遊びに来た。 ゆうは覚えていた様子で、すぐにニコニコしてきゃっきゃっとはしゃぐような声をだしていた。 ところで、夕飯に白いご飯抜きのダイエットは、もともとはじいじとばあばが始めたものを、私たちも真似して始めたのだった。 私たちはさらに早く結果が出てほしくて肉抜きにしている。 なので、夕飯は全員で、昨日に引き続き野菜スープ…と思いきや、ばあばの 「肉はあってもだいじょーぶだよ！」 の一言で、なんとしゃぶしゃぶに。 まぁ肉少なめだからいいけど。 とかいいながら、その買い物帰り、ラーメン食べたいね…のばあばの一言にみな誘惑… 結局、夕飯に炭水化物を摂らないとはいえ、ラーメンを夕方に食べてしまった…。それっていくらなんでも、やっぱやりすぎでないかな～。

  March 11, 2006

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• 子育て～母乳編その１～

  子育て系というジャンルに登録したからには、たまには、子育て始まったばかりとかで、いろいろ悩みがあって、このジャンルのブログを見てくださってる人に役に立てるようなことも書いてみようと思う。そのうちカテゴリー分けもしてみよう。 私は妊娠する前から母乳で育てたいと強く思っていた。なので産院も、母乳育児を推奨しているところを選んだ。 そこにしてよかったことは、妊娠中からケアをしてくれたところ。赤ちゃんが吸いつきやすいかとか、張りはどうかとか、みてもらえたので安心できた。 また、私は出産後すぐに、ゆうが同じ病院のNICUに入院しちゃったので、しばらく搾乳（自分で母乳を搾って出す、牛みたいだけど！）してたのですが、搾乳ってやっぱ自己流じゃどんどん出なくなっちゃうものらしい。 けどその病院は夜中も昼も３時間おきに搾乳してくれたので、母乳を枯らさずにすんだのです。 そういう考えじゃないところは、さっさとミルクに切り替えたり、子がおっぱい足りないとみるや、ミルク足しちゃったりして、おっぱいがどんどん出なくなって、結果的にミルクとの混合栄養になったり、ミルクのみになったりするらしい。 私の場合、幸いそのようなことにはならず、一ヶ月飲ませることができなかったにも関わらず、ゆうが退院後にスムーズに母乳育児をスタートできました。 ところで、母乳のよいところって知ってますか？ まずはお母さんの免疫を子どもに分けてあげられるところ。お母さんが風邪を引いても、風邪の免疫が子にできるので、そういうときもできるだけ飲ませた方がいいらしいですよ。 まぁ実際やるとかなりしんどいけど。←やってみました まぁでも六カ月くらいになると免疫切れちゃうって言うし、今度はおっぱいがなくてはならないもの（精神的な安定になるらしく）となって、逆にやめどきが難しかったり、夜中何度も起きる生活が長く続いたり、母乳育児もいいことばかりじゃあない。 私は密かに思うが（←根拠なし）、やっぱりおっぱいまだ飲んでると、なんとなくやめた子と比べて赤ちゃんぽい気がするなぁ。甘えんぼだったりとか。 けど、いろいろあるけど、やっぱ母乳育児をやめられないところ。それは、なんて言っても、自然だからです。やっぱ哺乳類だから、おっぱいが一番、自然なんだと思う。 自然にできる部分があるなら、わざわざいじくって不自然にはしたくない、と思うのです。 とはいえ、いろいろな理由で母乳育児がしたくてもできない人はいる。まあ、こだわりすぎもよくないし、結局母乳でもミルクでも変わらず与えられるもの、一番大事なもの、それは親の絶対的な愛情なんだろうなぁ。

  March 10, 2006

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• 今日のダイエット

  今日も夕飯は野菜スープ。 しかし、たっくさん食べたはずなのに、もうこの時間になるとおなかが空く…。 普段なら考えられないことだよな～。やっぱ肉の威力ってすごいんだね。と身をもって知る。 ありがたみがわかったので、食肉協会（そんな名前だったっけ？）のみなさん、牛さん豚さん鳥さん、いつもありがとう。と、感謝してみる。 今日は、けんちん汁みたいな内容。ごぼう、にんじん、だいこん、こんにゃく、ねぎ、しいたけ、さといもを味噌で。 はぁ、おなか空いた。もぉ寝ちゃおうかな。

  March 10, 2006

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• 立て～！立つんだゆう～！

  今日、ゆうはベビーベッドの柵で、立つ練習を一人で繰り返ししていた。とりあえずは一回成功！ うまくいかないのでちょっとべそをかきながらも必死に立とうとしている。 こういうのを見てると、人間って立ちたくて立ってるもんなんだろうなぁ～とつくづく思う。

  March 10, 2006

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• ダイエット

  昨日から我が家では、夜にご飯&肉ぬき、野菜スープという生活を始めた。 言い出しっぺはダンナだ。私は、ダンナがやるなら続くかな～と一緒に始めてみた。 しかし、すでにダンナは禁断症状が出て、さっきから冷蔵庫を開けたり、いろんな食べ物を言っては食べたい…とつぶやいてみたりしている。早すぎでは…？ ダンナはダイエットはいろんなのを試してきたが、すべてことごとく３日以内にダメになっている。絵に描いたような三日坊主だ。 今回も「始める」と言った段階で、心の中で「まあ３日だな」と思ったが、今のところそれを上回りそうなペースで事が運んでいる。 明日も肉とご飯抜き、続けられるんだろうか。明日この日記でよい報告ができるといいんだけど～。

  March 9, 2006

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• のだめ

  「のだめ カンタービレ」って本、知ってますか？ 私とダンナは趣味が音楽。アマチュアだけどオーケストラで楽器を演奏している。 オケで数年前から話題にのぼっていたのがこの本。基本は少女マンガで、指揮者のかっこいい男の子とピアノを本能で弾く女の子との恋愛～、みたいな内容なのです。 けど音楽的なこともけっこう詳しくて、演奏する曲ぐらいしか知らない私にはけっこう勉強になったりもしちゃう、そんな本です。 けどなんか読むのめんどくさいし、話題に上ってると逆に妙な反発心（？）が芽生えて、あんまり読む気もしなかったんだけど、こないだ妹が西東京のはてからわざわざ持ってきて置いていったんで、最初はなんとなく仕方なく読んでたの。 そしたら～～、これがけっこうおもしろくて。たぶんこの作者の人が書いたなら、音楽がテーマでなくてもおもしろいんだろうけど、夫婦でハマりつつあります。私はすでに、夜中三時までかかって14巻すべてを読破した。今は目の前でダンナが時々「フッ…」と笑いながら、４巻を読んでいる。 う～ん、日記じゃあ伝わらないだろうなぁ。興味がある人はぜひ買ってみてください（自分は借り物のくせに）。

  March 9, 2006

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• 今日もおでかけ

  今日も支援センターに行った。今までのペースから考えると（よくて一週間に一度。行かないと二ヶ月に一度）行き過ぎぐらいなんだけど、４月から友達を作る場所（うーん長いなぁ～）に行く予定だと、あまりこちらに来れなくなるので、今のうちに行こうとしているのだ。 今日は偶然友達のカワさんに会った。ので、カワさんと、カワさんと話してた人と、三人でしゃべったりしていた。 その人はインドに一人で行ったことがあるという。すごいな～。学生時代はそういうのにあこがれたけど、結局しなかったな～。アジアはタイ、インドネシア、韓国、台湾ぐらいで…。インドはすごい。 そういえばダンナが崇拝（？）してるバーのマスターが、やっぱりインドに何ヶ月かいたらしい。なんか生き方変わりそう。 けど、その人もバーのマスターもそうだけど、案外普通の人だったので、それもまたおもしろいね。 今日ゆうは、前回来て一段目からのぼれなかったソフト階段を、やる気満々で一段目からのぼった。すごいねえ。ちゃんと進歩してるね～。

  March 9, 2006

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• 今日はリハビリ

  前に書いたが、ゆうは生まれつき右の手足を動かすのが苦手だ。 なので、リハビリに通って動かす練習をしている。 今日はそのリハビリの日だった。 ゆうは作業療法というのと理学療法というのを受けている。 理学療法というのは、簡単に言うと体の「動かし方」を練習する感じかな。作業療法は体の「使い方」を練習するってかんじ。 （簡単すぎるかな…それにもしかして厳密に言うと間違ってるかも。もし作業療法士さんや理学療法士さんがみていたらごめんなさい。） ばあちゃんが仕事が休みだったので（休んでくれたので？）車で連れていってもらった。 前回のリハビリから今回までの間に、うつぶせからお座りができるようになったので、それを披露すると先生たちもびっくりして喜んでいた。 今日は体を動かしたりおもちゃで遊んだりしたが、ゆうは眠いのか、いまいち集中してないみたいで、途中からぐずることもあった。 先生は全部で３人いる。ゆうはなかでも男の先生２人が好きみたい。いつもパパとよく遊んでもらっているから、男の人にいい印象を持ってるのかな～？ 今日の先生は、ゆうにしてみたら「お兄さん」という感じなんだと思うけど、ゆうはすごくなついていて、だっこして～というしぐさ（手を差し出す）も家族以外に出ないのに、その先生には出ていた。 へえ～すごいなと思っていたら、最後帰るとき、先生が部屋を出たら泣いて後追いしていたのでさらにびっくり。 最近パパにするようになったかな～ぐらいだったのにな～。よほど心を許した仲らしい。

  March 8, 2006

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• 7日の日記

  今日のご飯の食べっぷりはよかった。海苔にしてもそのままでも、自分からスプーンを向ける動作が出ていた。食べる気ありってことかな。 今日は午後から支援センターに行ってきた。 ゆうは広い場所でのびのび、楽しそうに動き回っていた。 おままごとセットの、リンゴなんかをサクッと切るおもちゃをやってみた。まだ下に押す力が足りず、一人ではできないが、楽しいみたいだったので次回もやってみよう。 こないだ行ったときまったく上れなかった階段（やわらかく、段差がゆるやかになっている）を、のぼることができていた。ただし、一番下の段にゆうを置いても、まだ足が地面に着いているので安心感があるらしく、上にのぼろうとしない。二段目くらいに置いてみると、もう後がないという感じで、初めて上の段に向かってのぼっていく。

  March 7, 2006

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• 追加

  今日の食事について。 ご飯はなんだか少し好きになってきたみたい。自分から、または勧めると、ご飯にもスプーンを向けるようになってきた。海苔ごはんも再びヒットし始めてきている。 昼はパンにしたが、ふとパンの皿をゆうの前に置いてみる。するとなんとなく手が出てきて、私の手があれば、間違ったという感じでつい、パンを持つことが何回かあった。今まで手も出なかったことと比べればまあ進歩したね。 それにしても皿の位置を変えるだけでずいぶんと変わるもんだ。

  March 6, 2006

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• 友達をつくれる場所

  前に書いたけど、ゆうは生まれつき右の手足を動かすのが苦手。なので、１歳になる前から病院のリハビリに通って、手足を動かしたり、体の左右のバランスをとる練習をしている。 それで、病院の先生から、 「そろそろお友達と一緒に遊んだり、真似をしたりする経験をつむといいですよ」 と言われた。 ので、今日はゆうが友達を作る場所に面接にいった。 そこは、幼稚園や保育園にリハビリがついてるようなところで、日常の動作を練習しながら、同じくらいの年の子とも一緒に遊んだりすることができるらしい。面接の結果、通うことにほぼ決まった。 ちょうど年度の切り替えなので４月から行くことになりそうだ。 ゆうは早速いろいろと探検しては遊びまくり、動きまくり、堪能していた様子。見学者のくせにかなり我が物顔で遊んでいた。まあ楽しそうだからいいか。ひと月前ぐらいまでは場所見知り&人見知りで私のそばをぴったりくっついて離れなかったのに、成長したな～。

  March 6, 2006

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• つかまり立ち

  そうそう、書き忘れてたけど、今日はゆうが初めて一人でつかまり立ちしました。お客さん用の布団が重ねてあったところを使って。

  March 5, 2006

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• 今日も盛りだくさん

  今日は妹夫婦にゆうをみてもらい、再度部屋の掃除。う～ん、だんだんきれいになってきた！ ゆうの服や、もう使ってないけど何となく置いてあるおしゃぶりやほ乳瓶、離乳食のすりつぶしができる食器セットなども、次の子または貸し出し用に備えてまとめて片づける。 今日はとってもいい天気だった。陽気に誘われ、どっかいきたいという衝動にかられる。でも今月はあまりお金に余裕がないので、気持ちを押さえつけて片づけに励む。 けど、うちのダンナ。片づけのストレスか？完全に出かけるモードに入ってしまった。誘惑に負け、結局出かけることに。行き先は、そう、宇都宮。結婚前から暇をみてはちょくちょく二人で出かけていたのだ。目的は、ギョウザ！これのみ。そして佐野に寄ってラーメンを食べて帰る、これがうちの定番のおでかけなのです。 ギョウザ屋さんにはすでに顔を知られている。ゆうのことも夏に一度きたので覚えているみたいだった。店は狭く迷惑をかけるので、おんぶして並び、そのままイスへ。焼きギョウザと水餃子を注文する。ギョウザがくると、ゆうも待ちきれない様子でぐずるように声を出してほしがっている。結局お昼ご飯を食べたにも関わらず、ゆうは半人前をペロッと食べてしまった。すげ～食欲。 ゆうがわーわーとせっつくので、私は落ち着いて味わえなかった…ダブル（二ついっぺんに食べる）も、やるの忘れちゃったし。ちょっと悲しい。でもおいしかった～。 そして佐野にも寄る。いつも行くお店でラーメンを食べる。ゆうは卵アレルギーなので、卵が入っているかもしれないラーメンの麺はまだ食べさせたことがない。本人も自分のご飯を食べつくし、おなかいっぱいになったのか、ほしがりはしない。しかし、ラーメン好きとしては、ここらでゆうにラーメンデビューさせてみたいという衝動にかられる。お店の人に確認したら、卵は使ってないとのことなので、早速食べさせてみる。…特になんのリアクションもなく、パクパクと食べていた。なんとなくがっかり。まっいいか。 この週末は片づけたり出かけたり忙しかったな～。でもゆうもそれなりに楽しんでたみたいだし、よかったよかった。

  March 5, 2006

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• 部屋掃除& 温泉

  今日は久しぶりに家中を整理した。 ふだんなかなかできない、台所のつり戸棚とかの見えない場所とか、物置状態になっていた寝室の一角とか。 結局一日かかってしまった。 ゆうは私たちが動き回っているので、なんかわくわくしちゃってるのか？いろんな部屋をいったりきたり。 得意な座りハイハイで動き回ってくれるので、掃除がぜんぜんはかどらないよ～。 と、困っていたら、グッドタイミング！昼前に妹から、珍しく遊びに来たいと連絡があった。 ので、呼んでゆうをみてもらい、私たちは掃除に熱中。押入れやクローゼットなどを含め、気になっていた箇所は、やっと半分ぐらいは片づいた。疲れたな～。 あと二日ぐらいあれば全部片づくかもなー。 今日は妹のダンナさんも来て、うちに泊まることになった。その前にみんなで近くにある温泉に行った。最近できたらしく、新しくてきれい。 源泉は塩分が多く含まれ、ちょっと鉄のにおいがする。ほかにもサウナをはじめ、炭酸風呂、寝湯など、いろんなお風呂があった。 ゆうはお風呂は大好きみたい。もっと小さい頃、泣いてても風呂に入れると泣きやんでたぐらい。今日も湯船に入れたら、気持ちよさそうな顔をしていた。 ゆうはここは２回目。前は泡がぶくぶく出るジャグジーみたいなのが気に入ってたみたいだけど、今日は入れたら私にぎゅーっとしがみついて怖そうだった。そんなもんなのかな？ そうそう、うつ伏せからのお座りは昨日と比べてまた上達した。とっかかりなしで一人でできるようになってきた。それと、今日ふとんを分厚くたたんだところにのぼってきたとき、よつばいに近い形をキープしていた。よつばいのハイハイできるかなー？頑張れゆう～。

  March 4, 2006

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• ごはん食べない…

  今までずっと、スプーンを持つ私やパパの手を持って（つまり自分とスプーンとの間に人がいる）ご飯を食べてた、ゆう。 自分ではスプーン持つのイヤみたいで投げちゃう。手づかみ食べもだめ。パンとかポイポイ投げちゃうし。今まで何度も持たせようと試行錯誤して、10カ月くらいのとき、やっと持って口に入れるまでできたのに、なんでか忘れたけど、またできなくなっちゃった。 今なんて、スプーンの柄を少しでもさわらせようもんなら、すっと手を引っ込めちゃう。さわるだけでだめなの～？ってかんじ。 そんなこんなで、時期が来るよ、そのうち…と半ばあきらめてました。けど、ある人にアドバイスをされ、もう一度がんばってみるかと一念発起。だましだまし、少しずつスプーンをさわらせるところからやり直し。すると、食いしんぼうのわが息子、夢中に食べてるときはスプーンをさわらせても気づかないことが多い、とわかった。そうこうして持たせて特訓３日、なんと前はできなかった「すくう」もできるように。まだうまくいかないと投げちゃうけど、一応すくって口に入れてる！すごいじゃん。できんじゃん。よかったよ～。ばあちゃんなんか涙ぐんで喜んでくれたよ。やったかいがあったわ～。 と喜んだのもつかの間、今度は、ご飯をまったく食べなくなってしまった。おかずはバクバク食べるのにな～。前からあまり進まなかったけど、今までは食べさせてたから、何とかなってたんだよね。それが自分で食べるようになっちゃったもんだからね。ちまたではおにぎりとかのりまきとか、具入りとか、おかずと混ぜちゃうとか、いろいろ試してる人がいる。なるべく白いご飯の味を覚えてもらいたいから混ぜたくはない。けどまだ歯が５本しかないから、のりまきは食べれないし。 で、思いついたのが海苔を細かくちぎってご飯に混ぜる方法。そしたら、がぜん茶碗を抱え込むようにして食べ始めたじゃありませんか～。すごい変わりよう。なんで今まで思いつかなかったんだろうな。こんなに食べるならもっと早くやってればよかったよ。うれしいね～、と思ったらまたいやがるように…海苔だけじゃだめ？じゃあこれからは鮭とかバリエーションもきかせてみるか…。たたかいはまだまだ続きそう。

  March 3, 2006

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• 3日の日記

  今日は近くにある子育て支援センターに行きました。子育てサロンという名前のところもあるみたいですよね。 広い場所なのでゆうもだいぶ動き回って嬉しそうでした。 いつもはそこでできた友達と待ち合わせて一緒に行くんだけど、今日は一人で。友達としゃべったり、友達の子供とゆうを一緒に遊ばせるのも楽しいけど、一対一でじっくりゆうと遊べるので、たまに一人で来ます。 ゆうは生まれつき右の手足の動きがちょっと苦手。なので同じ月齢の子と比べると、運動の発達がゆっくりしてます。けど最近、うつぶせのずりばいからお座りする方法を発見！嬉しいらしく、今日もたくさんやって少しずつ動きが洗練されてきている…着々と進歩してるのです。子供の育つ力というのはすごいですね。 そして数日前、お座りで台所の引き出しの取っ手をつかみ、立とうともくろんでいる姿をみつけました！その日はそれで終わっちゃったけど、今日センターの子供用の低いテーブルで、またもや立とうとしている！そっかぁうちにはとっかかりになる低いテーブルとか置いてないもんね、狭くて…。でも置いてみようかな。もっと早く置けばよかったかなと反省。 今日はパパが帰ってきたら、デパートに行って本を買おう。

  March 3, 2006

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• きょうから

  ブログをはじめることにしました。現在息子ゆうは１歳３カ月。いたずらざかり、やんちゃ坊主。日記は高校から社会人までつけていたけど、誰かが見るとわかっていてつける日記って初めてで、なにをどう書いてよいやら。しばらくは周囲の誰にも教えずに、記録ってかんじでつけていこうかな。

  March 2, 2006

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