けせらせら

今日、飲み会のオットを会場まで送っていった優しい私・・

途中、娘が以前通っていたバレエ教室の前を通りかかったのですよ。

電気がついた教室。今日はレッスンなのね・・ふぅ（遠い目）

娘のバレエ観るの好きでした。

楽しそうで、美しくて・・私と全然違う体型で～～

生まれてこの方痩せていた時期のない私にとって、体型はすっごぉ～いコンプレックスです。

それを娘で解消していたのね。ばかな私～。



思わずオットに・・

「バレエみてたかったんだよね～。辞めたのショックだったな。今でもバレエのビデオとかみれなくてさ。娘に期待しちゃったんだね～」

と、自戒を込めてしゃべっちまった！

その時オットが言ったのです。

「かわいそうだね」

えっ、私が？

思わず、問い返す私に言いましたよヤツは。

「いや・・○○（娘）が、かわいそうだね、お母さんに構われすぎてさ・・」（以下しばし説教）

娘に寄り添う優しいお父さん。

干渉しすぎる、子どもの自立をさまたげるお母さん。



（心の声）

あーそうかい！　悪かったね！　わかってますよ！

でも、その時はいいと思って一生懸命だったんだよ。

間違っていたけど、愛なんだよ。

自分だって学校に行けなくなった当初は「お父さんのために学校行ってくれ！」って騒いだくせに！



キレるか、泣くか・・頭ぐちゃぐちゃになりましたが。

運転中なので冷静さ保ちました。えらい！



オットは正論はくやつでした。

その指摘は正しい。正しすぎる～～。

忘れてましたわ。ふん！