けせらせら

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• 今日の私はすごかったよ！

  娘が帰って来るなり・・「おか～さん。今日はすごかったよ私！でもつかれた～」と興奮気味に言いました。「今日ね、どうしても提出しなくちゃならない物があってね」ふんふん。「忘れたから、２時間目に家まで取りに帰ってきたの」ええ～～！！　じゃあ、今日は２往復したの～？「そう！　しかも駅から家まで走ったの。もうくたくた～フルマラソン並みにつかれた～」家まで走った～～～！！電車１０分、乗り継ぎ一回。最寄り駅から徒歩２０分を～～！！！どこにそんな体力が・・。必要だからそうしたの。そうした方がいいと思ったから、先生に言って戻ってきた。できないと決めつけてたのは私なのね。本当に、親は美味しいご飯作ってにこにこしてるだけでいいんだな。娘、先ほど立ち上がった途端、立ちくらみで足もとふらついておりました。体力がついたわけではなさそうです～(^^;)　

  2012.11.13

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• 私のことはどうなのよ

  私ってどんな人なんでしょう。休日の朝、最近早起きのわんこに起こされて、一昨日芋掘りで採ってきたサツマイモを焼きながらふと思う。（あ～いいにおい。そろそろひっくり返さなくては～）文章には知らないうちに「その人となり」が出ると思うのでちょっくら過去のブログを読み返そうかな～と思っております。こういう時にブログっていいですね。改めてそう思います。さて、どんな私と出会えるでしょうか。予想だと「ちょっとおかしいやつ」なのですがね～(^^;)　

  2012.11.10

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• ちょっと母のことを

  私の母は、今風に言うと『天然』なかたです。初めて一緒に飛行機に乗って沖縄旅行に行った時のことです手荷物検査で止められました。母のバックのなかから・・『果物ナイフ』！！！「お客様こちらは持ち込みできません。別便で送ります。」と係員のお姉さんににこやかに言われました。母曰く・・「ホテルに着いたら梨を食べようと思って・・」バックには、美味しそうな梨が２個入ってました。父にはしばらく「ハイジャックばあさん」と言われてましたわ。「やることなすことトンチンカン」・・とも言われてました。口が悪くて、私と喧嘩する時はお互いに罵詈雑言！父から「土方の喧嘩」と言われてました。でも一見、「不思議と上品に見える」・・とはオットの弁。足が大きくて背が高い。（実は私より高い～）嫌なことはすぐ忘れて、けっこう前向き。でも、大事なことも一緒に忘れちゃう。そんな母です。そして私が「どんなに喧嘩しても、何しても嫌われない」と思えた最初のひとです。

  2012.11.06

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• オットは犬

  「夫は犬だと思えばいい。」と言うショーゲキ的なタイトルの本を本屋で見つけました！ちらりと立ち読みしただけなのですが・・子育ての本でした。夫はわかってくれない・・とか、話を聴いてくれない・・とか、思い当たる母の不満に対して考えるヒントをくれているように感じました。こんどゆっくり手にとってみようと思います～これみて思い出しました。最近気が付いたのですが～オット（男）って私（女）と種が違う生物なんですね～えげつない言い方ですが・・交配はできるけど生物として違う種類の動物なのだなぁ・・と思います。カチンと来たら・・しょうがない・・男なんだから。違いを認めて、対応を変えて・・「わかりあえる」幻想を捨てて。それがオットなのよね～、こういう人なのよね～、悪意はないのよ、しょうがないの。先日、その発見をぼそっと娘に言ったら。「２０年かかってわかったの？　もっと早くにわからなかったの？」と言われました。若い時はわからないのよ～、だから結婚できたのよ～でも、わかったらそこからまた新しい関係が始まるのよ～私がオットをあきらめなければね。ここも修行ですわね。こっちのほうがキツイわね。

  2012.11.05

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• ほほう～と思った言葉

  ～「頼る」と「頼む」は違います。～頼るは、何だかその人（物）にすがっているように感じるけど頼むは、自立した人がひとつの選択としてする頼むという行為。対等な関係でないと「頼む」は難しいです。それは相手に頼みを断ると言う選択肢があり、自分にも頼むのをやめると言う自由があると言うこと。「頼まれると断れない」は対等ではないのですね。うむむ～。やっぱり関係は対等でさわやかにいきたいな。相手の価値観を尊重して「ああ、これはやりたくないんだな」とわかったら「了～解(^o^)ゞ」ぐらいでいいんだな。私がこんなに困っているのに！私がこれほど頼んでいるのに！私がどんな気持ちでいるのかわかっているの～！！・・なんて、私のことは押しつけず深読みせず「あ、そう」でいいのね。断る自由もあるんだよね。

  2012.11.05

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• 東京は人が多いですね

  当たり前のことなんですが、人が多くて「人疲れ」しました～娘が気になる学校の文化祭を見学して、その後ミュージカル「オペラ座の怪人」を見に行きました。（お楽しみがないと学校見学に行く気力が出ないらしい・・）娘は「東京疲れる～。週に２回くらいならともかく毎日はムリだわ」と早くもギブアップ～憧れの都会ですが、通学はムリとなりました～～(^^;)なにごともやってみないとね。あ、ミュージカルは楽しかったですよ～今年三回目の観劇ですが毎回同じ所で泣いちゃう～終了後、ファントム・ミュージカル・アカデミーに参加♪これは終了後に出演者とともに作品のあるシーンを詳しく掘り下げていく・・という企画なのですが。普段着の俳優さん達が、何度も歌ってくれて・・感激～！！すご～く贅沢な時間を過ごしてきました(^o^)

  2012.11.04

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• 失敗は成功のもと

  「失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということ。」今日、行こうと思っていた学校の文化祭をコロッと忘れた娘。「あ～～！！私のバカ！大バカぁ！！」あらら、お母さん知ってたよ。行かないつもりかと思って言わなかった。「え～！！行くつもりだったの～。すっかり忘れちゃった～」ひとしきり落ち込んだ後・・「まぁ・・疲れてたんだよね。またの機会にするよ」母を責めず、さほど落ち込まず（ホントは落ち込んでるかもしれないけど）気持ちの切り替え終了～言わなくて良かった。どうしても行きたかったら自分で考えるよね。娘の『成功のもと』を奪わなくて良かった～そして、母娘でショッピング～置いてけぼりの風邪引きオットは不機嫌の極みでした。いやはやなんとも。子どもの方が成長してるわ(^^;)　

  2012.11.03

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• 私のなかのもう一人の私

  そんなこんなで、夕方買い物に行きましたが・・結局何も買わず。疲れ果てて（そんな風に見えた）無口になった娘が車のなかで突然泣き出した。思わず「どーうしたの？」と聞いたら・・「私のなかのもう一人の私が泣いてるの。そっとしといて」と言いながらまた泣いた。そっか、その子は悲しいのね。泣きたいのね。しばらくすると『その子』は泣きやんだようで・・パン屋で買ったミルクフランスを食べました。

  2012.11.02

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• 泣く

  今朝、娘の部屋から鳴き声が聞こえてきたので、あわてて行ってみた。「起きられない、起きられないよ～」ああ、二学期の疲れが出てきたんだな・・と勝手に推測。二週間前くらいから金曜日がつらそうだった。風邪で伏せっていたオットも起きてきて「ムリするなよ」と言ったが・・「ムリしなきゃダメなの」と泣き続け・・。「説明できないから向こうに行って」とオットに言ったのでオット退場～。私も部屋から出ようかと迷っていると。「お母さん・・、ウソでもいいから放課後に何か買ってくれるって言って」と言ってきた。わかったよ～。放課後デパートにメイク用品買いに行こう。いつものモールじゃなくてデパートに行こう。ジル・スチュアートが限定コスメ売り出す日だよね、見るだけでも行こう。それを聞いた娘、むっくりと起きあがった。なんか自分を奮い立たせる物が欲しかったんだなぁ・・と思ってみていると、もうそこにはいつもの娘がいた。「朝ご飯はパンがいいな」と言いながら洗面所へ。その後、リビングにきてオットにはぐ～（私ではなく娘がです～）「おかげで充電できた」とオットにっこり（しつこいようですが娘にです～）（この二人の関係は私にはちと理解不能～～。二人がそれぞれにそれなりの愛情表現をしてるのだろうけど・・他人にはわかりませんわ。）「ムリするな」と言っても、ムリするかどうか決めるのは子どもだしなぁ。自分で自分を甘やかせることができるようになればいいなぁ。ムリにムリを重ねて折れちゃったら、その時はあったかいご飯つくったげるね。親は無力だわ。できることはひとつ・・子どもの邪魔をしないこと。「これは娘の決めること」・・っていつも呪文のように唱えてます。

  2012.11.02

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• かぼちゃパイ

  明日はハロウィーン娘は学校で配る「かぼちゃパイ」を作りました～カボチャクリームを作って、パイ生地は冷凍パイシートで簡単に。私はせっせと娘が作ったパイの周りをフォークでギュッと閉じる係～小さいパイが２４個できました♪「お父さん見て見て～」とできあがりをオットに見せ・・手を出そうとしたオットに「お父さんの分はないよ～」とばっさり！！「こんなにあるのにお父さんの分はないのか～」と少し（ずいぶん）残念そうなオット。父より友だち～～ま、私的には「当然でしょ～！！」ってところですがね仕方がないのよお父さん。スプーンについたカボチャクリームの残りを味見しているオットの背中が哀しいわぁ～

  2012.10.30

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• 比べる

  この前、娘が久しぶりに前髪をあげてポンパドール風にしてました。この髪型は私のお気に入り～今は私の背を追い越した娘ですが（意地でも体重は超させないわ！いやこっちは当分大丈夫ね）この髪型をすると幼い頃の面影がよみがえるのです。思わず「わー！かわいいね。小さい頃みたいだね」と言ったら。こっちを見てぽつりと一言・・「悪かったね大きくなっちゃって。それからさ、小さい頃の私と比べないでくれるかな～」いやいや、そんなつもりはないのですが・・「今の私が否定されてるみたいで、いやなんだ」なるほどね。他者との比較だけでなく、過去との比較も厳禁なのねぇ。

  2012.10.28

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• なんとなくね～

  自分のなかでも季節の移り変わりを感じます。うまく言えないけど、変わる時期にきてるんじゃないか・・と言う感じです。急に気づくこともある。あれ、これって腫れ物扱いだわ・・とか。今まではこうしなかったけど、そろそろ行動にうつしても大丈夫そう・・とか。今日、娘はいやいやながら模試受けに学校に行きました。オットに「お父さん～送って～」と頼んで送迎付きで～。私には「お母さん～お昼代～」と手を出してきたので、助詞とか動詞は言わんのか～と返したら「あ～。お昼代をください～」とめんどくさそうに言いました。以前だったら「せっかく行く気になってるのに小言は言えないわ」モードが発令されてた場面です。でも、今朝はなんだか言ってもいいかな、それで傷ついても大丈夫かなって感じでした。野生の勘？おやの勘？本当にうまく言えないな～こう言う時は、うまく言えなくていい時なのね・・と無理矢理なっとく。きっと時期が来ればわかるでしょ～(^^)

  2012.10.28

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• 自己チュー

  最近の娘の言葉たち。「私はね、正しいことが絶対だと思っていたの。正しいことしてる自分は間違ってないって。でも、白黒つけすぎてもダメみたい。」「私は『他者中心』なの、他人がどう思ってるかを自分の基準にしてた。これからは『自己中心』でいく。自分がどうしたいかで考えるの。でも・・なかなかすぐにはできないね。」「進学して、就職して、結婚？なんだかみんなと同じことするってイヤだなぁ。」「近くに進学した方がいいってみんな言うんだよね。でも、一生小さな行動範囲の中で生きるのってどうよ。」「痩せたい！痩せたい！」「学校行きたくない。」自己チュー宣言しましたが、長年の癖は手強そうですね。親は、これらの言葉に一喜一憂しないこと・・ですかね～（少しはしちゃうけどね）

  2012.10.26

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• 小さい私

  もう、子どもが高校生になっている「今」だから出来ることですが。子どもが何かで、たとえば何気ない大人の言葉で傷ついた時。一瞬ですが、何でこんな傷つきやすい子ども達にそんな事言うかな～ってカッときます。（瞬間湯沸かし母さん）それが学校だったら「ちょっと先生に言っておこうかな～」ぐらい考えます。でも、言いません。「これ私の言う事じゃないよな～」って、頭の上の小さな“私”がつぶやくので・・。これからもいっぱいあるだろう子どもの前の石ころのひとつ・・だと思うので・・。つまずくのは子ども。立ち上がるのも子ども。「子どもの手柄を横取りしてはダメよぉ」って小さな私が言います。イメージとしては、頭の右側にくっついてふわふわ浮かんでる“私”です。フレッツ光のＣＭにでてくる小さな天使が近いかな～(^o^)そいつが言うのです。「今、傷ついたり転んだりしないでいつするのよぉ」「若いうちに、失敗するのよぉ」辛ければ、それから逃れようともがく。嬉しければ、またそれを得たいと求める。そうやって何度もじたばたやってるうちに、前より楽に息している自分に気がつく。それが、経験するって事なのだと思います。「そう、そのとおり～」と小さい私も言ってる気がする。はて、この小さい私は何者なのでしょうかね～

  2012.10.25

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• 

  こんな所でした

  名前忘れちゃったけど、富山駅近くの滝～～くまがでた～～立山を室堂から望む～くまがでた～～風景写真に飽きちゃって～(^^;)くま出没率高いですわ。（それにしても写真でかすぎ～）

  2012.10.24

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• 家族旅行

  金曜日から一泊二日で家族旅行に行って来ました。帰省以外での久しぶりの旅行～オットの勤続１０周年のリフレッシュ休暇です。よく娘のお休みをリフレッシュ休暇と言ってますが、これはホントに会社から頂きました～行き先はオットの希望で「立山黒部アルペンルート」に決まり！！まずは朝一番の飛行機で富山へひとっ飛び、富山から美女平を通って室堂で一泊、翌日立山をぬけて黒部ダムへ・・そこから信濃大町で時間つぶしの散策、松本でちょっと途中下車して松本城のぼって（混んでいたので３階まで）特急あずさで新宿へ～～はぁはぁ・・もう疲れが半端ないです～これは年のせいかと思ったら、娘も青息吐息～～「次は近場でゆっくり」が娘との合い言葉です。でもね、オットのワクワク感が痛いほど伝わってくるの～飛行機乗る時なんて写メ撮りまくりでね～窓から外を見ては「ほら富士山だよ」「この下は都庁だ～わかる？見える？」「わが家は見えるかな・・な～んて」・・と、しゃべり通し！朝早くて眠いはずなのに、寝るなんてもったいない！・・と言わんばかりのハイテンション！色々あってチョー疲れた家族旅行だったけど、まぁいいか・・と思います。でも、次は母娘で韓国コスメ旅行行きたいね～と娘と秘密裏に計画中～～その時、お父さんはわんことお留守番しててほしいな・・は内緒の本音

  2012.10.23

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• なんと、まぁ

  オット・・明日から５連休なんですって～リフレッシュ休暇なんですって～確かにね、金曜日から一泊で家族旅行なんですが・・水曜日から休むのねぇ。いえ、別に・・イヤとか、邪魔とか、面倒くさいとか、ではないのよ～ちょっと予定狂うなぁ～と思っただけなのよ～～おほほ

  2012.10.16

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• 受容とか

  寄り添うとか、聴くとか、信じるとか、任せるとか・・いろいろあるけど基は一つのような気がしてきた。というか、その時々で心を変えるように思っていたけどたとえば、子どもが落ち込んでいる時は「寄り添う」モード。何かやろうと思って、それでも立ち止まってしまう時は「信じて任せる」モード・・とかね。自分の中で決まり事をつくってた。あいあいのＫ先生のブログにぴったりの言葉があった。『不決の決』。決めないと決めておくこと。何ごとも、答えのでにくい問題はそのまましておけばいいのだそうだ。私は会話の終わりを自分の気持ちのいいようにしたがる癖があるので、これは納得の言葉。もやもやした終わり方でもいいのよ。その「もやもや感」に耐えることが課題かな。あら、何だか文章ももやもや～(^^)　

  2012.10.15

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• 期待というのは

  重い荷物なんです。励ましも、その裏に期待が隠れていれば、重荷なんです。たとえば娘が「私はダメ人間なの。働けないよ」といった時。あなたはダメじゃないよ。働くところはきっとあるよ・・と言葉を返した。その裏に「自分をダメという娘はイヤ。働かない子はイヤ」という想いがあり。前向きになって欲しい、働いて欲しい・・と言う期待があるのならば。励ましの言葉自体が重い。「私はお母さんの言うようないい子じゃないの」そう言った娘の思いを軽く受け止めすぎたみたい。ダメじゃないよ・・は、一見やさしい言葉だけど。あなたはもっとできる子よ・・の別な言い方なのね。だから、もっと頑張れ！　今のあなたよりもっと高みを目指せ！きつい言葉なんだなぁ・・と改めて思います。そう言う時は、寄り添う言葉も空々しい。さき程、娘のマイナスな言葉に「ふぅ～ん。そうなんだ」と返していたら。「いい人になって聴かないでよ！」「傾聴とか私にはしないでよ！」「そうなの・・とか言わないで！　聞き上手なんてやだ！」「私はお母さんと楽しく話がしたいの！」と、言われました。娘は会話のキャッチボールがしたいのね。話が色々広がるような楽しいおしゃべりがしたいのね。１００人いれば１００通りの心があるのですねぇ。マニュアルはない。ほんとにその通り。しみじみそう思います。娘とは、その後バカ話で盛り上がりました～色々あるわね～～

  2012.10.14

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• 久々のヒット

  進路のことでもやもやグルグルな娘。私が「やりたいことが見つかればいいのにねぇ」と言うとオットが「無いからいいんだよ。なんにでもなれるんだぞ～」と言った。あらら、目からウロコ。そうだよね、なりたいものがないって事は、なんにでもなれる無限の可能性が広がってる・・ってことだね。たま～に、ヒットを打つオットです。

  2012.10.13

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• テレビで

  ぼーと見ていたら、ナイジェリアのことわざ（格言）を言ってました。「生きている限り望みはある」なんだかナイジェリアいいな～って思えました。最近明るい歌が好き。ＡＫＢ４８の「初日」はカラオケで歌うと涙でそうになります。未来、努力、涙、挫折、壁をのりこえる・・青春のキーワードがぎっしり詰まってます。あ～、年取ったな～と思う瞬間です。

  2012.10.12

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• とどのつまりは自分

  娘が、心配。うう～手放せないな～彼女は今ダイエット中。「もっと食べたいけど太る」「太るくらいなら病気になったほうがまし」勉強・・娘の問題。進路・・娘の問題。健康・・う・・うう・・心配だ～～！！やりすぎるんじゃないの～病気になったらどうしよう～自分の体をコントロールする快感にはまっちゃうのでは？太った自分は価値がないと思ってるみたいだし。どんなあなたもＯＫよ・・が、まだまだ足りないのか。そもそもこれは私の問題なのか。私が慈しんで育てた娘。娘が何とかするだろう。娘を信じ切れない私は、自分を信じてないのだろう。ここが悪いとさした指がぐるぐるめぐって自分をさしている。やはり、まずは自分なのね。よ～し。本日只今から『自分大好き倶楽部』設立します～入会金無料。特典は「すべてうまくいく枕」（寝る前に枕に「ありがとうございます。すべてうまくいっています。」とささやけばＯＫ）ご入会は大歓迎ですわん(^^)/

  2012.10.10

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• そうなんだ～

  先日「傾聴講座」に行きました。お年寄り向けの傾聴ボランティアさんのための講座なんですが、すごく心躍る時間でした～わかっていると思っていたことも違う視点でみたり、違う言葉で表現したりすると「ははぁ、へぇ、ほぅ」の連続ですね。たくさんの「そうなんだ～」と出会いましたが。（『自分の問題は自分で解決できる』『みんな自分のことをわかって欲しいと思っている』等々・・ね）一番納得して、ちょこっと笑えたのは『（ほとんどの）人間は人の話を聴けないもの』ですね(^^;)みんな自分のことを話したいの～私をわかって～！、私の話を聴いて～！・・なの～『この世で一番大事な私』を『大切にして』欲しいの～聴くがなかなか出来ないのは当たり前。だって人間だもの。今まで、子どもと話す時はいつも「聴く」をしなくては！！・・と思っていてなかなかできなくて「あああ、ダメだなぁ」って落ち込んでいたけどなんだか「しくみ」がわかって納得しました。だからこそ、深い思いやりと温かい心で相手の話を聴く・・を意識するのが大事なんだな～聴くことは相手を受け入れることなのですね。次回が楽しみです。

  2012.10.08

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• 忙しい日

  今日は時間に追われました。１２時まで外で仕事して、娘とご飯食べて、３時半まで傾聴講座に参加して、その後は来週の会議の資料を取りに５時半までに職場へ行かなくては～。ジムにも行きたい、でもバスに乗り遅れちゃった～（あー目の前をバスがー）疲れました・・(-_-)今日はオットが泊まりで出かけているので、娘と二人～(^o^)夕飯は近くの回転寿司。「お寿司手で食べてみたい」という娘と一緒に手で食べてみました。なんかおにぎりみたいだね～、でも粋な感じ？軽い興奮状態が続いてますね。今、ぐったりしてます。でも、オットの居ない夜・・なんだかもったいなくて寝られないな～

  2012.10.06

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• なるほど

  気持ちは一瞬一瞬で変わるし、いつもその場に居合わせるものでもない。今日ね～、娘の学校の方面に用事があったし時間も丁度いいので、迎えに行くことに～。授業終わったかな・・と思う頃に娘の携帯に電話しました。その時は出なかったのですが、しばらくして折り返し電話が・・お、娘からだ～と思って着信ボタンを押した途端・・電話口から大笑いの声。笑いすぎていてすぐに話せないくらいの大笑い。学校でこんなに笑う瞬間もあるんだ～とビックリしました。でも、待ち合わせの場所に来た娘はいつもの疲れてぐったりとした娘。ふぅ～ん、今は疲れていて話す気もないのね～。私は自分の目で見た娘が、娘のすべてだと思っていたのだな～。学校はつらくて行きたくないところ。でも、時には楽しいところ。色々あっての「学校」なのね。学校にレッテル貼ってました。本当に無意識にいろんなものにレッテル貼ってるのだな～・・と実感した秋の日でした(^^;)

  2012.10.03

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• ついかけたくなる励ましの言葉

  最近、娘と話していて今さらながらに思うのですが疲れ落ち込んでいる子どもに、励ましはいらないな～話をきれいにまとめちゃいけないな～でもね、私にとって話にオチがつかないことは、と～っても居心地が悪いのです。なんかおしりがムズムズする・・といいますか、落ち着かない。脳みそが話をまとめろー・・と指令を出してるのを感じます。ここで、くそ（あら失礼）！そうはさせないぞ・・とふんばる。そう思っているのですが。できたり、できなかったり・・脳はなかなかに手強い相手です。 で、これは子どもにだけそうしようとしてるからダメなのじゃないか・・と気がつきました。オットや職場の同僚、みんな同じなんです。人として尊重する、操作しない・・。ただ気持ちを聞く。まぁ、仕事では指示等しますがね～そこは臨機応変で～(^_-) 

  2012.10.03

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• 思い出しちゃった

  あの時いやだったなぁ・・っていう記憶。もう２０年近く前のことを思い出しました。ある時、従兄弟からメールが・・。内容は「先日おじさんと話しました。まりんちゃんはもう少しおじさんに敬意を払った方がいい。云々・・」どうやら、味方が欲しかった父が従兄弟にあることないこと愚痴ったらしい。私なにかした～？いや、父にしたら何もしないのがいけなかったのか～？反論しても無駄だし、父に言っても怒ってきれられて終わりだし。ぐっと呑み込んだ想いは消化不良でまだ残ってる。お父さん、あなたに愛された記憶はあるけど、それを打ち消す記憶の方が多くなっちゃったよ。どうか、好きでいさせて欲しい。嫌いにさせないで欲しい。今でもたま～に父と笑って仲良くしてる夢を見る。ほっとして、目覚めてちょっと悲しくなる。

  2012.10.02

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• 台風一過

  世間もわが家も、今朝は台風一過です。朝７時までに警報が出ていたら休校～。起きてきた第一声が「いい天気だね！！」そして、ソファにどーんと倒れ込みました～ちょっと（おおいに）休校を期待してたんだね(^^)実はかあさんも期待してた。大雨で家にふたり（とうさんはこの際気にしない）・・お昼のカップ麺、おやつ、とりためた録画・・ちょっとわくわく。ま、洗濯できたのでよしとします。今日は掃除します。宣言しないと手が出ない～ああ、わんこの体に埃がついてる～～わんこが「生きたモップ」状態に～～～

  2012.10.01

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• 子どもは許しを与えてくれる

  では、親は？今日、娘と大げんか。きっかけは一緒に出かけるかどうか・・と言うこと。娘は、本音は行きたくない（見たいＤＶＤがある）けど、お母さんに悪いから行こうかな～・・と言う気持ち。気ぃ使わして悪いわね～ありがと。それじゃあ、どうしよっか～って気持ちのすりあわせをすれば良かっただけなのに。自分の要求がすんなり通らなくてカチンときた。ああ、幼子のようだわ。売り言葉に買い言葉。「私を一人にして！！」と部屋のドアを閉めた。私は、内心おろおろ・・こじつけの言葉をドア越しにかけるも無言。このままではドアをノックし続けてしまいそうだったので、別の部屋にこもりました。本棚から池波正太郎の本をだして読んでました。こんな時でも読めるもんです。文字が頭に入らない・・なんてこともなく、一冊読み終えて部屋を出るとリビングでＤＶＤを観ていた娘が「あれ、お母さん家にいたの？出かけたかと思ったよ」と普通～に話しかけてきたので私も普通～に話していました。少しして娘が両手を広げて「お母さんさっきはごめん」と言いました。ああ～ごめん！ごめんよ、母さんちょっと感情的になってしまった。「いいよ。もう」と笑う娘。子どもはいつもやさしい・・そしてこんな親も許してくれる。親は親であるだけで、子どもより偉い存在ではないのです。けっして優れた存在ではない。せめて、子どもと同じ場所にたってお互いを認めて成長していきたいものです。今日の反省をこめて書きました～(T_T)

  2012.09.29

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• 最近気づいたテクニック

  ランチョンマット敷くとごはんが豪華にちゃんとしてるように見える！ここに一手間かけましょうか。今は１００均でも可愛いの売ってるのよね。今日のご飯は、（流行に）遅ればせながらの塩糀料理。鳥のむね肉の塩糀焼きにキュウリの塩糀漬け～。料理のわびしさは皿の形でカバー・・の、四角いお皿に盛りつけて、なすの素焼きを添えて～ほんとはワンプレートご飯にあこがれます。でも、あれこそお皿がよくないと・・いかにも（たこにも）手抜き～～合羽橋に行きたいなぁ。おされな大皿とサラダ用の深皿欲しい～物欲わいてます。けっこうなことだと思います。物欲は生きる力だな・・とも思います。無駄遣いというおまけがついてくることもあります。おほほほ(^^)

  2012.09.27

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• 進路のＤＭが続々と届いております

  それは、娘が資料請求をしたからなのです。あれって一回請求すると、ず～っと届くのですね。もちろん、その時は興味があったのでしょうね～今はチラッと見るだけ。気持ちは変わるので、それも当然と言えば当然。どうするのかな～。進学するのかな～。「今は特にやりたいことはないの。」「でもね、仕事の中には『大卒以上』っていう制限があるのもあるらしいの。」「だから、今の希望は進学。」「でも、迷ってる～。」ふ～ん・・と聴く。この悩みは娘のものである。でもね、心配はある。まず、こんなに疲れやすいのに（ＯＤは疲れやすいの）通学できるンかい。なんとなく見える・・５月になってヘロヘロな娘がぁぁ～。それから先のこと考えすぎ・・まじめすぎ。これも見えてくる・・将来のためにはこうしなくては！・・と自分を責める娘がぁぁ～。ま、この心配は私のものである。大波小波のあいまの凪の時は、こんなふうに考えられるんだけどな～(^^;)心の癖は手強いので、穏やかな時にトレーニングしてます。

  2012.09.27

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• 言葉を深読みする

  先ほど、娘が急に「おかあさん、私のメイク用品預かって隠しちゃって」と頼んできました。「先月メイク用品買いすぎた。これはそんな自分への罰なの。だから隠して」なんで、別にいいじゃん・・と思いましたし、口にもしちゃった。自分に「罰」を与える娘にあやうい物を感じました。また、自分を責めてる。もう責めないで欲しい。自己否定しないで。でも、とりあえずは預かって隠しました。娘がそう思うなら、そうしよう。ちょっと態度がぎこちなかったかも～。精一杯・・「そうするのね～、ふ～ん、わかったわ～」・・と流したつもり。その後テレビみて寝ました。頭のなかで娘の言葉を少し換えてみたので、あまり慌てずにすんだのかな。「おかあさん、ちょっとあずかっといて～。先月お小遣いつぎ込みすぎたわ。見えるとこにあるとダメだから、お願い～。ちょっと自分にカツ入れないとね」たぶん、娘の真意はこんな感じかも～とアレンジしてみました。アレンジしていいかどうかは、わからないです。言葉どおり「罰」かもしれないけど。でも、私の心の癖に「言葉に敏感すぎる。話した人の意図以上に深読みしすぎる」というのがありますので・・。さらっと流すためにもアレンジしてみました。明日には「やっぱ出して～」となるかもしれないし。意外と忘れちゃうかもしれない。気持ちは変わるのですよね。正解のない世界を、おためしで歩んでいます。修行はつづくのです～～～

  2012.09.26

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• 

  はっけんしました！！

  　 　　うまうま～ですの わが家の『破壊工作員』～～わたくしのバドミントンのシャトルコックがぁ～～ま、楽しそうだし・・いっかな(^o^;)

  2012.09.26

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• 昔「オズのエメラルドの国」という本で

  ちょっと本の題名があやしいけど(^^;)高校生の時『オズの魔法使い』シリーズが好きで、何冊も買っていました。なかでも『オズのエメラルドの国』という本が好きでした。オズの国に住むことになったドロシーがオズの国を小旅行する・・といったお話しなのですが。そのなかに「トリコシ村」と「ダラダラ村」というのが出てきます。その名の通り「とりこし苦労の人」と「話をダラダラ続ける人」ばかり住んでいる村です。まだ起こりもしない不幸を嘆く人、話の要点を簡潔に伝えられない人・・。若かった私は「これは変だよ～。こうならないようにしよう～」と思ったものです。おっと、ダラダラ村の人になりかけていましたね。今日のポイントは・・『私ったら、気が付かないうちに両方の村人になってたわ～。や～ねぇ』・・って言うところですわ。

  2012.09.24

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• 結局寝付けず(^^;)

  これ、以前にもあったな～、と冷静に思い出してみました。どうやら、娘が超ネガティブになるときは体が疲れている時が多いようです。もともとＯＤ体質で疲れやすい。体の疲れは心の疲れですね。新学期から３週間、疲れがどっと出る時期です。学校のしんどさも感じてきたかな。なので、学校が長期休暇の時は発言もポジティブな事が多いです。それに浮かれる母・・。母の期待を敏感に感じて、頑張る娘。悪・循・環！！娘の状況に一喜一憂しないで、事実だけ考えるようにしようと思います。今日は・友だちの文化祭の発表の日時を間違えた。（明日だった）・明日もう一度来ようと思い、友だちに伝えた。・明日は楽しみにしていたイベントがある。・両方行くと疲れる。・疲れると体調が悪くなるので、イベントは行くべきかと悩む。・学校に行きたくないと思っている。そんなところかな。その後娘が自分をどう思うか、この先の人生をどう思うか・・これは娘の問題で、娘が考えて当たり前のこと。（先の人生の心配を今からしちゃうのもねぇ・・それが彼女の心の癖だから仕方がないのかな。）そして、思うのと行動することは別ってこと。私と娘は違う人間だと言うこと。自分で整理しやすいように考えてみると。鳥がどうやって飛ぶか・・わかるのは鳥だけ。翼の動かしかたとか、風ののり方とか・・考えるのは鳥自身で。猿にはわからなくて当然のことなのよね。お猿は地上から、ハラハラドキドキしながら見守るしかないのね。

  2012.09.22

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• 明日（あした）という字は

  明るい日と書くのね～スカーレット・オハラも言ってる「明日がある、明日考えよう」今がどんなに暗くても、生きていれば、いつか明るい明日がやってくる～そう思おうと思いました。寝る前に、添い寝して・・娘の色々な思いを聞いて・・うすうすは気づいていたけれど、結構毎日つらいようです。自分はくずだと言いました。お母さんに言うと悲しむし、色々聞くからめんどくさい。寄り添って聴く・・と言うのはかくも難しいのかと再認識しました。腫れ物扱いしない・・と、最近私も自分の気持ちを言うようにしてきました。早まったかな。もう少しだったようです。まだまだ修行中の身です。ホントはね、もう学校いきたくない。大学も行きたくないの。働きたくないから進学するつもりなの。お金欲しい。でも、バイトできない。もう、消えた方が良いと思う。私なんてブスだし、デブだし、馬鹿だし・・もうほんとにくずなの。聞きながら、娘の気持ちを楽にしてあげたくてたまらない。でも、それは傷に絆創膏を貼るだけで・・それでは、傷は治らない。時間だけが傷を治していく。ムリにでも、明日を信じて・・いつの日か、笑ったり泣いたりしながらも、楽しく生きる・・そんな居場所ができる！笑っている娘を想像して・・今日は寝ようと思います。

  2012.09.22

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• 親にされてイヤだったこと

  今でも覚えている、最高にイヤ～な気持ちになったこと。大学の学生寮に入ったばかりの頃、父親からのハガキが来た・・。「元気ですか。こちらはさみしいです。犬が３日間ご飯を食べませんでした。」・・のような内容だったと記憶してる。返事はださなかったと思う。やだ、ほおっておいてよ～もう～・・っておもったな。さすがに捨てはしなかったけど。やっと、親元を離れて自由になれたのに。親の思いが追いかけてきた～～！！もう、私を手放してくれ。ある時期がくると親の愛は重荷にしか感じません。求めた時だけ適切な量でお願いします～。そう思いましたね。これを書きながらゾゾッ～～としてきました。私も同じことしてるんじゃないかしら。これも、負の連鎖。私で、おわりにしましょ♪　そうしましょ♪　

  2012.09.20

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• とりとめのない回想

  あがれば次は下りるのは自明の理でありまして・・前向き発言の翌日には学校めんどくさい、行きたくない。ドキッとするセリフです。（まだまだ修行が足りん母です）でも、それだけじゃない。どんなに仲良しの友だちでもたくさん会うとあきちゃうの。人に好かれるために色々計算して演じてるんだよ。いやな人間だよね。お母さんもあきれるでしょ。こんな私イヤでしょ。甘えとお試しと自己否定。そっか～と聞く。そんなことないよ～と否定する。（否定！！・・でもなんて言っていいかわからなくて）そんなこと思ってたんだ～とにこやかに聞く。そのうち、色々変わるんだよ～と言ってみる。心の中は嵐です。この子は同じ人と安定した継続的な関係を築けないのかしら。こんなんじゃ、生きづらいだろうな。などと「先回り不安」を、ぐるぐると・・。この不安はどこからくるのか。先日はやり過ごしたことを、手にとってじっとみてみる。若かりしころ、私は自分が嫌いだった。容姿に自信が無くて、口も悪くて、よく人の傷つくことを言ってたな。その時は、なぜこの言葉で人が怒るのかわからなかった。無神経、空気よめよ・・ってやつかな。大人になってきて、こんな私の言動を「面白～い」と思ってくれる人が出来て・・自由に話せるようになってきて、おしゃべりが好きになった。でも、あの時・・友だち関係がうまくいかなかった、あの時・・。すんご～く、つらかった！！心の中で毎日泣いてた。心が赤むけになって、ひりひりして、ちょっとの刺激に痛んだ。だから、娘にはそんな思いして欲しくなかった。いや、娘の経験を通して、あの時の気持ちを追体験したくなかった。辛さの予感におびえて不安になっていたのかな。娘で成功したかったんだ・・と思う。娘でやり直したかったんだ・・と思う。子どもを自分の人生の道具にしていたな～。はやく子どもから心を離さなくちゃね。これ！・・といった方法はないからまずは気持ちを整えて。ゆっくり、じっくり、あきらめず。手探りでいってみようと思いまする。

  2012.09.19

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• 最近の娘がよく言う言葉

  今日あれっと思ったのです。「ま、そんな日もあるよ」最近、娘がこのせりふをよく言うなぁ。休日なのにおうちで仕事していて、イライラしているオットに言ってました。「そんな日もあるよ、お父さん。わたしもそうだよ」生きていると、いろんなことがある。自分じゃどうもできないこともある。そう思えるようになってきたんだなぁ。それが、いいとか悪いとかじゃなくて。ものごとの新しい見方を手に入れたんだなぁ。そう思いました。ほうっておいても子は育つ・・真理ですわ。

  2012.09.17

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• 受け入れることの難しさよ～

  自分で書いたものなのに、知らない自分がひょっこり出てくる。先日の日記もそうでした。生活の中で出会う『不安』について書いたのだけれど不安と戦う！・・って書いてありました。どの感情も大事。受け入れよう。頭ではわかっていたつもりっだたけど目の前にあらわれたら「こいつめ、消えろ！」っておもったんだなぁ。否定的な負の感情を受け入れるって難しいな～。「ま、いっか」「これもあり・・ってことで」できないことは数えないようにしよう～っと！

  2012.09.15

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• 見えないから不安

  今日バドミントンのおばさま達とお話ししてて「死ぬ日がわかっていたら、その日までの段取りしておけて安心なのに」と言うご意見があり・・うむむ、確かに。その気持ちもわかるわ～・・となったわけです。私らは老後の生活のために色々準備しているわけですが。何年分用意すればわからないから、最大数のぶんをとりあえず考えるわけで。考えれば考えるほど「足りないじゃん～！」とあせるわけで。どのくらいかわかっていたら「こんだけ余るから使っちゃお～」と楽しめるかな～とか。でも、来週で終わります・・な～んて言われたら焦りと恐怖で何も出来ないうちに終わりそう～とか。おだやかな昼下がり、ファミレスでおしゃべりしながら・・先の見えない不安とひそかに戦っておりました。娘も戦ってる相手です。なかなか手強いです。でも、こいつは自分で解決できる相手ではなく。こいつに勝てるのは「時間」だけかもしれません。解決できない心配事は、見守るか、気にしないか、どっちかに決める・・と今日読んだ本に書いてありました。たしかにね～。私の「老後の不安」は、気にしないことに決めました。娘の「将来の不安」は、見守ることにしましょうか。

  2012.09.13

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• お母さんどうしたらいい

  自分の将来が不安で不安でしかたがない娘。お風呂上がりに泣きながら「理想の自分と現実が差がありすぎてつらい」と言いました。わかってるけど、色んな事わかってるけど・・つらいの。何も言えず、無力感をかみしめながら聞くのみでした。少し落ち着いた後・・。「お母さんどうしたらいいと思う？」と聞いてきました。 う～ん。そうだな～。考えても考えてもわからないときは、もう考えない・・って言うのはどう？　（流されゆくままにってやつね） すると・・「うん。そだね」と言って、髪の毛乾かして、歯磨きして「眠くなるまでマッサージして～」と言うので『お母さん整体院』もやりました（けっこう得意だったりする）。 そして、私はマッサージしながら、頭の中で「毎日楽しくパラダイス～」と唱えていたのでした。なぜかしら(^^;)　   

  2012.09.12

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• 前髪切りすぎた～の件

  先ほど・・「きゃ～、おか～さ～ん！」と叫ぶので洗面所にかけつけましたらまぁ、小学生の時の娘がいました。短い前髪で。思わず、わー！かわいいー！この前髪いいわ、大好き！！！・・と騒ぎましたわ。好みだったのでね。でも、娘には短すぎるようで「明日は前髪あげていく。みんなに笑われる（泣）」と半べそ状態。周りが気になるのね～。お母さんは好きだけどね～。「お母さんに何とかしてもらおうと呼んだのに、なんの役にも立たなかった（怒）」とおかんむりでしたが・・。乾かしたら思ったよりも長かったようで、一件落着♪自分の好みがあるのですね。それは、譲れないのですね。昔、前髪切りすぎてイヤで学校休みたかった子がいたな。そんなこと許されないとがんばって学校行った子がいたな。あの時だまって休ませてもらえたらどんな気持ちになったのかな。子どもの気持ちで考えてみても、もうわからない。容姿をあきらめていた女の子は「可愛い自分」を捜せたのかしら。きっと、自分の子どもの中に「あきらめてた可愛いらしさ」を求めたりしたのでしょうね。おお、怖いっ！！気づけてようございました。

  2012.09.11

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• カウンセリングとか受けようとしたあの時期

  娘が中学校で『リフレッシュ休暇』中の時。用事があって学校行くと学年主任の先生とたまに会うことがあっていつも聞かれていたのは「病院は行かれてますか？カウンセリングとか受けていますか？」でした。以前にも書きましたが、家から出ることもないのに病院行って初めて会う見知らぬ他人に「学校に行ってないんです」な～んて自分の気持ちを話す。そんなこと、娘は断固拒否！！でした。一回だけ勘違いして「あいあい」のＫ先生の待合室まで行ったけど脱走～～私だけお話しして帰ってきました～娘の脱走にがっかりしました。だって、診てもらって楽になりたかったの・・私が。自分のやり方が正しいか判断して欲しかったの・・私が。悪いところは直そう、学校に行くためのノウハウを学ぼう・・私が。今思うとね～みんな私の意志ばかりで、娘の意志はこれっぽっちも入ってないよね～あ、「脱走」が娘の意志ですね。ふりかえってみると、こんなにはっきり娘の気持ちが見えるのにその時はわからないんだなぁ～これが。ならば、今の娘と私のあれこれも、時間がたって熟成すれば味がきわだってくるのでしょうか。まだ、味わおうにも口の中で、わやや～としていて味がいまいちわかりませんわ。ここでも時間がポイントですね。本当に時間って偉大だなぁと思います。

  2012.09.09

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• 一昨日のこと

  娘とちょっともめまして。「私のことに口出すな」と言われました。「お母さんはうざいな」とも高らかに「独立宣言」ですね。この日が来るのはわかってましたが少々動揺しました～結局、私がまだまだ子離れできてないと言うことが、はっきりくっきりわかりました。私は娘に必要とされていたい、頼られたいんですね。いつも娘の一挙手一投足をみつめてる、その結果に一喜一憂してる。お・・おもい、重いわ。もう、目を離す時期ですね。私は私の時間を楽しく生きる。娘と私の時間は、その有り様を変える時期なのでしょう心（ついでに体も～）軽やかに生きるのよ～

  2012.09.07

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• 合同ぱーてぃー

  今日はオット＆娘の合同ばーすでぃぱーてぃー（オットと娘は２日しか日が違わないの）とりのもも肉のバルサミコ酢煮込み作って、サラダ作って、キャンベルのオニオングラタンスープを温めれば準備完了～（うわ、何だかまだいっぱいやることあるぞ）今日の誕生日プレゼント第２弾＆第３弾で娘の物欲おねだりも終了～～バンザーイ♪ああ、オペラ座の怪人のチケット予約しなくては～先日娘と話していて、ふっと「あれこの子こんな子だっけ？」という瞬間がありました。あらまあ、私の知らない娘がいるわ。これは喜ばしいことなのかしら。私の知らない娘の世界。そこで、色んな事を経験して変わっていくのでしょうねぇ。「おとな」になるってそう言うことなのかもしれません。さみしいよーな、うれしいよーな変な気分です。

  2012.09.04

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• 被災地支援で広島焼き

  もう、一週間たってしまいましたが・・先週の月曜日、仲間達と娘と一緒に被災地支援に千葉県旭市に行って来ました。東北地方の陰に隠れていますが、ここも津波で大きな被害を受けました。最初の津波が去ってから一時間半後に７メートルを超える大津波が町をおそいました。「もう、大丈夫」と、家に帰って後かたづけをしていた方々がのみこまれました。家から車で約３時間。ここにも被災地がありました。まぁ、支援と言っても、仮設住宅の集会所でみんなで広島焼きを作ってわいわい食べただけですが～みなさん、たくさん笑ってたくさん食べてくれました。中には、小学生の兄弟の姿も～(^o^)順番に作り方の見本を見せていると、最初は「食べるだけよ～作れないわ～」と言っていた方々も・・「やってみようかな」「息子が夜勤明けで帰ってくるの。食べさせてあげたいわ」・・と、みなさん焼きはじめたらエンドレス。私たちの出番はなかったですわ～。はじめは、おばさんパワーにとまどっていた娘もなじんでる～。すでにおばさんの一員になってる～。そして、小学生男子に人気～～。娘が作るそばに、ピタッとくっついてお手伝い・・子どもって若いお姉ちゃんが好きだものねぇ(^^;)帰りに町を一望できる高台から町全体をながめてきました。目の前には青くてきれいで穏やかな海・・。この海が牙をむくなんて・・。そして、怖いと思いながらも経済的な事情でまた同じ海沿いに家を建てている人たち。私たちに何ができるかな。娘が言っていました。「ホントはね。きっと震災のことを事あるごとに思い出してると思うの」「だから、広島焼きを食べてる時だけでも笑って（つらさを）忘れてくれたらいいな」そうだよね。本当にね。『わすれない』『つながる』『つたえる』小さな事でも続けていきたいな。

  2012.09.02

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• 夏の疲れでしょうか

  今週は体調不良～～胃腸をやられました。最初は胃がきりきりと痛くて、今は下痢がつづいてます。たぶん腸炎かな。腸炎は、腸を休ませるのが一番。早い話が絶食です。丸一日半、水分のみ～。そのあと、お粥～。こんなとき、ホントに太っていてよかったと思うわ。一日二日食べなくても動けるの～。日常生活になんとか支障がないくらい動けるの～。今日は雑炊食べました。我が身の脂肪に感謝！！・・の夏の終わりでした。

  2012.08.31

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• 思い知らせたい

  今日、職場のエライさんに「裏門の鍵がなくなってる。××さん（私）がきちんと閉めなかったからじゃないか」と言われました。え～！　私、その裏門使ったの半年以上前ですが～～。たぶん閉めたと思いますが、半年以上前なので記憶がありません。私の給料で弁償するんですか？「そうだねぇ」とエライさん。たぶん、冗談・・だと思う。彼なりの・・。でも、半分本気。犯人探ししたかったのね。そして見つけたのね～、私という犯人を。帰宅してから、だんだん腹立ってきた。本当に鍵（チェーンロック式のやつ）買ってきて、鼻先に突きつけてやろうか。そこまですると思わないだろうし、私の怒りも思い知るだろう。職場の長の言葉の重さをわかってるのかぁ～！！（はぁはぁ）私、自分の思いをわかって欲しいんですね。彼の言葉でどんなに傷ついたか伝えたいんですわ。で、伝えて・・やつに悪い事したと思って欲しい。そう思わせたい。思え～～！！！・・と思っておるんです。しかし・・しか～し！　人の気持ちが思い通りにならないって事をイヤって言うほど思い知ったのは、誰でもないこの私ではなかったか～。自分の思ったとおりにならないからと言って、ハラを立てるのはお門違いだしねぇ。くだらんから鍵買うのはやめようっと。（お金もったいないし）でも、一言は言うぞ。傷ついた自分の気持ちのために。ふん！

  2012.08.28

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• 言えなくなった言葉

  いわゆる「普通」に学校に行ってるお子さんのお母さんと話してると・・ちょっと、うらやましい・・と言うか、言えていいなぁ・・と言うような言葉に出会います。「勉強しなくてさ、来年受験生よ！」「私の言うことなんか聞きやしない」「『自分の立場わかってんの』って言ってやったわ」すべて親目線の言葉なんだけど・・。子どもが立ち止まってくれる前は、何の疑問も持たずにいっていた言葉の数々。今はもう言えないなぁ。子どもはわかってるしなぁ。言う前に喉の奥で止まる言葉たち。言った後で後悔する言葉たち。年老いて、若かりし時の無鉄砲な自分を振り返るように何にも考えずに、親目線の言葉を投げつけていた自分をまぶしく思うのです。あの時は何も考えなかったなぁ・・って。あの時みたいに何も考えずに言いたいなぁ・・って。言う前に考えることに少し疲れたのかもしれません。夏の終わりは感傷的になりますわね。

  2012.08.26

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