けせらせら

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• お祭り

  今日は町会のお祭り～～どんどこどん！！娘は５年連続でお手伝い～。でも午後から～～。悩んだあげく申し込みました。「去年までは大丈夫だったけど、今年はやりたくないな～」「でも、友達と約束しちゃったし～」「周りから「いい子」だと思われたいし～」「でも、やれないかも、いやだな～」無限ループにはまっとりました。私も、心中おろおろ・・。出かける寸前まで「私が居て迷惑にならないかな～。お祭りを台無しにしないかな～」と言うので・・少々キレ気味になったわたくし（未熟者！）あなたにお祭りをダメにする力（影響力）はないわよ～・・と返したら。「そうだよね。わたし役立たずだもんね（泣）」あらら・・あなた小さいことを大きく考えすぎてくよくよするって言われたんじゃないの～。（パワーストーンのお店で言われた）そうしたら・・「だって、そう言う性格なんだから仕方がないじゃない」「どうしてもそう思うんだから」そうなのか～。ならば・・いっぱい言いなされ～。不安を言って言って「不安袋」を空っぽにしなされ～。母さんは「大丈夫～」と「平気～」をくり返すわ。エプロンつけてバンダナして「おかしくない？」と最後まで不安～。すっごく可愛い！！・・と力一杯言いましたとも～～。その後・・結局打ち上げまで参加して、幼なじみといっぱいおしゃべりして、「たのしかった～」と９時過ぎに帰宅。私のふとんでゴロゴロしながらずっとしゃべっていました。たまにむぎゅ～と抱きついてきては「あ、高２女子がこんなことしちゃいかん」と言うので・・いいじゃ～ん。できる時に甘えときなさ～い。と言ったら・・「では」という感じでべたべた続行してました。楽しかったけどつかれちゃった。今日は甘えたい気分だったのね。きっと。

  2012.08.25

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• 不安定な安心感

  娘がパワーストーン買ってもらった時から私にも妙な安心感が芽生えた感じ。４年前から去年まで大変だったね。これから、よくなるよ。・・そう言われたそうです。娘は、やっぱり悪い時期だったんだ、これから良くなっていくんだ・・と気が楽になったみたい。それをみて私も安心。はて、なにゆえに？娘が安心しているから私も安心って言うことでしょうか。まだ、娘と一体感ですね。いつも、彼女の一喜一憂と一緒になってゆれてる。以前よりは巻き込まれることが少なくなったけど、まだまだだなぁ・・。娘という他人の感情が安心感の根っこにある。なんと不安定な根っこ～～～！！これでは、どっしりずっしり「肝っ玉母さん」とはいきません。（しつこいようですが体型は充分どっしり）昨夜もちょこっとブルーな娘に夫婦で的はずれな受け答えをしたらしく「もう～、お母さんたちには言ってもムダだった～」と言ってました。そんな、あーた、他人が自分の思いどおりのこと言わないって怒ってもしょうがないじゃん。と言ったら、むくれてましたが…(^^;)その後もリビングで一緒にいたので、（的はずれな言葉でも）イヤな感じではなかったのでしょう。でも、ちょっこっと動揺～。ありゃ、声かけ間違えたかな・・もう少し違う言い方があったかな・・って思いました。会話や声かけのマニュアルはない。こうしたら、こうなるという確証もないですし。でも、最近は会話の結果で娘が落ち込んでも気にしないようになってきました。いや、たま～に気にしないようになった・・が正解ですね。私が娘の感情を操作できるわけないし、かえって操作することのほうがこわ～い。娘の感情は娘のもの。なんども聞いていた言葉なのに、最近になって「ほう、そうか～」と思います。でも、指導提案はしない・・と言うことは自分に言い聞かせてます。うまくいかないことが多いですが・・(>_

  2012.08.25

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• おばあちゃんからのプレゼントは

  パワーストーンのブレスレットでした。以前から私の母がつけていたのを気にしていた様子。先日会った時に色々聞いていたらしく・・。「今度またそのお店に行くから一緒に行こう」と誘ってくれました。当日は祖母とウキウキおでかけ～。素敵な女性店主に、どんな効果がある石を選びたいのか、きかれて・・。「気力、体力、時の運です！」と応えたら「ああ、全部バランス良くってことね（にっこり）」と言われたそうです。可愛くてすてきなブレスレットをつけてご機嫌で帰宅しました。「すごいんだよ。占いみたい～。」「私は小さな事をすごく大きなことと思う癖があるって言われた。当たってるかも」「自分で心配事をつくっちゃうんだよね。そうだな～って思った」「生まれつき良いもの持ってるって、これから良くなるって～」云々・・。そっか～、女の子は占い好きだもんねぇ。あたってるね～。きれいだね～。よかったね～。これを持ってれば大丈夫・・と言うお守り。某タレントと占い師のように依存するのはどうかと思うけど・・。心がちょっと弱ってる時はなにか拠り所になるものがあってもいいかな(*^_^*)朝、ブレスレットを着ける時に「今日も一日よろしくお願いします」夜、はずす時には「今日一日ありがとうございました」と言っているそうです。私は言葉の力（言霊）はあると思う方なので、感謝の言葉を言うことは悪くないな～と思ってます(^^)

  2012.08.23

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• 

  誕生日プレゼント第一弾

  娘は９月が誕生日。ずいぶん前からプレゼントの打診がありました。「これは・・ちょっと高いかな。」「これまで買ってもらったら悪い？」「でも、これは絶対買って～。」・・ということで、本日プレゼント第一弾のピアスを買いに行きました。（第一弾っていうのがミソ）娘の希望は、リボンの形。ちょうどいいのがありました。ピンクゴールドでリボンの下にかわいいハートのジルコンがゆれてるやつ～♪その場ですぐつけてました。いつもは２個３００円くらいのをつけていて、それはそれでＰＯＰで可愛いんだけど・・すぐさびちゃうのよね～。長持ちしないの。「うふ、かわいいな。お母さんありがとう～。こんなの欲しかったの。」娘は喜び上手（っていう言葉あり？）なんです～。あまりにうれしそうに喜ぶのでもっと買ってやりたくなっちゃう。おっと財布のひもしめなきゃ。きゅっとね。娘の引き出しからこそっと拝借～携帯なのでうまく撮れないわぁ

  2012.08.23

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• 子どもの心に寄り添うことを考えると

  だんだんとオットに寄り添うことも必要だな～と思うようになってきました。・・と言うか、その方ができてないことに気づくと言った感じです。他人同士だからかな。大人同士だからかな。オットとケンカするたびに「なんなの～！この人～！！わけわかんない！！！」と思っていたのですが。どうやら、オットには彼なりの「考えの癖」があって私のそれとは違う。それを、私のものさしで測ると変なことになる・・らしいとわかってきました。それと同時に自分の考え方の癖もよりクリアーになる感じがします。最近気づいた「私の癖」・・それは「トラブルの原因が自分にないことを相手に納得させたがる」ということかな～。言いかえれば「私は悪くないも～ん」ということ。何かちょっとした行き違いがあった時。（たとえば予定変更になったことをオットが忘れてたとか）「えっ。さっき言ったよね。時間変わったって！！」「そうだっけ。○○時だと思ってた」「言ったよね。うんって言ってたじゃん！！」オットから何とか「そうだったな」と言うセリフを引き出したい！！！・・となり、語尾がきつくなります。白黒つけたい。誰が悪いか原因を知りたい。できれば原因は向こうにあることを認めさせたい。う～む。あ、もひとつあった私の癖。相手を怒らせたかな～っていう時、早く許されて早く楽になりたい。「ごめん。怒ってる？」「うるさいな～」「（いいよって言って欲しいぞ）ごめんね。怒ってる？」「怒ってないって！！（と怒る）」うむむ～。こうして書くと、かなりうざいぞ私～～？！客観的に見ることは大切なのですね～。自分ってこういう（癖のある）人なんだ～と再発見してます。そして、実はそういう発見がちょっと楽しかったりします。でも、今はそこまで。原因追求はしません。なんでかな、今はしないほうがいいような気がするので・・。ここは、オンナのかん（・・かな）にしたがっときましょうか。

  2012.08.21

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• 私の祖母は

  私が高校生の時に亡くなったのですがよく「私は『流れる水の性（しょう）』なんだよ」って言ってました。小さい時に家に来た托鉢のお坊さんに言われたんだってどういうこと？・・と問うと「水は常に流れる、滞る水はくさるんだよ」と言いました。いつも流れて変わり続けるんだ～。そういうことなんだ～。子ども心にそう思いました。何十年もたったのによく覚えてるもんだわ。よほど心に残ったのね。でも、最近思うのはこれって、おばあちゃんだけじゃないんだな・・と言うこと。人ってみんなそう。私も娘もみんな、人は常に変わり続ける。滞るとくさる。うまく言葉にできないけどなるほどね～～！！・・な発見でした。お盆はなつかしい人の言葉をよみがえらせてくれますね。おばあちゃん、ありがと。

  2012.08.20

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• 新盆でした

  今年の夏は、お義父さんの新盆です。激走１０００キロ！行ってきました！！今年は夫の希望で、合間に陸前高田から釜石の方面にも行きました。まだまだ残る震災の傷跡。夏草の生えた瓦礫の町。プレハブの商店街。枯れても立ち続ける『一本松』。まだまだ、終わってないことを実感してきました。実は、娘と私は被災地ボランティアで被災地の様子を見たことがあったのですが、オットははじめて見る景色です。何にも出来ないけど、せめて被災地で買い物して地域にお金を使えたら・・と考えていたようです。「お金を使う場所がない・・」と呆然と言っていました。なんとかお昼ご飯を食べるところを見つけて食べてきました。私とオットは『海鮮チャーハン』。娘は『とろろワカメ冷やしそば』。おいしかったです。お盆で亡くなった方も里帰りしてるかな。家族に会えてうれしいかな。色々と考える事の多い帰省でした。

  2012.08.16

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• 母の人生

  私の父は自分の法則（法律？）を持っていて、そこからはみ出ると、その人は敵になる・・と言った思考パターンを持ってるようです。今日、明日からの帰省に備えてわんこを預けに行きました。犬好きの父は、わんこを膝からおろしません。そうしながら、オットの兄の悪口を言い出しました。（幸いオットは不在）どうやら、義父のお葬式の時の挨拶が充分ではなかったらしい。もっと、ぺこぺこされると思っていた様子・・(-_-)でも、喪主だし忙しいし・・。私から見ても、何度も挨拶してくれてたと思います。この「挨拶もろくにしない」というチェックにひっかかると「敵」です。心中ため息ばかりです。こんな父と暮らす母・・。定年後、いっしょにいる時間が始まった時は、ストレスマックス！！・・でした。いつも、けんかばかり。私に電話で愚痴ばかり。今でもけんかは多いですが、最近母は変わってきました。父の行動を気にしない。自分の人生を楽しむことにした。私から見れば、とうてい耐えられないわぁ・・と言うことものらりくらりとやり過ごしてるようです。先週、娘も一緒に『おんな三代』でご飯を食べた時、こんなこと言いました。「私の人生、順風満帆よ～」足るを知る、と言う言葉が頭に浮かびました。すごいな、かあさん。

  2012.08.12

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• その後

  昨日の大荒れの後、部屋から出てきた娘は、何も言わず私に抱きついてきて、私の膝でわんわん大泣きしました。「行かなくちゃ行けないのにダメだった」「私はダメ人間だ」「もう、消えちゃいたい」「みんなは普通に出来ているのに私だけ出来ないの」「みんなと同じじゃないと恐い」「もう、一人になりたくない」「こんなんじゃ働けない」「どうしよう」「つらい」「お父さんに嫌われる」背中とんとんして、そっかぁ・・つらいねぇ・・と言い続けました。合間に顔を見たら、よだれと涙でぐちゃぐちゃ～。（床に水たまりが！）ふたりで慌ててティッシュ探したりして～。落ち着いた頃、だいすきだよぉ～・・と言うと「お母さんだけじゃダメなんだよぉ～」との返事。むむむ。他の人と繋がって認められたい。そう言う欲求があるのかな。いや、分析しない、分析しない。そのまま、そのまま。今日は笑ってます。それでいいと思います。

  2012.08.11

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• 立ち止まる

  今日は大学のオープンキャンパスでした。一緒に行く予定でしたが、行けませんでした。数日前から「行きたくないな。午後４時まであるなんてやだ」と言っていたのですが、私は諦めきれず・・学食のランチ無料なんだから、それだけ食べて帰ってこようよ。最後まで居なくて言いと思うよ。と、誘っていたのでした。今朝も「お腹痛い。行きたくない」と言っていました。なんで～、気軽に行こうよ～・・と言う私。でも、心中がっかり。心の中で・・また、だめだ。今日も逃げるんだな。行くのムリかな。　ここで背中おしてみたほうがいいかも。いや、受け入れた方がいいのかな。行ってみて何とかなれば　「嫌だったけど、なんとかなった」という、成功体験が積めるんじゃないかな。小さい「できた」が積めるのではないかしら。校門まで行ってダメなら買い物に行っちゃおうかな。・・などど、ぐるぐるしながら身支度していると「やっぱり、行かない。ごめんね。お腹痛い。体調悪い（朝から女の子）」と言って部屋に行ったかと思うと、出てきて私をにらみつけて・・「もう、進学しないから。働かないから一生この家に居るから。働かなくちゃいけないっていう法律なんかないんだから！」と言い捨てて部屋にこもって出てきません。私は「確かに。（そんな法律は）ないねぇ」としか言えませんでした。何度かのぞきに行ったけど、「向こうに行って！」「ほっといて」とにらみつけるばかりです。ふぅ。心の中で「今は続かない。人は変わる」と、おまじないのように唱えています。でも、何だか喉の奥が詰まった感じで涙が固まりになってます。不登校をしていない子なら「反抗期かしら」「そんなこと言って生意気な」で済むことなのでしょうが、サラッとスルーできません。ホントに働くのがつらいと思っているのがわかるから。で、私の気持ちが・・「最後は働いて自立して欲しい」だから・・それは、ヤダなぁ・・と思っちゃう。普通の子どもは、どうなんだろう。わが家は一人っ子なのでわかりません。普通の子どもも、こんなに「働くのがこわい」のかしら。やる前から自分の想像した恐怖に負けてしまうのかしら。友人が「うちの子は宿題しなくて」とか「生意気でこまる」とか言うの聞くと僻んじゃう。いいじゃん。それでも働くつもりなんでしょ。いつかは社会に巣立つんでしょ。うちなんか巣立つかどうかもわからないよ～・・って、嫉んじゃう。「普通の子」という言葉に過敏です。そこには、「いいなぁ。普通で」という気持ちがあります。「普通」って何だろう、とも思います。でも、娘の部屋から「つらいよ～」と言う声なき声が聞こえてくるのも現実です。つらいと思う・・それが娘なんだから仕方ないのかな。そういう気質なのでしょうね。いずれ「こわい社会とのかかわり」を考えなければならないんだから、今考えるのもあり。失敗や挫折は考えるきっかけだし。ピンチは（考える）チャンスなのよ。・・と、考えて自分にエールを送ってます。至らない母です。まだ「できない娘」を受け入れられないのでしょうね。でも、良いも悪いもひっくるめて、その時の自分の素直な気持ちを書き残しておこう・・と思ってます。でないと、後で「無意識」が良いように記憶を書き換えちゃう。自分はできていると思いこんじゃう。それをさけるためにも「格好悪い、無様な自分」を残そうかな・・と思うのです。　

  2012.08.10

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• けっこう太りました

  原因はわかってます。オリンピックです。深夜までテレビ観戦していると、真夜中にお腹がすくの～。ついつい食べて、その後すぐ就寝(-_-)zZZ‥翌朝、体重計に乗ってびっくらこいた～！！２日で１キロ増！！！ああ～、オリンピックのせいよ～～(>_

  2012.08.07

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• 娘の言動にいちいち反応しちゃうのは

  心の癖でしょうか。癖と言うより・・畳み皺って言った方がしっくりくるかしら。長年の思考パターンが皺になっていて、手で伸ばしてもアイロンかけてものばせませ～ん・・て感じです。でも、根気よく霧吹きかけたり寝押ししたりしていけば、少しずつ消えるのでしょうか。今日も、娘の何気ない・・「私、人と話すとすごく疲れちゃう。人と接する仕事はムリだな」という一言に反応しました。人と接しない仕事なんて、ないんじゃない。多かれ少なかれ人との交わりはあるよ。この子大丈夫かしら。将来、自立して働けるかしら。な～んて、思ってしまった。先回りもいいとこです(-_-)こんな時は、かる～く「そうね、そんな仕事あるといいねぇ」ぐらいでいいんだよなぁ。そして、私も自分の言ったことを信じればいいのよね～。なんとかなるさ。気持ちは変わる、時代も変わる。そんなことを考えながら、すこすこと車を走らせて、娘のご要望のショッピングモールに出かけたのでした～「心の畳み皺」しぶといなぁ。

  2012.08.06

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• ホントの私って？

  私の職場が来年激変する（たぶん）。そして、私の委嘱期間も来年で終わる。今回、更新はない。それは以前からの規則でわかっていたことなので当然のこと。私も来年で辞めるつもりで色々考えていたし、少々の開放感もあった。今やりたくないことをやっていても「もう次はやらなくていいんだ～(^o^)」って思えたからがんばれた。でも、何だか辞められそうもない雰囲気～。私の上司でもある友人が「辞める、辞めないは自分では決められないのよ」「求められたら続けるしかないのよ」って言うの。えっ、別な職種でやるの～？「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないわよ～」って、訳わからんよ～。彼女の中ではストーリーがあるみたいだけど、決まらないと言えないらしい。うわー。こういうの嫌なんですけど～！生殺しなんですけど～！今のお仕事は、簡単に言えば「人のために何が出来るか自分で考えて動く」のがメイン。ホントはやりたくないことも、「いい人」になってやらなくちゃならない。そこがきついこともあるの。嫌いじゃないけど、私そんなに立派な人じゃない。嫌なことはやりたくないし、苦手な人とかかわるのもつらいなぁ。でも、それじゃ仕事にならない。なんだか、ぐるぐるしてきました～～(@_@)まだ、詳細が分かるまで時間があるし～。何のために働くのか。自分の気持ちはどうなのか。考えてみます。でもね・・そろそろ「いい人のまりんさん」じゃなくて「いい加減なまりんさん」に戻りたいな～とも思うのです。素な（楽な）自分と求められる自分にギャップがありすぎるのが問題なのかしら・・。

  2012.08.05

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• 最近、気がゆるんでいるようです。

  水曜日に娘とオープンスクールに行って来ました。おなじテーブルに在校生や卒業生の若人たち～。わか～い、かわいい～うれしくって喋りすぎました・・他の会場に移動中、娘に怒られてしまいました。「これは“私の”オープンスクールなの！」「お母さん、喋りすぎ！！」はい、ごめんなさい。以後、気をつけます。しょぼん。お口チャック！！見守る心。だってさ～。新社会人で寮生活と聞いたら『下宿のおばちゃん根性』がムクムクと～・・。「体に気をつけてね～。無理はだめよ～。それは、大変ねぇ」・・・って、ついつい～。みんな頑張って生きてる。若い人ってかわいいわ。でも、自分でちゃんと出来るんだよね。この子は大丈夫って、任せるんだよね。自分の子に対しては気をつけて「黙る」を心がけているのに、他の子にはできていません。こりゃ、あかん。自分の子だけじゃだめなんです。他の子も信じて任せなくては・・ね。

  2012.08.03

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• せみの気持ちはわからないけど

  先日、動物病院に行く途中にせみの亡骸がありました。なんと、脱皮の途中で死んでしまったようで、抜け殻から半分だけ体が出た状態でした。ここで、力尽きたのか・・。はたまた、カラスや猫などの野生のハンターにでも捕まったのか・・。理由はわかりません。でも、思わず「ここまできて、これはないよな～」と思ってしまいました～。せみの気持ちはどうかしら。これは人間の感傷かしら。

  2012.07.31

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• ホントの気持ち

  最近のお母さんはいじわるだよね～・・と娘に言われました。そうかな、ちょっと本音を言ったかしら。いやいや、ちがう～。自分が必要だと確かめたかったのよね～。覚えがあります。娘が幼かった頃、何かに夢中になってるのを見て・・そ～っと物陰に隠れて様子をうかがう私。私が居ないのに気づいた娘が「おか～さん、どこ～？」とちょっと半べそになりながら私を捜す・・。ああ、私は求められている。必要とされている。心が満たされて、娘が愛おしくて・・。「おか～さん、ここよ～」と出てきてムギュウ～っと抱きしめる。こんなことしていたの私だけかしら？ごめんよ、娘誰かに求められているのが嬉しかったの。それを確かめたかったの。屈折してるなぁ。それが、今再発したのかしら。たぶん、娘が自分で何かを探しているから・・。自分の未来を？自分とは、どんな人間で、何が好きで、何が嫌いなのか。もがいてるのを感じます。誰の手も借りずに、自分で考えて人生を生きようとしている。そして、私はもう必要とされてないわ～・・とも感じます。だから、意地悪しちゃうのね。変わってないわね。年取ったときや仕事辞めた時に備えて地域と繋がろうかな～・・居場所作ろうかな～・・と考えていましたが。思い切って、どことも繋がらないでいようかな。なんにもしない、価値のない自分を感じてみたくなりました。足もとを風に吹かれてたよりない私を、私はどう感じるだろう。思ったより器が小さくて、矮小な自分。自分勝手でずるい自分。そんな自分が見つかる予感～～。やだ、私ったら・・。自分で思ってたよりダメ人間ね～。でも、こんにちは。ダメな私。なんだか、会えてうれしいわぁ。

  2012.07.30

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• 

  うふふ

  先日踊った『輪踊り』の方たちと打ち上げ（飲み会）をして帰ってきたら～～お皿が洗ってあった。うれしい、ありがと。おねえちゃん、洗ってました。私は見てました。

  2012.07.28

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• 久しぶりの映画

  きのうは『レディースディ！女性１０００円！』だったので、娘と映画をみにいきました。「サマーウォーズ」以来、大ファンになった細田守監督の新作「おおかみこどもの雨と雪」です～～。若くして“狼男”と恋に落ち、雨と雪というふたりの子を授かった人間のおはなし。よかったです。これは、子離れ親離れのお話だと思いました。まだ、先のことだと思っていた「巣立ち」の時期・・それが実はとっくに来ていたことに気がついた時・・。私ならこんなに見事に子離れできるかな・・と考えてしまった～が・・がんばろ。驚いたのは、私が泣いている時に、娘の席からそ～っと手が伸びてきて、私のタオルを持っていったこと。娘も泣いた～～～。今までテレビや映画で泣いたことが無かったのに～～。帰りのエレベーターでも、親子連れを見たら・・ふたりとも、な・・涙がぁぁぁ～つい、２ヶ月前に「最近泣けない。涙なんてでない」と言っていた娘です。その時はそう思ったのね。親はあわてない。落ち込まない。子どもは自分で立ち上がる。映画ってほんとう～にいいですね（水野晴男さん風）

  2012.07.26

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• 自己肯定感

  娘は自分が大嫌い！・・だそうです。ほ～そうかそうか。「自分が嫌い」はきつかろ～なぁ。「自己肯定感」ありませんか～。どっかに売っていないかな。どっかに落ちていないかな。こればっかりは自分で考えるしかないんです。自分が嫌いな時期があってもいい。かつて私もそうでした。こんな私はいやだな。子ども産むのはこわいな。私に似たらかわいそう・・って思ってた。その時期をくぐりぬけて今がある。どこかで「さとる」と言うか「あきらめる」と言うか・・「ま、いっか。しゃあない。」となるポイントが来る感じかしら。でも、いつそのポイントが来たかわからない～(^^;)いつのまにか「自分嫌い」を考えなくなってた。そんなものなのかしら。それとも性格～？ま、いっか。深く考えなくても(^^)ことある毎に自分に失望して落ち込んでいる・・そんな娘もありね。いつも元気で明るい人なんかいないよね。落ち込む娘を見ても動揺しないこと、そのままを受け入れること、自分の気持ちいい状態（元気な娘）に持ち込もうとしないこと。「人間はみんなしあわせになりたいと思ってる」を信じること。おお、宿題いっぱい出たな～。ぼちぼちいきま～す(^o^)/　

  2012.07.24

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• 過ぎてた～

  なんと、ブログを始めて一年が過ぎてました～(*^_^*)ぱちぱちおっかなびっくり手探りではじめて、たくさんのかたと繋がりができて、ありがたいなぁ～と思っています。私のブログは、その時の自分の気持ちを書いています。（書きなぐってる？）今までは、そのままに流してしまっていた自分の気持ちを、その場に固定させたい。自分ってどんなこと思っているの？この時、私はどう感じたの？　喜？怒？哀？楽？だから、時々読み返すと、支離滅裂～？、赤面～？・・なブログです(^^;)でも、それがその時の私。後で読んで「あちゃあ～」と思ったりするけれど、「ま、いっか」「それもよし」でいこうと思ったりします～。最近の座右の銘は『自分にオッケー』ですわ。

  2012.07.24

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• 合同進路説明会に行ってきました

  その日は東京でお仕事があったので、地元で午後に待ち合わせ。ところが会場に着いたとたん、びびりました。わたくし～高校生の集団～。しかも制服で～。親子連れなんて他一組くらいしかいないよ～。男子おっさんっぽいよ～。ひそかにびびっていると、娘はもっとびびってた。「もう帰る」そそくさと資料を袋に入れて、さっさと会場を後に。ちょ、ちょっと待ってよ。せっかく来たのにもうお帰り？どこか一つだけでもお話聞こうよ。せめて○○大学のブースはありますか？ぐらいは聞いても良いのではないの～？ひきとめようと少々粘りましたが・・無駄でした。これは私の「来たからには元とって帰りたい」というおばさん根性がさせたことです。子どもの立場で考えれば「あ、そ。じゃあ帰ろうか」で済んだとこでした。でも、それ以外にも思ったことがあって、そこが問題。それは・・。大勢の中で萎縮してしまった娘を見て「ああこの子、心に傷があるんだ。もう治らないんじゃないのかな。進学は無理かな。」と思って不安になってしまったことです。私は、なんで不安をなくせないのかな。今の娘の心の状態が下降するたびに不安になる。前もこうだった。こうなったときは学校に行けなくなった。またなるかもしれない。経験が不安を呼んでる。よく、経験は自信になる・・と聞くけれど。負の経験は不安を呼ぶのかな。これを無くせないまでも減らすには・・こうだったけど悪いことは起きなかった、だから大丈夫・・と言うプラスの経験を積み重ねて「記憶の書き換え」をしなくちゃね。本当に無意識はてごわい。すぐに、いつもの思考パターンに戻そうとする。家族みんなで笑っている・・そんな場面を想像して、新しいイメージを作ろう。この子は大丈夫。社会で生きるのに必要なことはもう教えた。なんとかなる。なんとかする。・・と呪文のように唱えれば・・きっと、大丈夫だ！！（などと、力強く言い切ってみた）

  2012.07.20

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• 

  輪になって踊ってきました

  ご近所の奥様方と一緒に、お揃いの浴衣来て～何日も練習を重ねて～『輪踊り』しました！(^o^)/地域のお祭りで、町会毎にご婦人方が踊るんですが・・。平均年齢がダントツに若い（でも４０代後半！）のわたくしたちは、他の町会の方々から「若いわね～。かわいいね～」の言葉をいただいて、うれしはずかしでした。（気になるのは、浴衣を着た自分の姿がちょっと相撲取りに見えた事かしら。や～ね。）だんだん年を取ってくると、「地域とのつながり」が大切になってくるんですね。自分の居場所をあちこちにつくろうかな～と思うようになりました。来週は『お疲れさん会』！！　わ～い(^^)久しぶりにご近所さんと飲んできます。暑い日が続きますね。わが家は『お父さん扇風機』はじめました。

  2012.07.16

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• 私はみんなの思うような子じゃない

  みんなが期待してるような子じゃないの。お母さんもお父さんも期待してる、それがいやでつらいの。娘がそう感じるのなら、きっと重い期待をしているのだろう。それはきっと「こうあってほしい」という期待。それがこどもの「こうありたい」と相反しているのね。たとえば進路。「大学行きたくないの」「勉強嫌い」は娘の気持ち。「大学行って欲しい（進学して欲しい）」は親の気持ち。自分のやりたくないことを望まれてるのなら子どもは辛かろう。まず、子どもの人生は私の思い通りにできない・・と言うあたりまえのことを実感しないとねぇ。子どもが楽になるために執着を手放す。これも違うような気がする。う～ん。自分が楽に生きるために執着を手放す。こちらがまだしっくりくるかな。これはきっと考える事じゃなくて感じること。今の娘は・・。すごく不安で自分がきらい。これは私が言葉を尽くしてもだめだよね。でも、ちょっと言ってしまった。「お母さんは好きだよ」そしたら「お母さんはね」だって。親に愛されてるとは思ってるみたい。ちょっとホッとした。今まで励ましや元気になるような声かけをしてきた。でも、もうやめよう。娘が自分でどん底から立ち上がるのをまとう。早くそうすればよかったんだよね。でも、「もうお母さん私のことどうでもいいんでしょ」と言われるのが恐くてできなかった。娘に嫌われたくなかったの。でも、今、そうすべきだと何かが言ってる。野生のカン・・ならぬ、母性のカン？悩みに関係ない日常のことは話してる。ＰＣみて「おかあさん、見てこれ～」と言って二人で見たり、テレビに笑ったり。漫画を一緒に読んだり。これだけでいいのかな？よくわからないけど、目の前のことをやるだけしかできないなぁ。プラス笑顔で！(^o^)

  2012.07.14

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• 娘の部屋から

  泣き声と鼻をかむ音がきこえます。先ほど部屋に行ったのですが、すぐに起きてきて「おかあさ～ん」と言って手を広げてきました。目には大粒の涙。どうしたの。だいじょぶ。だいじょぶ。ぎゅっと抱きしめて背中とんとんしました。少しして「もういい」と言って部屋に戻りました。嗚咽が聞こえるので、一度声をかけましたが「なんでもない」「もういいから」としか言いません。黙ってリビングに戻り、落ち着かなくて、気になってならないので、このブログ書いてます。あ～～。気になる、気になる、気になる～～。でも、その悩み・不安・涙は娘のもの。自分で考えるしかないんだな。自分で何とかするしかないんだな。はぁぁぁぁぁ。見守ることのつらいことよ。でも、眠りが娘の見方になってくれるかな。一晩寝たら、少しは世界が変わっていると思う。私もそんな時があったから。それでも、つらさが減らない時は・・。もう一晩眠るのよ。時間薬が少しずつ癒してくれる・・そう信じて私も眠ろう～～。

  2012.07.13

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• いいとこ探し

  私は、手がでかい。お菓子のつかみ取りとか、現金のつかみ取りとかで活躍しそうな手だと思う。残念なのは、つかみ取りはたいがい「お子様限定」なこと。ああっ。もって生まれた才能が生かせないなんて～～。生まれつきくせっ毛である。若い時は、ただうねっていて扱いづらかったが、最近は美しい縦ロールになってきた。マリーアントワネットとか地毛でできそう。でも、そんな舞台には立つ予定無し。ああっ。新たな才能が生かせないなんて～～。自分の外見上のいいとこ探しは、ちと疲れます。

  2012.07.13

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• 私の弟

  私が７歳の時に弟がきました。そう、文字通り「きた」のです。弟は本当は従兄弟です。母の親戚から養子にきたのです。生後１ヶ月でした。私は弟が出来たのが、うれしくてうれしくてご近所に連れて回ったそうです。そのせいか、弟が貰いっ子だと言うことは周知の事実となりましたが、みなそれを受け入れてくれて誰も弟にあえて言うことはなかったようです。弟が高校入学の時、戸籍を取り寄せる必要があり、父から話したそうです。私は、年の離れた弟が可愛くてなりませんでした。中学が早く終わった時には（試験などで）幼稚園バスのお迎えに行きました。夏祭りの時は肩車で歩いたり、綿飴を買ってあげたり・・。高校の時は、漫画映画を見に行って、帰りにレストランでスパゲティーを食べました。コタツで寝ればおんぶで部屋まで連れて行き、病気の時は枕元で看病。心のどこかで負い目もありました。なぜなら・・。弟が来てくれたから家を出ることができる。この家を継がなくてすむ。幼いながらとてもホッとしたのを覚えています。長じて、弟が父と上手くいかなくなった時はつらかった。本当は私が背負うべき物（家・両親）を替わりに背負わせたと思うから・・。私があの家から抜け出すことができたのは弟のおかげ。父に家業を一緒にやるように言われた時、弟は高校生。断れるはずもなく・・。弟は仕事を選ぶ自由があったのか、といつも苦い思いを胸に抱いていました。今の生活が幸せだと思う度に、弟の犠牲を思わずにはいられないのです。弟は父ともめるたびに電話をかけてきました。私は、いつでもどこでも話を聞きました。「うん、そうだね」「おまえは頑張ってるよ」「そうなんだ」吐き出しだったと思います。おねえ、聞いてくれよ。もうやってられねえよ。心の中で「ごめんね」と思いながら聞きました。昨年、リーマンショックの追い打ちの震災に耐えきれず、家業は廃業となりました。弟は今失業中。フォークリフトの免許取りに行ったり、釣りに行ったりしています。電話も減りました。たまに電話があっても「魚釣ったから・・いる？」と言う話ばかりです。廃業が決まった時、思わず行った言葉があります。「これでおじいさん（父）から自由になれるね。自分の人生を自分で決めて生きていけるね」無責任な言葉ですね。でも、本音でした。弟はその時なんて言ったかな。「・・・」無言だったかもしれません。弟も、もう４０過ぎです。ゆっくり自分の人生を生きて欲しい。失敗してもいい、生きていて、たまに楽しいことして欲しいな。釣った魚の処理は本当は苦手だけど、お姉ちゃんはいつでも食べるから。お金に困ったら何でも好きに売りとばしていいよ。なんとかなるさ。なんとかなるよ。でも、ごめんね。ありがとう。弟に言いたい言葉です。

  2012.07.12

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• 落ち込みました

  最近テレビでいじめのニュースがありますね。それをみていて、娘が「そんなに辛いなら学校行かなくていいのにね」と言ったのでそうだよ。我が家もそう思ってたよ・・とかえしたら。「うちは休んじゃダメだったじゃない。身体に出るまで休めなかったじゃない。」と言われました。そんなに気持ちが辛かったの？・・と聞いたら。突然、ぽろぽろっと涙を流し、立ち上がって洗面所へ・・。動揺～～～～～～！！！！思わず洗面所まで追いかけて言ってしまった。『そんなに辛かったんだ。ごめんね。許してね』・・と。娘は「もう昔のことだからいいよ！」と泣きながらお風呂場に・・（そしてカギかけた～）。そこへ、ちょうどオットが「アイス買ってきたぞ～♪」と、ご帰還。私が、よほど変な顔してたのか「どうした？」と聞いてきました。娘に、こう言ったらぽろぽろ泣かれた～(;_;)・・と私も泣いてしまった。するとオットは「あん時はそれでよかったんだよ。」と言い。さらに「もっと、子育てに自信を持てよ」と付け加えました。確かにそこに愛はあったけどね。その時の最善だったんだけどね。でも、昔の自分が許せない。可愛い娘を傷つけた自分が。サイテーの親だ。もっと良い親なら娘も苦しまなかったのに。でも、良い親って何だ～？理解があって、子どもを傷つけない親？悶々としていると娘が傍らに来て・・。「お母さん傷ついちゃった？」と聞いてきた。いや、それはないよ。色々考えちゃってさ・・と言うと。「もう（気にしないで）いいよ」と言いました。うう～～。私より大人だ。ごめんよ、大人にしちゃって。「自分が辛いとお母さんが悲しむ。・・だから、元気な私だけ見せるようにしなくちゃ。」子どもにそう思わせちゃダメだよなぁ～～。ヘタレな親です。でも、いつまでもヘタレてはいられないのです。お風呂でちょっと泣いてきました。これで終わりです。ため息もいっぱいつきました。これでつき納めです。涙はわんこがなめてくれました。ありがと。なぜ、娘の不安・落ち込みにこれほど動揺してしまうのか。なぜ、そっと放っておけないのか。たぶん・・「また学校に行けなくなるのでは・・。私はもうあんな辛い思いはしたくない。」これに尽きる気がします。いつまでぐるぐるしたら、学校の呪縛から解放されるのでしょう。さっき「そんな辛いところなら行かなくていい」と言ったばかりなのに。自分の知らない道を歩かれると不安。子どもに自分の知ってる道を歩かせたい。しかも自分と同じ早さで。あたたかく放っておく。落ち込みも浮上も子どものペースに任せる。・・私の課題はこれでしょうね。もう、放っておくぞ～！！・・とここで宣言して脳みそに意識させるのだ。・・などど、ぐずぐずもやもやしていたら、オットが一言。「アイス食べる～？」はい。アイス食べて復活しました。人生何とかなるような気がしてきました。

  2012.07.10

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• 

  獲物をねらう目

  ねらってます！　お母さんの落としたパンくずを！！！犬って人の何万倍も嗅覚が発達しているのではなかったか～あなた、パンくずの上に座ってますがな～～はやく　落とすのです　

  2012.07.09

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• 私の父親のこと

  昨日、父から書留が届いた。そして、携帯にはメールが２件。「書留は受け取り拒否してください」「親戚のこと確認したので、やはり受け取ってください」内容は感情的で支離滅裂。電話して聞くと「とにかく読めばわかる」の一点張り。「だいたい何で今まで連絡よこさなかったんだ」と妙な方向に・・。ごめんね。今日携帯忘れたの。充電してたらそのまま・・。こう言う時は、折れた方が早い。　いかに鈍い私でも学習はするのよ。私、最近忘れっぽくて～。あはは。明るく笑ってご機嫌を取る。リビングにいる娘がこちらを伺ってる。「○○は元気か？」うん。元気だよ、替わろうか？「いや、いい」通信制の高校という、自分の知らないシステムに行った孫が気がかりなのだろうな。「せめて、スポーツはやらせた方がいいぞ。若い時は運動しないとダメだ」うん。そうだね。電話を切って、脱力～。私の父は『被害妄想』がひどい。最大の敵は、母とその親類。町に出ればお店の人から監視されてると言う。宇宙からの攻撃を防ぐためにヘルメットをかぶってる。（どんだけ大物なの～）母親への罵詈雑言を父親から聞かされる。父親への恨みつらみを母親から聞かされる。父親には・・「大変だったね。気をつけてね」母親には・・「お父さん死んだら。温泉行こう～」（不謹慎かしら）わたしゃ、かうんせらーか～～！！娘も「おじいいちゃん変だよね」とわかってる。「でも、なんとか話あわせるよ～。学校にこんな人いるから慣れたし～」と言ってくれる。ありがたや～。オットには、プチ愚痴り。（ほんの一言ね。長いのはＮＧ）「親って愛さなきゃいけない存在なのかな。できない子どもは鬼畜なのかな。出来ない時もあるよね～」否定せず、黙って聞いてくれました。ありがたや～。かかわるのが辛い時の多い父です。でも、私や娘の命をつないでくれた人でもあります。可愛がって育ててくれました。（ような気がする^^;）その昔のあったかい記憶を思い出し、少しは関わってみようかな～・・と思い・・。月に一度『まご通信』（メール）をすることにしました。今月号は七夕のこと。数行の記事と、孫と犬の写真（いつも預けてるので犬のことも第二の孫と思ってる）。すぐに返信が！！「可愛い写真をありがとう。時々見せてください。きっと長生きの薬になるでしょう。本当にありがとう。」これだけみると、まともなんだけどなぁ。

  2012.07.07

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• イラッとくる時

  オットと話してると、時々（いや、しょっちゅうかな）私ばかり折れてる気がする～。私ばかり我慢してる気がする～。私ばかり気を遣っている気がする～。不満と我慢がたまっていく～。も～、オットの馬鹿たれ～！！でも最近、ふと・・なぜにこうも被害者意識になるのかな？・・と思いまして。これはちょっと、じっくり、ゆっくり考えてみなくちゃ・・とも思いまして。ポケットに入れておいて、時々取り出して考えてみようと思います。たぶん、オットは他人である・・というところが出発点になるかと思います。

  2012.07.07

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• 更年期？？？

  あれぇ～？　２週間前に終わった生理がまたきたよ～(?_?)最近、つかれがとれないし。寝ても寝てもねむ～い。これは、もしや、噂の『更年期』かしら？？それとも、ただの『加齢』？？？とにかく、今からバドミントン行ってきます。３０度近くまで暑くなるっていってたけど・・窓もカーテンも閉め切った体育館に、いざゆかん(>_

  2012.07.03

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• 将来の道

  最近、学校の進路指導で「オープンスクールにいけば～。行っておいた方が良いよ～」と言われたようです。「将来のこと考えるとおなか痛くなる～」と、トイレに何度も行きながらいくつか学校を選んでました。「この日いける？」いや～、仕事だわ～行けないわ～。「わかった、ひとりで行ってくる」「この日は？学食でランチがタダだけど」うわ～、ランチ食べたいわ～でも仕事だわ～。違う日にできない？「わかった。じゃ、別な日にするね」・・てな感じで決めていきました。ほんとは全部ついて行きたい～～。心配だもの～。あれとか、これとか・・聞いておきたいことあるし～。でも、娘の将来だ。わたしのじゃない。はい。ここんとこ指さし確認ね！！今日は、考えすぎて胃が悪くなったみたいで、吐き気がすると言って夕食途中で横になりました。ツボ押しとリラックスを兼ねてハンドマッサージをしてあげました。手をさすってあげてると、だんだん気分が良くなったみたいで、いろいろと話し出しました。将来のこと。やりたいこと。今、興味のあること。でも、自信がないこと。ぐだぐだ話した後に一言。「結局。なりたいことが多すぎるってことかなぁ」とぼやいておりました。娘よ、あんた！　気づいてないけどすご～くステキなこと言ったよ！！それ、若さの特権だよ！！

  2012.07.02

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• 信じるとか寄り添うとか

  書いたりしているのだけど、ほんとにできているかな・・私。なんでも話せるお母さん。甘えられる場所。つかれたら戻ってこれるご休憩所。サンドバッグ～～(;_;)。こんなところを目指してやってきたのだけれど、最近なんか違和感。ちょこっと軌道修正の時期にきてるんじゃないのかな。なんだか娘と話していてそう感じるの。「そりゃ～親にだって気ぃ使うよ。」「もうお母さんに泣き言は言わないようにしてるの。」「言わない。心配するから。」「すべてを見せてる訳じゃないよ。なるべく元気なところ見せてる。」最近、距離をとるような（つきはなされてる？）発言がめだつなぁ。まだまだ甘えたちゃんのところもあるけど、そろそろ～と一人で歩こうとしてる？悪い方に考えると、親には失望した・・もう期待しない？でも、それでもいいかな～。役に立たないわ、お母さん。もう自分でやるしかないわ。そう思ってくれたら本望だなぁ。でも、先日は・・「お母さん、最近冷たい。私しっかり者じゃないよ～。もっとかまって！口出しして！」とも言ってたな。大人になったり子どもになったり、思春期は振り幅が大きいね。私は「はい、はい。あら、ごめんなさいね。」と言いながら、のらりくらりと日々を過ごしていくのが理想～。なかなか、きっぱりとは子離れできないね。行きつ戻りつしながら、だんだんね。

  2012.07.02

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• 言葉の中を探ってみた

  簡単な日常会話の中にも、でてくるでてくる『操作』の言葉。こう言ったら、こちらの方面（私が行って欲しい方）の不安が取り除けるな。そうすればこちらの道に行くかな。「こうあってほしい」「こっちのほうが良い」方向へご案内～～。でもね、何故それが良いかわかっているのは自分が経験したことだからだよ～。知らない道はなにがあるか知らないから不安～（私が）。私の知らない小径は、花咲き鳥が歌う道かもしれない。　魑魅魍魎が闊歩しているかもしれない。それを確かめるのは子ども自身。やっぱり、親は黙って美味しいご飯！！これにつきるのかしら～。自分にできることから行動する・・ってことで。まずは、明日のお昼美味しいランチを娘と食べに行きます。（明日は午前授業♪）娘の気持ちのでこぼこを感じながら話を聴いてきま～す(^o^)/

  2012.07.01

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• ダイエットしようかと・・

  少しは真摯に健康診断の結果（メタボですよ～。痩せなさいね～）を受け止めなければと思い・・只今、ちょこっとダイエット中(^_-)とはいっても、お風呂の入り方を変えただけですが・・。娘の買ったダイエット本にあった『反復浴』というやつ。・４２度のお湯（江戸っ子か～って熱さ！）に５分。・洗い場で身体洗ったりシャンプーしたりして５分。・また４２度の湯船に５分。・もう洗うとこないので風呂場のおそうじして５分。これをくり返すだけ～です。効果の程はわからないけど、確かにすごく汗かくわぁ。ちょっと疲れるので寝付きもいい感じ。まだ痩せないけど、お風呂のイスはきれいになりました～(^o^)くやしいのは、同じ事している娘のウエストがひきしまってきた事かしら。若いってすばらしいわ。（基礎代謝がちがう～）

  2012.06.28

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• 目にしていたのに気づかない

  最近、「あっそっか～！」と言うことが多いのだけれどよくよく考えると、以前本で読んだり、誰かから聞いたりしていることがほとんど。その時はすご～くわかって自分のものにしたつもりなのだけど・・忘れてる・・ガ～ン！！(>_

  2012.06.28

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• 添い寝はつづく

  娘が寝る前に『添い寝』を要請。将来の不安。今の気持ち。話したい（離したい）ことがいっぱ～い。娘の気持ちが心の中に流れ込んでこないようにしながら、「うん」「ほほぉ」「そっか～」と聴きました。娘の心のどこが空いているのかな・・と言葉の中の気持ちを聞き逃さないよ～に、気をつけて聴いてみました。「良いことと悪いことは裏表だから、悪いことがあるからこそ良いことがあるんだよ」「悩むことは良いことだ～！・・なんてね。心身共に調子が良いとこんな風にも考えられるんだけど」「私って結局なにがしたいんだろ」「やろうと思っても続かないし、それだけ真剣じゃないんだよね」ふむふむ・・。そこへわんこが乱入したので今宵はこれまで～、となりました。ありがと、わんこ。もう少しで「はげまし」や「提案」を口にしちゃうところだったわ。もたないわ～。ウルトラマンより短いんじゃないかしら。さてさて、まずはちょこっと心乱さずていねいに聴けたかな。

  2012.06.26

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• ゆとりは愛から

  心の中にぽっかり空いている場所があって、そこに子どもの言葉がどんどん流れ込んでくる。嬉しい言葉なら喜びで満たされ、悲しい言葉なら不安で満たされる。ぐるぐるする。一喜一憂するってこう言うことかしら。最近読んだ『夢をかなえるゾウ』（娘の蔵書。貸してもらった）のなかにこんな一節が・・「自分の中に足りんと感じてることがあって、そこを何かで埋めようとするんやのうて、自分は充分に満たされている、自分は幸せやから、他人の中に足りないもんを見つけ、そこに愛を注いでやる。・・・」これ読んで「そっか～」って思いました。すとん・・って感覚です。私は、心の中のぽっかり空いている部分を子どもで埋めようとしてたのねぇ。だから子どもの言葉が、行動が、心を占めていたんだなぁ。自分の心は自分で埋めなければ。何で埋めようかな～。やっぱり『愛』かしら。そして『愛』で埋まった心からは『ゆとり』がうまれるのかな。そしてそして、『ゆとり』はあたたかい目線をうむのかな。

  2012.06.25

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• 人を変えるのは行動なのかな

  変わろうと思う　→　変わった自分を想像して頑張ろうと思う　→　変わらない。変われないと嘆くそして始めに戻る。最近の私のパターンです。行動して、考えて、体感する。行動することが変われる道なのかもしれません。まずは明日、娘に頼まれるまで車で送るのをやめてみようかな。ホントは送ったら仕事に間に合わないの。でも、無理言ったら途中の駅まで送れるの。言われる前から、送った時の時間の段取りを考えてる私ってどうよ～・・と感じるの。頼まれたら１００％！でも、出来ない時もあるよね。いままでは、それに罪悪感を持ってました。私が「Ｎｏ」と言ったら、学校に行かないんじゃないか。と言うことは、学校に行けないのは私のせいなのではないか。だから、娘の要求には無理してでもこたえてました。そうすれば、私のせいにならない。私は、誰かに責められるのをおそれていたのでしょうか？いやいや、娘の問題を自分の領域にひっぱりこんでいただけなのでしょうね。行く気になればなんとかする。その時娘が考えて、お母さんに頼ろうと思ったらそう言うよね。それに答えれば良いだけなのよね。理解はしている。後は行動だ～。「私は行動するぞ」と言ってみた。『言う』も行動の一つだよね～。『言霊』だよね～。　

  2012.06.24

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• 今年もメタボでしたし、色々引っかかりました(*_*)

  健康診断の結果が送られてきました。「肥満が認められます。食生活の見直しと適度な運動で、体重減少を心がけてください。」ううっ。　はい減量頑張ります。「貧血」「胃ポリープ」はい。　これはおなじみさん。　ポリープちゃんは毎年胃カメラで再会してるし、今年もよろしくね～。「マンモグラフィーの結果、右局所的非対称性陰影が認められますので、乳腺超音波検査をお受け下さい。」ええっ！！！　これはお初にお目にかかるわぁ。　こりゃ大変だ、検査に行かなきゃ～どうやら乳房の右の方が左より大きすぎる・・らしい。右側に腫瘍とかがあるから大きいんじゃないのぉ～？、と言うこと・・らしい。私自身は何とも思わないけど、医学的には引っかかったのね～。色々と考えました。　生命保険のがん一時金とか～、死亡給付金とか～・・悪い方に偏りがちになりますね。娘に「どうしよ～」と言ったら、「まずは病院いきなよ。結果が出てから考えればいいじゃん。」と、誠にごもっともなご意見。もっと優しくしてくれても良いじゃ～ん・・と、ぶーたれながら病院へ。なんか、この時点で親子の会話ではなくなってますね。対等なかんじね。　上下はないわね。病院でじっくり調べてもらいました。結果は異常なし♪　わーい(^o^)どうやらバドミントンで右腕ばかり鍛えすぎたようです。右側の方が筋骨隆々～今度からは、左で素振りしようかな。今回のポイントは「鍛える時は左右均等に」、かしら？いやいや「子どもはいつまでも子どもではない」、かな。　

  2012.06.23

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• ごまかさず真摯に向き合う

  ・・ということを、自分なりに考えてみました。自分の気持ちを確認して、自分の「～したい」を大事にすること。行動に結果や見返りを期待しないこと。相手をひとりの大人としてみること。相手の意見を、価値あるものとして尊重すること。お互いに「Ｎｏ，Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ」と言えること。それから・・物事にはタイミングがあるから、上手くいかない時も落ち込まないこと。たまたまタイミングがあった時は、上手くいっても舞い上がらないこと。それから、それから・・あなたを愛してる・・をどんな無骨なやりかたでも伝え続けること。後は、ブログのタイトルにあるとおり・・けせらせら～～なるようになる～～～・・と軽～い母になることかしら。

  2012.06.22

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• 経験は無駄ではない

  ブログ読み返して～。じっくりとっくりながめてみました自分のこと。ああ～。レベル低いな～。まだ、旅立ち前のレベルだよ。休憩とまわりの散歩をくりかえして、まずはレベルの低いやつと戦おう。経験値があがったら家（休憩所）から離れてみよう。そして、だんだん距離を広げて、いつの日か安全な村を旅立つのよ。最初は負けてたやつも、経験を積んでいくと「なんでこんなやつが恐かったのかな～」ってなるんだよね～。あれれ。これって自立の過程にそっくり～。色々なところに「気づき」はあるんだなぁ。実は子どもよりゲーム好きな私。ゲームって奥深いことい気が付きました。本当に無駄な経験はないのね。

  2012.06.21

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• そして本音で

  台風のせいでしょうか。　娘、絶不調で今日もお休みです。起立性の子にとってこの時期は体調を崩しやすいですね。（低気圧のばかやろー）娘が倒れて学校に行けなくなったのもこの時期でした・・(-_-)ふぅ・・それとも何かストレスかな。　いやいや先回りの心配はだめよ～。（と言いながらもグラグラですが～）仕事から帰ってきて、何だかパァ～っとしたかったので娘と嵐が来る前にお買い物へ・・。可愛いふわっとしたバッグが欲しかったのですが、無かったのでかわりに娘の洋服を買いました。可愛い店員さんがオススメの～、新着の～、値引きなしの～、可愛いお洋服～～。買った後に、娘が・・「お母さん、私が落ち込んでるから買ってくれたの？」と聞いてきたので正直に・・（昨日学びましたわ～）「そうよん。あんた落ち込んでるから、パァ～っと買い物ようと思ったのよ。私のバッグがあればもっとよかったけどね～」と言いました。「ごめんね」と言う娘に「買ってもらってラッキー。ありがと♪・・でいいのよ」と豪快（？）に言っておきました。「そっか」と洋服をかかえてまんざらでもない娘。これは私流の『腫れ物扱いはしない』のひとつのやりかたです。『今日』のところはこれでオッケーね。

  2012.06.19

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• 洞察力なのか、それとも私がわかりやすいのか

  昨日、学校を休みました。朝ご飯食べて。身支度して。「あれ？定期がない」　となり。「もう、ヤダー！！」　となり。「休む！！」　となりました。切符代を持たせてもダメでした。しかもマンションの玄関で立ち止まり「やっぱり休む。なぜ、休ませてくれないの？」ええ～、どうしたのさ。　学校いきなよ～。　何かあったの、学校で？「なんでもない。でも休む。」手から力ぬけちゃって、カバン落としました。（私が）イライラして郵便受けバターン！！・・と力一杯しめました。（これも私が）「お母さん、おこってるでしょ。また、学校行けなくなったらどうしようって思ってるでしょ。」「お母さんは、私が学校に行けなくなって傷ついたんだよ。まだ、傷は治ってないからおこるんだよ。」あまりに内心を言い当てられて、ハゲシク動揺しました。わたくし。このブログを読まれたかと思ったくらいびっくり！！！なぜ、そう思うのかと聞くと・・「顔にかいてある。よくわかる。」そんなにわかりやすいんですか～～～！！これからは本音で行こう・・と思った日でした。

  2012.06.19

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• ため息の理由（わけ）は聞かない

  ドラマの題名みたいですが・・(^^;)最近の娘。朝起きた時、学校から帰ってきた時、家にいる時・・はぁぁ～とため息ひとつ。ううっ、気になる気になるその理由～～～！でも聞かない・・娘の葛藤は娘のものだし～。　私は解決できないし～。でも、全身で「どうした？何があった？」オーラを出しているかしら。うむむ。『黙る』はかくもむずかしきかな。

  2012.06.16

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• 私の知らないオットの過去

  昨日の朝「駅まで送って～」と頼まれたのでオットとミニミニドライブ。その時、娘が疲れやすく先日も脳貧血で倒れそうになったらしい・・と言う話が出て「低気圧が来るこの時期は起立性の子どもにはきついよね」と言ったら「ああ、おれもずいぶん倒れてたしな～」と言ったのでビックリ！！よくよく聞いたら、小・中学校時代脳貧血でバタバタ倒れていたらしい。初耳だ～～！　初めてきいたよそんな過去。今まで、私の貧血や偏頭痛が遺伝しちゃったのね～・・と思っていたけどオットも軽～い起立性調節障害だったのではなかろ～か。身近な事例がここにあったのね～。できれば、もっと前に言って欲しかったわ～。きっと彼的には「特に言う必要ない」ことだったのね～。今回のポイントは『男と女の間には～深くて暗い河がある～』いやいや、オットの考えることははわからん・・ってことかな～。

  2012.06.16

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• 昨日高校の友人と会いまして

  一昨年、久々のクラス会をした後、年一回くらい会ってます。楽しい～。昔話に花が咲く～。で、昔の自分に出会ったりする。それが、無神経なＫＹなやつなの～。初めてメイクした友人に、私はこう言ったそうだ・・「あれ～。Ｅちゃん、どうしたの目の回り黒くして～。たぬきかと思ったよ（笑）」彼女はにこやかに続けた・・「だから私、それ以来アイライン引いたことないよ。あ、結婚式はしたかな」す・・すまん。昔の私に変わって詫びを入れときました。若さってヤツかな。まあ、そのせいかちょっと部活ではぶられたりもしたが・・。若い私は、分析して「人の嫌がることを言うのが悪い。気をつけなくちゃ」と涙をこらえて誓ったりもしたな～。しかし、仲間はずれと言っても昔は穏やかなもんで必ず受け入れてくれる誰かはいたし。しばらくすると「まあ、いいか。」って感じで知らぬ間に仲間に戻ったりしてた。失敗とやり直しができる環境だったのかな。３０年前のおかえしをさらりと言った彼女。今、言える私でよかったな。とおい昔の私に「おまえのせいで言われちゃったけど、おかげで少しは成長したぞ」と言ってやろう。過去の私とのあいだに境界線ひきました～

  2012.06.15

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• アウグスツス

  心に残るヘルマン・ヘッセの小品です。主人公の名前はアウグスツス。母子家庭に生まれました。親子のうちの隣には、不思議な老人が住んでいて。彼が生まれた日に母親に言うのです。「あんたはお子さんのために、いろいろと美しいことや善いことをねがったことだろう。そこで、お子さんにとっていちばんよいと思われることを考えてみなさい。それがほんとになるようにしてあげよう。だが、一つだけだよ。」母親は考えたあげく、こう願うのです。「みんながおまえを愛さずにはいられないように」と。人から愛されるが、人を愛することを知らない男の物語です。これを読んだ時は学生でした。愛される能力と愛する能力、どちらが良いのかな。若かったので「愛して結婚するのと、愛されて結婚するのと、どっちがいい～？」なんて言っていた時期でもありました。その時はさほど気にしないお話でしたが、今も私の心に何かしらの爪痕を残しています。母が子どものためにいちばんよいと思ったことを願ったのに、それは子どもを幸せにはしなかった。後半、生きる希望を失い死のうとしたアウグスツスの前に老人は現れて言います。「君のお母さんの願いはおろかしいものであった。それがのろいになったことは君自身が感じたとおりだ・・。」そして、もう一度願いをかなえるから、自分を幸福にするために必要なものを願うようにうながすのです。娘が生まれた時に、この話を思い出しました。そして、愚かな母のひとりである私もまた願ったのです。「この子に不幸がふりかからないようにとはいいません。でも、ふりかかった不幸をのりこえる強さをあたえてください。」今、この話を読み返すと別な面が見えてきます。人はあたえられたものでは幸せにはなれないのですね。自分が望むものを手にしてはじめて幸福を感じるのでしょう。ちなみに、以前娘に私が願ったことを言ったら・・「え～やだ。そんなの～」と一蹴されましたわ。おほほ。まっとうに育ってるわ。

  2012.06.12

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• まだ流行ってます

  我が家は空前の『オペラ座の怪人』ブーム。昨日はネットのカラオケで『オペラ座の怪人』と『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』を娘と熱唱。ああ、のど痛い。『オペラ座の怪人』後半部分の高音がすごい！　ソプラノの限界を超えてるわ。先日、ドライブ中に聞きながら「私が主人公に抜擢されたら、ここの部分で苦労しそう～」とつぶやいたら。オット＆娘に「なに、マジで悩んでるの～」「その前に劇団四季の入団テストだろうが！」と一斉にののしられましたいいじゃない。夢見てもでも、本当に一瞬　「すごく練習しないと・・」　とあせったのよね～。あの現実感は何だったのでしょう？？　われながら自分がおかしいわ～。

  2012.06.12

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• うちの娘は人の気持ちにチョー敏感

  過敏といえるでしょう。たとえば、私の言葉のなかにちょっとでも「こう言えば、こうなるだろう」と言った『操作』を感じると、「お母さん、ホントにそう思ってる？」ときます。この『操作』を無意識にしていても、すぐに見破られます。見破られた方がビックリ。自分で意識しない時も気をつけねば。（かえって、無意識の方が出やすいかも～）この、過敏さが娘の「ひとに疲れちゃう・・」の原因だと思う～。なんで、こんなに過敏なのかねぇ。でも、しかたない・・性分だもの。いつの日か、この『過敏さ』を武器にすいすいと人生を切り開く日がくるよね。良い悪いは表裏一体。光を当てる面でかわるのよ。

  2012.06.11

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