小人ダイアリー

・・・学校のストーブの上の１０円玉をパクろうとして親指に１０円玉の焼印を作った経験があります、chicchi666です、みなさまこんばんは。


さて、最近日記の更新を少しサボっていたんですが、振り返って各日記の日付を確認してみますと、書き込み出すと連続で書くのに飽き出すと１週間位は楽勝で更新をサボる飽きっぽい自分の性格が折れ線グラフに出来そうな感じで更新の日付が並んでおり慄然とさせられました＾－＾



そんな私も１１月からはめでたくフリーターを脱出いたしまして本当は働きたくないけど企業において労働をするわけで、まあ一応の区切りとして「ここらで日記を振り返ってみっぺよ」と相成ったわけでございます。



過去の日記を読んでみると私本人には自分がシラフで書いていたか酔っ払って書いたのか文章の書き方の違いが克明にでておりまして、じっとりと脂汗が出てきたことをご報告させていただきます＾－＾

さて、最近友人・知人及び他サイトの方など当サイトを閲覧していただいておる方が増えまして・・・
、「これこれchicchi君。貴君のサイトのタイトルなんじゃが、あれは　こじん　かね。それとも　しょうにん　かね。どうも薬が切れると気になってねむれんのじゃよ。」（青山剃太郎　消防士　27歳　仮名）　とか
「小人ってコロポックルのことですか？メルヘンチックで素敵です」（富良野ポックル子　女子大学生　21歳　仮名）などエネルギッシュな質問をちらほら聞くに及びまして、本日の日記にてタイトルの由来をご説明させていただくしだいでございます。

＜当サイトタイトルの由来＞


当サイトのタイトルは「小人ダイアリー」となっておりますがこれは「こびとだいありい」と読みます。はいもう一度、「こびとだいありい」でございます。

そう・・・なぜ「こびと」なのか・・・それは私が２０歳なりたてピチピチギャル（死語）・・・では無く２０歳にして早くもジェントルメンを志した時期の出来事でございました。


季節は春・・・いつものように大酒を飲み、泥酔した私が友人宅で腹を出してスヤスヤと大鼾で寝ておりましたところ、朝になって急に発熱し、体温が３８度にもなってしまい（半ば二日酔い）私は大事をとってそのままバイトを休んで（半ば口実）寝ておったわけでございます。



そうしますと、昼に近くなるにつれ熱と頭痛が強くなってきまして迎え酒もなんのその、起き上がることが困難な状態になってしまったのでございます。


意識が朦朧とし、「これは風邪がこじれて肺炎かしら嫌ん嫌ん。」と思い酒も飲めなくなったその時・・・・。



彼らは床から現れたのでございます。



床からニョキニョキと小人さんが６名程現れたかと思いますと、スコップにて一生懸命寝ている私の体に土をかけて砂風呂のような状態にしてくれまして、毒を抜くと申しておりました。



そのような小人の活躍がありまして、その晩には回復した私は意気揚々と迎え酒の迎え酒をして青春のひと時を浪費したわけでございます。



以上のような体験がございまして、小人さんに敬意を表しまして日記のタイトルを「小人ダイアリー」とさせていただき「メルヘンあふれる愛の日記」をコンセプトに書き綴って現在に至るというわけでございます。

みなさんが「あたたかい目」でこの日記を見守っていただけますと、小心者の私も軽い足取りでスキップする気分で書き綴れますので何卒よろしくお願い申し上げます。


＊ここまで書いたんですが、書くのが疲れたんで追々追加しますー。
それぢゃ。