角屋もてなしの文化美術館
二日目の朝は、ゆっくりの朝食をホテルでいただきました。今回は、どこを観光するかを全く決めていませんでした東京に帰る友人は、三時半過ぎの新幹線に乗らなくてはいけないので、京都駅から歩ける所に行くことにしました。以前、「太夫になった京女」という本を三人とも読んでいたので、島原方面に行くことにしました。京都駅のコインロッカーに荷物を預けようとしたら、一つもあいていませんさすが、観光地京都です仕方がないので、荷物を持って移動することになりました。大きな荷物を持って歩くのは、大変なので、タクシーを利用することになりましたが、近すぎて運転手さんは少しご機嫌が悪かったみたいです 島原に到着して「角屋もてなしの文化美術館」を見学しました。一階の見学料金は1000円二階は800円3百年~4百年以上前の建物に感動館内をガイドしていただいて、建物の細工の気の配りように、当時のひとたちのもてなしの心に感心させられました。館内一回は写真を撮ってもよかったので、綺麗なお庭などを撮影させていただきました。新撰組の刀の傷跡などもあり、当時の出来事などもお話していただきました。少し歩けば、他にも見学できる所がありましたが、今回はここで時間切れでした楽しい思い出を胸に、京都駅に向かい、帰路に着きました。あ~本当に楽しい旅行でした