笑うなかれ、侮るなかれ“麻雀”!
小学生ともなると、ゲームを持っているお友達が多数。我が家には、長男のボンが生まれる前に買った“プレイステーション”があるくらい。しかし、それも今は眠っていて、ボンはあることすら知らない。DSやらWiiやら・・・我が家には縁がない。と言うか、買ってない。ボンに正直に言う。「ゲームはおもしろいよ。」でも、買わない。魅力を感じない。っで、我が家のボン君はと言えば、・ビンゴ(家にある携帯用は、縦横斜め4個並べれば勝ち)・オセロ・トランプそして、そして、・麻雀!!!はははははっ~。小学生が麻雀?!って思われる方多いかな?もちろん健康麻雀よ。(賭け知らず~。笑)しかし笑うなかれ、侮るなかれ。結構頭使うよ、これっ!っで、もひとつ。今日もやっていたけれど、・ナンプレ!(「ナンプレ」の名前で親しまれている数字パズル)まだまだレベルが低い簡単なものだけれど、ほとんど手助けなしで、全部埋めれるようになって来た。我が子ながら、あっぱれ!私のこの頃~って、どんなだったかなって考えると、こんなナンプレなんて、出来たかな?かなり、根気よくやりこまないと、すべて穴が埋まらない。けれど、全部埋まった時の達成感がいいんだろう、黙々と、「あ~でもない、こ~でもない。」と考えては埋めていく。ゲームも今や、複数で出来るけれど、もちろん一人ですることも出来る。上記にあげた、ボン君の遊び道具は、やっぱり相手が必要。(ナンプレは別だけれど。)ここが大事なのかな?決して、相手をすることは簡単じゃない。いつもいつも、付きあってあげれるほど暇な時間があるわけでもないし。毎日簡単に出来るわけでもないし。でも、確実に実を結んでいるように思う。ボンは、考える事を嫌わない。これって、大事。別に英才教育している訳ではなくて、単に、ゲームにはまって欲しくなくて、あの手、この手でボンの気を引いているわけで。大きくなって、友達との付き合いなんかで、やっぱりいつかは、ゲーム買ってやらないといけない時も来るかも知れないけれど。今は、こんな感じでいい感じ。上記に書かなかったけれど、一昔前の、ルービックキューブにもはまってて、ボロボロの、子どもには難しいだろう虎の巻を見ながら、全面そろえて楽しんでる。ちょっとかじった、アルゴのカードゲームにもかなりの興味の示しよう。我が子ながら、おもしろい。こんなわが子ですが、外遊び大好き、体動かすの大好きなんです。ありゃ、なんだか親ばか。こう書きでもすれば、我が子すごいじゃない。でもでも、チビリもするし、ぎゃ~ぎゃ~、訳もわからず泣き喚く時もあるし、妹の嬢相手に、ムキにもなるし、意地悪だってするし、そしてそして音痴だし(^^;)はははははっ~。褒めてんだか、けなしてんだか、分からなくなってきた。とにかく、我が家はこんな感じで子育てしています。参考になんてなるかしら。“隣りの芝はあおい”ひとんちは、人の子育ては、やっぱり人並みに気になるところ。でもやっぱり、我が家は、我が家。これで行きましょう。子育ては、いつも手探り状態~。