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カテゴリ:ヴァンフォーレ甲府
宮崎での2次キャンプを終え、開幕まで2週間を切りました。いよいよカウントダウンです。どんな戦いをしてくれるのか、興味はつきません。地元に戻って最終調整に余念のない、ヴァンフォーレ甲府(以下VFK)の緑が丘陸上競技場での練習を、見学してきました。 今日の練習は、まず2グループに分けて、狭いエリアでの8対4の追いまわしから。甲府のショートパスでの繋ぎの、肝になっている練習ですので、単調でも集中を切らさず続けることが大切です。 仕上がりに不安が残るアルベルトですが、今日の練習を見た限りでは、まだ6・7割のできかな~シュートの精度はまだまだでした。壷にはまった左足シュートは、確かにすごいものはありますが・・・本番で爆発するのを期待します。 最後は、セットプレーCK。藤田と石原が蹴り、中であわせる練習を繰り返し行いました。甲府のCKは実戦ではなかなか決まらないイメージがありますが、今年はぜひ確率をあげてほしいものです。ところで、現時点でのスタメン候補の大木監督の構想が、この練習でうかがえました。攻撃側のビブスを着た選手は次のとおり。 茂原 アルベ 宇留野 石原 藤田 林 山本 秋本 増嶋 杉山 GKは私的には、桜井でいってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月20日 23時26分21秒
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