お気楽極楽ボーダーライフ

待望のＪ１リーグが今日開幕しました。我らがヴァンフォーレ甲府（ＶＦＫ）は、
アウェーで因縁ある早野監督率いる箱浜Ｆマリノスと、日産スタジアムで対戦しました。観衆２４４６６人。ただ６万人を越えるキャパをもつスタジアムなので、かなり
空席が目立ちます甲府サポーターは２５００人集合して、熱いエールを送っていました。頭が下がります。

午後２時キックオフ。開始から、横浜の出足のよさに、対応が遅れ気味。開幕戦しかもアウェーの雰囲気に飲まれていたのか・・・
開始５分、山瀬にトップスピードで中央をドリブルで割られ、先制ゴールを許す
この試合、特に前半の山瀬は、凄かったあのスピードに乗った状態で、ボールが渡ったら、なかなか止めれません。その前の鈴木にボールが入った時点で、パスの出所を消しとかなくては・・・
甲府にもチャンスはありました。２８分、右サイドを新が、ＤＦを振り切ってクロス、ファーサイドでどフリーの茂が、頭で合わせるが、狙いすぎてクロスバーの上。
もったいない・・・・さらに甲府に悲劇が左サイド奥からクロスを上げようとした
宇留野が、足を捻り、退場（右足肉離れと診断、調子が良かっただけに残念）
大木監督のゲームプランが狂ってしまいます。それでも、交代で入った須藤をＣＦに。茂を左に回し、少しボールが廻るようになって来ました。

後半、細かく、ほんとにこれでもか～というほどしつこく、ボールをワンタッチで細かく繋ぎ、じょじょに、ポゼッションを高め、中盤を完全に支配。横浜ゴールに迫りますが、最後のクロスやシュートの精度を欠き、結局ノーゴール。やはり横浜のＣＢ２人は強かった。最後のところで、仕事をさせません。
もう少し早く、アルベルトや太郎を出してもよかったのでは先発の健太は、運動量こそありましたが、ここぞという時に、ミスをしまくって、まだ先発のレベルではないかなと思われます。国吉君なんかも試していただきたいところです。

守備は、失点後は、修正して、カバーリングもうまくやっていたし、ＣＢ２人も競り負けることもなく、合格点ではないでしょうか。

次回のホーム名古屋戦は参戦しますよ～～
甲府を絶対勝たせるぞ～～～