ちょっと口角下げるとアパチュア閉じた。
今日はフルートを3時間吹いて、ホルン3時間吹いたら終わった。。まあいいや。この前フルート音程高いとのりちゃんにいわれ、少し、アゴというか、おとすように、ということだったので、それを注意したんだが、それ、ホルンでも注意すると、音が改善した。ずっと気になっていたのは、上前歯がさらにでっぱった気がして、上唇が、それをこえれない。気がして、アパチュアが吹いているとひろがっちまう気がしてた。(あまりにもそれがひどくて、音が出ないのでホルンやめようかと思って、フルート始めたんだが、、、)が、少し、口角を下に下げて、かつ、鼻のへんだけ、少し上にあげようとすると、若干、上の歯を上の唇が超えた状態で固定できるのだ。少し音が安定して太くなったのと、最近じゃド以上ほとんど出ちゃいないのが少し安定した。基本エチュードまでいかんで、以前フルートの先輩が、練習法のひとつとして、タンギングをしないで、腹でタンギング?すると腹の使い方わかるよ、といってた方法をひたすらやっている。初め、もともと安定してないアンブシュアがぶれまくり、、、だったのが、少し落ち着いてきて、逆にきちんとしとかないと音がぶれて出ないから、ある程度閉じるアンブシュアにするように無意識になるんだろう。ホルンはもう無理かと思って始めたフルートで、ホルンも若干改善する点があるというのはおもしろいところだ。そう、Nちゃんが息は口から細い息で音立てないでスーーーっと出す、といってたのも、口角少し落とすとできると気が付いた。私がやると音がしてたのは、実は唇と歯のところに息がぶつかって、シーシーとしてたのだ。で、口角ごと下に落とすと、唇が歯よりもでるので、唇に効率よく息がとおるんだろう。私は唇の中心のみを下にだそうだそうとしてたけど、それだと無理だったようだ。口角ごと歯より下におとすと、やっと口の中心も歯よりだせるようだ。