テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:ちえぞうのライフスタイル
最近、とんと映画館へ行ってないので、DVD観賞ばっかりですが(^_^;) ちえぞうが最近観た映画の中で、特にオススメの4本を、紹介しまっす☆
↓ まずは、「小さな村の小さなダンサー」 このDVDは、ゼニコさんがオススメされていたので観てみたんだけど、ハマったーーー!!!(^O^)/
時は、文化革命時代の、中国。 貧しい村の子ども、ツンシンが、北京舞踊学校の試験に受かり、やがてアメリカで成功するまでのお話なのですが、
でも、小さな子が頑張る!っていう意味の邦題、「小さな村の~」より、原題の「Mao‘s last dancer」のほうが、しっくりくる感じ...☆ 激動の中国で生き、そして国を出るのは、とても大変なこと...。
↓ そして何より、ツンシン役の、チャオ・チーさんが、かっこいいの!! すっごく好きな顔だワ!! ちえぞうの好きな顔!!(←2回言うなってか?!(^_^;))こういう、冷たそう~な、クールな顔が好き♪♪
チャオさんは、イギリスのバーミンガム・ロイヤル・バレエ団のプリンシパルで、佐久間奈緒さんとよく組んでおられるから、顔は知ってたんだけど、映画の中で、動いて喋って、笑っている彼は、とっても素敵ー!
彼のたくましい体と、素晴らしい踊りも、充分に堪能できるし、ゼヒ観て!! まあ、ホント、エロマダム風にひとことで言うと、「イイ男~♪♪♪」なんよね~♪♪♪(*^o^*)
ストーリーも、原作「毛沢東のバレエダンサー」を読んでみたくなるほど、ドラマティクで、郷愁にあふれてて...(;_;) でも、いつの時代も、異国人が外国で成功するというのは、並大抵なことじゃあ、ないよね...。
↓ サクサクいきます、2本目!(笑) これは、観られた方も多いのでは?! 「ソーシャル・ネットワーク」 Facebookって、ハーバード大学の学生が作ったんや! ビックリ☆
その「Facebook」の創始者の、マーク・ザッカーバーグは、かなりな変人と聞いたことがあるけれど、この映画は、暴露本が元ネタだから、どこまで本当かな..??(=_=)
↓ 日本向けポスター。 こっちのほうが、映画の内容をよく表してて、しっくりくる感じ☆ 監督は、デヴィット・フィンチャー。 スリリングな演出は、さすが!(*^^)v
でもこの映画、アメリカでは評判が良かったのに、日本では、イマイチうけなかったとか...(;一_一) Facebook自体、日本では、「国民全員がやってる」って感じではないからかな...??
ちえぞうは、この映画はすごくよく出来てる!と思ったし、とても面白かったけど、息子は、つまんなかったし、ムカツク!と言ってた...(^_^;) 好き嫌いが分かれる映画かも...☆
でも、世界中の人がつながれるサイトを立ちあげながら、自分は誰ともつながれないマーク...。 ちょっと切ないけど、ちえぞうには、「頭が良すぎるけど、幼稚な子ども」に見えたワ...(=_=)
実際の、マーク・ザッカーバーグは、「これからは、自分の手で殺した生き物しか、食べない!」と、ベジタリアンを返上し、皆を驚かせているみたい(;一∀一)...やっぱり、変な人?!
↓ 4本目☆ コチラも、観られた方も多いでしょう♪ 「NINE」! ロブ・マーシャル監督! 同監督の、「シカゴ」も好きだけど、ちえぞうは、「NINE」の方が、好み(*^^)v
女優陣が、豪華~☆ 愛人役の、ペネロペ・クルスがエロくて、よかったワ~♪♪ 他に、ニコール・キッドマン(美しすぎる!)、ジュディ・デンチなど...☆
↑ 中でも、一番良かったのが、村の娼婦サラギーナ役の、ステイシー・ファーガソン! 見るからにヤク中で、ヤバそう~な雰囲気だけど(^_^;) もう彼女が最高ー!!
↓ そのサラギーナの、イスとタンバリンのダンスは圧巻!! ここだけ何回も観たくらいヨ!!(^O^)/
女のエロさと自堕落さ、そして、何としてでも生きていくという、その生命力に、圧倒されたわ...!(^o^)/
↑ 主人公が、少年に戻るこのシーン、好きやわぁ~♪♪ 涙が出そう...☆ どんな境遇、立場の女性に対しても、愛とリスペクトがあるのが、この映画を好きな理由かも...(^-^)
↓ 最後に紹介するのは、「愛を読むひと」。 これは、すっごくいい映画だったワ! ケイト・ウィンスレットは、いい女優さんになったなぁ...☆
母子ほど歳が違う2人のストーリー☆ ベッドシーンが多いけど、なぜか全然、エロくないです(^_^;)
ケイトは、文字が読めない文盲の中年女性役。 少年に、毎日、物語の本を読んでもらうんだけど、本を読んでもらうのって、癒されるよね...☆
ちえぞうも、i-phoneに、朗読アプリをダウンロードしてるくらいヨ♪(^-^)(←執事が、「奥様♪」と言って、本を読んでくれるやつ(笑))
しかし、ケイトのような人生なんて嫌だと思う一方で、一人の男の人に、これほど想ってもらえるというのに、どこかで憧れを抱いてしまうかも...☆
この映画を観た後、なぜか涙が止まらなくて、困ったワ(^_^;) 何の涙だったか、説明しにくいんだけど...。 取り戻せない過去への哀愁、どうしようもない孤独、男の子への思慕...。
ケイトに憑依されたかな?!(^~^;) それくらい、物語の中に、入り込んでしまったワ☆ とても文学的で、悲しい映画だけど、妙齢女性には、オススメよん~♪♪(^O^)/
↓ 以上でっす♪ よかったら、ちえぞうもお世話になってる、楽天レンタルで、ドウゾ~☆(*^^)v
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