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カテゴリ:トライアスロン
切れたと言われたプールのパスはレシートですんなり期限延長してもらえた。
ただ、今日は練習より、プロのレースがみたいので朝からゴールドコーストへ。 明日は一般のレースがあるのだけど、 本日はエリートと呼ばれるプロだけの大会が一日かけて開催された。 この大会はオリンピック前の大切な大会の一つで日本からたくさんの選手が参加。 今年は10年ぶりにトライアスロンに参加して体力的社会復帰をめざした。 世界に通用する日本選手を間近でみられるなんて、ナイスタイミング。 良いイメージの取り込みには最適。 一般のレースは早朝から始まるけど、プロのレースは宣伝、観戦者の動員をふまえて、 女子が11am、男子が1:20pmからのスタート。 朝の会場は少し寂しかったけど、スタート時には観戦者も増えてにぎやか。 天気も上々で、日焼けに気をつけなければ。 女子のレースは参加者も25名程度? それでもトップから追いつかれると途中でレースから離脱を言い渡される過酷さ。 日本の女子選手が7~8人は居たか。。。バイクのパートで帰ってきた選手が3人。 厳しいなぁ。 オースの大会は日本の完全管理されたものとは違って、割合観客に対してもゆるいというか、寛大なことが多くて、かなりコースの近くで観戦できる。 自転車のコースのすぐ脇で見ていられるし、会場にもかなり自由に出入りできる。 悲鳴にも似た選手の息づかいを聞いて、、、その無念な姿と重ねると、、、、 ショックではあるけど感動せざるを得ない。 とぼとぼと帰ってきた小さな(西洋の選手に比べると背の低い日本の選手)体でがんばってるし、コーチに叱咤激励されて、また明日から練習に励むのだろうな、なんて。 見る、運動も大切だな、と再確認した。 続いてスタートした男子のレースでは世界の層の厚さをひしと感じたけど、 やはり体格ではかなわない小振りな日本人選手、それでも第一集団に数人。 応援しなきゃーーと思いながら、 早朝から立ちっぱなしで、どうしても空腹に勝てず、ショッピングセンターのフードコートからハンバーガーをほおばりながらも観戦。 このシュチュエーションってすばらしいかも。 日本では望んでも手に入らない環境(笑) バイクはたかが自転車されど自転車、プロは時速60kmくらいで通過するので 名前を判断するのすら難しかったけど、ランでやっと声をかけてみた。 ユニフォームにJPNと名前が入っていて、周回する間に顔と名前が覚えられる。 この夏のオリンピックはまたこちらで見ると日本の選手の活躍が見られない。 インターネットで情報をゲットしなくては。。。。? オリンピックは自国の放送が何より面白いのだと、海外で思い知るのです。 More Photo>>>ゴールドコーストトライアスロン観戦アルバム 趣味でやれるスポーツのお気楽さに感謝しつつ、 明日はがんばろうとおもったりするのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月05日 21時50分27秒
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