松山千春とエトセトラ

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• 20:松山千春サンに憧れて…「千と春・作品集」のコーナー

  松山千春サンに憧れて…18歳の頃から作詞・作曲をしています。もちろん、完全オリジナルソングです。もう22年にもなるか…。誰に聴いてもらうわけでもなく（悲）。まぁ嫁さんだけが唯一のファンか？で、恥ずかしながら（ブログなので恥ずかしくもないし…）、この場を借りて詩だけでもご紹介させていただきたく、「千と春・作品集」のコーナーを立ち上げたいと思います。ふと思い浮かんだ時に作っているのですが、現在ご紹介できる分だけで20～30曲はあるんです。適当に忙しいので徐々に進めていきたいと思います。では、まずは最新作「束の間の休息」からご紹介です…Freepage Listを御覧ください！

  Nov 26, 2005

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• 19:11/15松山千春ライブ（大阪）に行ってきました！

  ＜本編・１部＞水溜まりLovin' you男と女恋純-愛する者たちへ-＜本編・２部＞ねえ君オホーツクの海欲望の街淡々と…勇気ありがとう＜アンコール・１＞星空の夜は更けて冬がやってきた北風旅立ち(ワンコーラス)大空と大地の中で(会場合唱)＜アンコール・２＞今、失われたものを求めて！●いやいやいや…やっぱり千春サンは素晴らしい！！！特に＜本編・１部＞の選曲には存分に魅了されました！オープニングの「水溜まり」、大好きです！現在の日本を憂う千春サン流のメッセージソングです！＜本編・１部＞の締めは「純～愛する者たちへ～」！この楽曲は千春サン自身もかなり気に入ってるんでしょうね！かなりの歌唱力・声量がないことにはパワフルには歌えない難しい楽曲ですから…恐らく千春サン以外の方が歌ったら、インパクトに欠けると思いますよ、この楽曲は！！！今回は、いつも以上に丁寧に歌われていたように感じました！逆に、インプラントの手術後で歯の具合があまりよくない為に、一言一言を丁寧に発声しないと無茶苦茶になってしまう…というような感覚だったのかな…と若干心配にもなりました。事実、トークでは、口が回らないというか舌が回らない場面が結構目立ちました。まぁその割には、いつも以上にトークが多かったような気がしますが！！！●今回のライブでは、端的に言うと「薄っぺらな人間になって欲しくない！金・金・金…の世の中、その先に何がある？金を掴むより、夢を掴んで欲しい！」というメッセージがメインだったのでは！！！「インターネットでライブを配信…それを見て感じるものがあると思うか？お互い、生きているということが確かめられ、心が揺さぶられる温もりを感じたいからライブをするんだ！」「金が金を生み…その先に何があるのか？何が残るのか？楽天・ライブドアなどは金を抱いてくたばれって、俺は夢を抱いてくたばる！札束は一瞬で燃え尽きるが、夢は燃え尽きることがない！」…と熱く語っていました。●パソコンが普及し、インターネット全盛の現在、ボタン一つで何でも出来る。あまりにも簡素化された社会が人間を、人間関係を、薄っぺらなものに…ＩＴ産業隆盛の副産物なのか？自分自身を振り返ってみても、重要なこと意外はメールで済ましたりという場面が多くなってしまっているのは事実。確かに人との触れ合いがかなり減少しているようにも思う。まぁ我々世代は、ある程度のコミュニケーションをとりながら成長して大人になったからいいものの、やはり子供達が心配だ。このような環境の中で育っていくわけで…やはり親・大人の役目が問われるのでは？愛も情も無くなれば、人間は単なる動物！知恵の付いたマシーン！…いやいやそうではないハズだ！今回のライブのオーラスで千春サンが残したメッセージソングは「今、失われたものを求めて！」。重いメッセージソングでした…。自分自身を戒め、大切なことを、子供達や、次の世代の者たちに伝えていかなければ…と感じました。先ずは出来ることから…。

  Nov 22, 2005

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• 18:松山千春サンもいいけど、浜田省吾サンもＧｏｏｄ！

  千と春、何を隠そう、実は浜田省吾サンも大ファンなのです！といっても「ＭＯＮＥＹ」が入っているアルバム「ＤｏｗｎＢｙＴｈｅＭａｉｎｓｔｒｅｅｔ」あたりから聴き始めたので、根っからの浜省ファンには鼻クソみたいに思われるのかも？でも、人の評価などどうでもいいんです！要は己がどれだけ好きかってことでしょ！浜省にも結構はまりました！今でも、はまりまくってます！で・・・11月10日大阪城ホールでの浜省ライブに親友と２人で行ってきました！２階席ではあったものの最前列で、メインステージは遠かったものの、アリーナのセンターステージ（アンコールからセンターステージで８曲前後）は結構近く、全編通してかなり見やすかったです！感想は、とにかくパワフルです！52歳（12月で53歳）とは思えないステージでした！６時半開演で、10時過ぎ終了…圧巻の３時間半！４年ぶりのツアーで、４年前の大阪城ホールも２日間行って来ましたが、その時も３時間半のステージでした！年齢的にも結構きついステージと思うのだけど、何のその…浜省は素晴らしい！カッコいい！最新アルバム・前作・前々作は特にオススメです！さて、今日は千春サンのライブです！浜省サンの歌＆歌＆歌のステージとは対照的な千春サンだけど、千春サンのトーク＆歌＆トークみたいな…それが味であり千春サンのスタイルで、魅力的なステージなんですよね！存分に楽しんで来よう…と思ってます！では、また！

  Nov 15, 2005

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• 17:松山千春「歩き続ける時」について・・・

  今回は、松山千春サンのサードアルバム「歩き続ける時」について！Ａ面帰りたい雪化粧あの日のままでピエロ歩き続ける時Ｂ面寒い夜踊りましょうか良生ちゃんとポプラ並木貴方のことでこれ以上間違いなく、このサードアルバムから、千春サンの声色は確実に変化しています！それは、それまでの女性的な色がかなり薄れたのです！シングルでは、３作目「時のいたずら」までと、４作目「青春」・５作目「季節の中で」を聴き比べてみるとハッキリと分かります！そう、歌い方までかなり男っぽくなってきたのです！それまでは、どちらかと言うと、キレイに歌おうという意識が強かったのだと思います！「季節の中で」のシングルが発売されて間もなく、このサードアルバム「歩き続ける時」が発売されるのですが、セカンドアルバム「こんな夜は」の声色とは明らかに違います！男・松山千春に益々磨きがかかってきた頃なのでしょう！ちなみに、千と春は、「季節の中で」以降しばらくの声色が最も好きです！男の色気を感じます！…変な意味はありません！（男に興味はないってことです！）今でも「雪化粧」はライブでも結構披露してくれます！１９９７年発売のシングル「クリスマス」にカップリングされた新アレンジでの「雪化粧」もかなり良い感じで、新旧ともに大好きです！「ピエロ」は個人的に思い入れの強い楽曲で大好きです！24年前、高校１年生の頃がフラッシュバックするんです！また、このアルバムを聴くと、23年前、高校２年生の修学旅行がフラッシュバックするんです！「踊りましょうか」は当時の千春サンの楽曲としては異色の楽曲に仕上がってるな…という感じ。「貴方のことで」・「これ以上」は女性・男性それぞれの立場でのラブソング。「貴方のことで」は１番はしっとりと聴かせ、２番からテンポアップ…と、「青春」「季節の中で」の頭はスローで始まり、テンポアップ…という流れを踏襲したのかな？女性に是非聞いてもらいたいラブソングです！では、次回は「空を飛ぶ鳥のように　野を駈ける風のように」という長いタイトルのアルバム紹介です！

  Nov 5, 2005

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• 16:松山千春「こんな夜は」について・・・

  今回は、松山千春サンのセカンドアルバム「こんな夜は」について！Ａ面雨あがりの街南風にのせて私を見つめて走れ夜汽車こんな夜はＢ面君が好きさ貴方だけ帰ろう君はそばに父さん涙２００５年６月２０日大阪フェスティバルホールでのライブで、「雨あがりの街」「私を見つめて」を披露してくれました！「私を見つめて」は結構よく披露しています！千春サン自身、大のお気に入りの楽曲の一つなんだと思います！でも、やっぱり「旅立ち」「銀の雨」「私を見つめて」といった女心を歌った楽曲は、当時の女性的で素晴らしく透明感のある声色のほうがシックリくる…というか未だに当時の声色が耳について離れないといった方が正しい（個人的な意見）です！さて、このセカンドアルバム「こんな夜は」は、ファーストに引き続き、松山千春サン自身の青春時代のピュアな思いが湧き出るように描かれた楽曲で構成されています！一度聴いてみてください！今の風貌はもちろん、当時の風貌・語り口からしても、「この人、こんなにピュアな歌が作れるんだ…」と思われること間違いなし！千春サン自身、誰よりも尊敬しているであろう父親への思いを歌った「父さん」…これもよく披露しているので、大のお気に入りの楽曲の一つなんだと思います！風貌・語り口と楽曲の内容のミスマッチが千春サンの魅力の一つなんでしょうが、デビュー当時から49歳の現在も色あせることなく持ち続けるピュアな心と優しい気持ち、松山千春の人間性こそがファンの誇れる最大の魅力！ってなことを「こんな夜は」は改めて感じさせてくれました！では、また次回「歩き続ける時」まで…

  Oct 30, 2005

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• 15:松山千春ファーストアルバムについて・・・

  時間が空いたので、日記を書きます！松山千春サンのファーストアルバム「君のために作った歌」についての感想を記します。ただ、一曲一曲の感想を書くとなると大変なので、全体的な感想にします。しばらくはアルバム編にしたいと思います！Ａ面かざぐるま大空と大地の中で旅立ちオホーツクの海君のために作った歌足寄よりＢ面銀の雨この道より道廻り道ためらい今日限り初恋おやすみまだレコードの時代！懐かしい、Ａ面・Ｂ面という響きが！このファーストアルバム「君のために作った歌」を今あらためて聴くと、なんとも初々しいというか、実にピュアというか、女性っぽいというか・・・、今の松山千春サンからは想像つかない声色です！「青春時代の恋、悩み、夢、北海道への思い入れ」を感性豊かに歌い上げた楽曲が集まり、ファーストアルバムとしては完成度の高い内容であると思います。今あらためて聴いても、せつなくなると同時に、松山千春サンにどっぷりはまった高校1年生の頃にフラッシュバック！とにかく全曲素晴らしく、声も美しいので、まだ聴いたことがない人には、一度は聴いて欲しいアルバムです！Ｐ．Ｓ．何かで千春サン本人が言ってたと思うんだけど、この中の「ためらい」という楽曲でデビューという話もあったとか・・・？う～ん、確かに良い楽曲なんだけど結構暗いので（詩も曲も）、「旅立ち」を選ばれて良かったなーって思います！では、また！

  Oct 20, 2005

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• 14:松山千春「残照」

  今回も、前回の「生きがい」に引き続き昔の楽曲で、「生きがい」が収録されているオリジナルアルバムとしては４作目（空を飛ぶ鳥のように　野を駈ける風のように）の次に発売された５作目（浪漫）の中から「残照」をピックアップ！この歌も聴くたびに穏やかな気持ちにさせてくれる楽曲です。「生きがい」では、小さな夢でもしっかりとした生きがいをもって生きているんだ・・・というメッセージが、「残照」では、笑うことが泣くことが悩むことが生きることが・・・と歌い、人生楽ありゃ苦もあるさ・・・それが人生・・・全てを受け入れて人生を楽しまなければというポジティブな内容。短い詩の中にも強烈なメッセージが必ず盛り込まれている代表曲の一つですね。では、また。

  Oct 19, 2005

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• 13:松山千春「生きがい」

  松山千春さん作詞作曲の「生きがい」を聴くと、心が穏やかになる。ここでは敢えて歌詞は記しません、一度聴いて欲しいと思うので。北海道・足寄町という田舎町で、自然と対峙して育った松山千春さんだからこそ生まれた名曲中の名曲だと思うのです。もちろん他にも素晴らしい歌詞・メロディーの楽曲は数々生み出されていますが、この「生きがい」は素晴らし過ぎます。松山千春というアーティストを理解するうえで最も知って欲しいと思う楽曲のイチオシです。松山千春さんの素晴らし過ぎる楽曲については、またご紹介していきたいと思います。

  Oct 4, 2005

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• 12:松山千春「Ｓｉｎｇ　ａ　ｓｏｎｇ」

  「Sing a song」作詞・作曲：松山千春心の中を　のぞけないのならあふれる愛は　この歌Sing a song Sing a song お前だけにSing a song Sing a song いつもいつもお前の愛で　生まれ変われるさ全てはこれで　始まるSing a song Sing a song お前だけにSing a song Sing a song いつもいつもSing a song Sing a song お前だけにSing a song Sing a song いつもいつもなんともストレートなラブソング！松山千春ならではの世界がこの歌に集約されている！余計な飾り言葉をいっさい省いた名曲です！この頃の歌声はとにかく美しい！コカ・コーラのＣＭソングとして有名でもある！聴いたことの無い方、是非一度聞いてみてください！

  Sep 10, 2005

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• 11:「高野連に、ひと言！」・・・松山千春サンなら？

  「高野連」の責任ある方に言いたいです。出場校全校について、駒大苫小牧・明徳義塾で起こった問題と同様の問題は皆無なのでしょうか？もちろん暴力や法律に触れることは許されるべきものではありません。連帯責任、これも大事なことでしょう。しかし、登録選手の中に問題を起こした選手が含まれているのなら問題でしょうが・・・。全く関係のない部員諸君は、ひたすら夢を追いかけ、白球を追いかけ、厳しい練習に耐え、やっとの思いで掴んだ憧れの甲子園の出場権なのです。あまりに理不尽な話ではないでしょうか。大人社会が取り仕切る大会、もう少し、未来ある青年たちを支え、愛ある対応を考えるべきではないでしょうか。それが「高野連」の責任ある方の役目で、責任なのではないでしょうか。問題が起これば罰すればいい・・・では、誰でもできることです。勘違いしないでください、全校調査すべき・・・とは言っていません。体罰を単なる体罰ととるか、教育ととるかは、正直判断が難しいでしょう。日頃からの指導への情熱やその時の状況等、第三者では皆目分かりません。ただ、部員の暴力や喫煙等の問題は、当事者のみを出場辞退させれば充分だと思います。そうすれば隠蔽することも少なくなるでしょう。また「高野連」は、そんな細かいことまで、公表する必要もないでしょう。数多くの部員の中には、他の部員を思いやることが出来ない自分勝手な部員もいるでしょうから。他人を思いやることが出来ない人間は、大人社会の中にも存在します。少数の部員が起こした問題・・・多数の部員の夢を大人たちが安易に奪ってもいいのか？問題を起こしてしまった部員も若干１７・１８歳の青年たちとはいえ、多数の部員の夢を奪ったことの重大さは痛感するでしょう。と同時に、計り知れないほど重たい十字架を背負うことになるのです。若干１７・１８歳にして。あまりに残酷だと思いませんか？大人が子供に与える罰としては。精神的に成熟された高校生なんて、そんなに存在しませんよ。所詮は１７・１８歳。厳しい練習に耐えることは出来ても、ドロドロとした社会では赤子同然です。自分たちの高校時代を思い出し、高校球児の夢の祭典を取り仕切る「高野連」としての「大人の責任」を背負って欲しいものです。・・・・・と、私は思っています。松山千春サンは本件ついてどう考えているのだろう？（また、日本の人々はどう考えるのだろうか？）北海道の駒大苫小牧が「ヤリ玉」に挙げられているだけに、気になります。８月２８日（日）のＳＴＶラジオ「季節の旅人」、要チェックです！

  Aug 26, 2005

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• 10:松山千春と鈴木宗男・・・

  「新党大地」…松山千春サンの命名のもとに高らかに産声をあげました！●松山千春サンを敬愛する男としては納得できない部分ではあるのだけれども、理解はしています！　男・松山千春が一度担いだ男（鈴木宗男サン）を、そうそう簡単に見殺しには出来ない…という気持ちは！　まぁ、いずれにしても松山千春サンは相当惚れ込んでいるのでしょう、鈴木宗男サンという男に！　鈴木宗男サンも男を背負ってるんでしょう！（多分）　メディアではダーティーな部分ばかりがクローズアップされていますが、実際は実に人間味あふれる人なのかも…まったく想像ですが、松山千春サンがそこまで惚れ込む人なのだから…と思ってしまいます！　一方で、こんなふうに思う人も存在するという意味では、松山千春サンの責任もかなり大きいのでは！　松山千春サンの責任というと大袈裟だけど、松山千春サンの応援による影響力は相当なものでしょうから！　ファン心理としてはホドホドに…と言いたいところだけれど、男・松山千春サンには無理な話…信じた道ならば、トコトン突き進むことでしょう！　まぁその辺の潔さが松山千春サンの男たる所以か！　恐らく今度の衆議院選挙で、鈴木宗男サンは当選されるでしょう！　今後の鈴木宗男サンにも注目していきたい…と思っています！　

  Aug 23, 2005

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• 9:松山千春のサポーター・・・

  松山千春サンの良きパートナー・夏目（アレンジャー）サンがツアーのバックバンドを卒業するそうですが、今後もシングル・アルバムの制作には携ってくれるのでしょうか？　夏目サンのアレンジは素晴らしいと思います！　夏目サンがアレンジするようになって松山千春サンの楽曲もかなり変わったように思います！　もちろん良い方向に！　誰か詳しく教えてください！

  Aug 6, 2005

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