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カテゴリ:山の雑談
私の家の前の通りから、箱根の外輪山のひとつ、
明神ヶ岳(1169m)が見えます。 金時山の少し南にある山です。 たおやかな山頂から南へ緩く落ちて行く稜線は、 少し進んだところで一旦平らな踊り場をつくり、 それから再び下降していきます。 この稜線は3年前に歩いたことがあり、 その際、その平らな踊り場も、 頂上から標高が50m下がった地点であることを、 きちんと確認していました。 朝、ゴミを出したときなど、どうしてか、 私はいつも、稜線のその平らな部分に目を向けてしまうのです。 ああ、地図通りだな、と。 みなさんの家の近くからは、 どんな山のどんな形が見えますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月13日 06時03分19秒
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