|
カテゴリ:地形図の話
東京は紅葉真っ盛り!
ということは、近郊の低山の木々はすっかり葉を落としているわけで、 地図読みの練習をするのにいちばん適した季節が 到来したことになります。 夏にはどう目を凝らしても見ることのできなかった、 支尾根の合流や、隣の尾根の小ピークといった 現在地確認のための手掛かりが、冬にはくっきりと目視できます。 木々の葉が落ちて、見通しが効くんですね。 冬の暖かい日に、カサカサと鳴る落ち葉の音を楽しみながら、 地図を片手に歩く低山は最高ですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月20日 17時56分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[地形図の話] カテゴリの最新記事
|
|