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地図のお話

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びらっち

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2006年02月26日
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カテゴリ:山の雑談
迷ったすえに、山へ行くのをやめた日、ドシャ降りになると、
どうしてこんなに心が晴れやかになるんだろう。
う~ん。
山へ入っている全国のみなさま。
どうぞ、安全な下山を。

さて、
ドラマ「氷壁」。終わりましたね。
後半はちょっと斜に構えて見ていたわけですが、
想定内とはいえ、結末はやっぱり納得いかん。
いまだかつて、山で自殺した山男・山女はいないでしょう。
そういうもんですよ、山って。

でも、
人が創り上げたものをけなすことほど簡単なことはないので、
ちょっとフォローも。
武田真司の、
「ぼくは途中から頂上へ登ろうとしていました」というセリフ。
いけてた。
うまく山とかかっていた。彼のよさを十分に引き出していた。 

きっと、NHKあてには、否定的な声のほうが
多く寄せられていると思うけど、
プロデューサーさん、シナリオライターさん、
今後も山にまつわる番組をどうぞ放映してください。

さて、話は変わりますが、
今発売しているヤマケイJOY春号から、連載を始めました。
巻末に近いところにある「J‐school」というお勉強のページで、
内容はもちろん地図読み講座です。

去年1年間、講習会をやりながら、
私なりに考え続けました。
地図を読めるようになりたいと思っている人に、
何をどの順序でどう説明するのがいいのか。
つまづきやすいところ、誤解しやすいところも、
だんだんとわかってきました。
そうして作り上げていった形が今の講習の内容で、
始めたころと比べると、講習の進め方や、説明のし方が、
まるっきり変わってきています。

そのノウハウを、
欲張らずに、いくつか説明できたらいいな、というのが、
このページの趣旨です。
5分くらいで読めちゃうので、
本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取って見てください。





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最終更新日  2006年02月26日 15時02分24秒
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