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テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:国内の旅
沖縄旅日記・その6(→今までのお話)
今日の九州中部、晴れました~!昨日までの大雨やカミナリはいったいなんだったのでしょう。ってことで、昨日に引き続き、沖縄旅日記です。なんの脈絡もありませんが… 壺屋焼物博物館を出て、壺屋のやちむん通りを散策してみました。やちむん通りにはたくさんのスージクゥー(路地)があり、焼物に関わる文化財がたくさん残されています。壺屋は戦争の被害が少なかった地域なのだそうです。やちむん通りを歩きながら、スージクゥーをまーい。「まーい」は方言で探して歩くことだそうです。 情緒のある通りです。普通のカメラで撮影。 那覇を歩いていて、どこへ行っても出くわすのはシーサーたち。屋根の上は普通にいるとして、交番の前にもいるし、道路の端にも舗道にも、広場にもどこに行っても姿が見えます。 屋根の上のシーサー。 お店もシーサーばかり。ちょい高かった… 以前、テレビでガレッジセールのゴリが、「クイズミリオネア」のパロディで司会者に扮し、 「ファイナルシーサー?」 なんてやっていたのを思い出してしまいました。 小腹がすいたので、この通りにある食堂に入りました。沖縄そばを食べてみました。普通のソーキそばなんかもあったのですが、メニューを見るとフーチバなんていうおそばがありました。聞いてみるとヨモギ入り。珍しいので注文してみました。 ちょっと苦いけど、おいしかったです。暑い日には体によさそう。 それから、ガイドブックにも載っていた窯に到着。 この窯に行く途中の壁も素敵でした。 焼物屋さん、窯も多く、いろいろ見たかったのですが、あまりに暑くてへとへとだったので、あとはやちむん通りを歩くだけとなりました。 お店の壁もおしゃれね~。 ここでやちむん通りもおしまい。ひめゆり通りに面したところに、すてきな井戸があり、大きなガジュマルの木が立っていました。 それにしても、沖縄って犬や猫が多いです。犬なんて、県庁所在地の那覇なのに放し飼いが多く、小さなときに猛犬にすごい勢いで追いかけられたことがあり、それがちょっとトラウマになっている私はドキドキものでした。 ここから逃げるように去っていった私。でも撮影。 まだまだ見所、撮影どころたくさんのやちむん通り、次回行く機会があったら、素敵な場所をまーいしたいと思います。それから、モノレールに乗って次の目的地を目指しました。 つづく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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