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2006年09月01日
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カテゴリ:映画の話
9月です、秋です!っていっても、まだまだ暑さは続きますよね…。私の部屋は西日直撃で暑く、昼間は部屋にはいません。夜は最近早寝だし、寝る前は映画鑑賞よりも読書をすることが多いので、そんなに見ていませんが、一応映画(DVDとビデオ)の鑑賞記録です。


クイック・ガン(1963・アメリカ)
亡くなった父の農場を継ぐために2年前ぶりに故郷のシェルビーへ戻るクリントは、旅の途中で昔の悪い仲間のスパングラーに出会います。スパングラーはその夜、シェルビーの銀行強盗を企てクリントも誘いますが、クリントは断りシェルビーに向かったものの、昔早撃ちで人を殺していた彼に対する町の人の目は冷ややかで…。
結局は人々と協力し合って町を救いますが、その間に恋人は親友(保安官)の婚約者となっていたり、復讐をされかけたり、親友がスパングラーに殺されたり、まるで時代劇を見ているようでした。まあ、普通の西部劇かな。けっこう西部劇、好きなんですけどね。
★★☆☆☆


毎日が夏休み(1994・日本)
すぎなは母と母の再婚相手の義父と暮す中学2年生。いじめられっこをかばったことがきっかけで今度は自分がいじめられ、登校拒否になってしまいます。一方義父は大企業のエリートですが、自分の仕事に疑問を持ちはじめて出社拒否に。そんな2人が学校を、会社を辞め、2人で何でも屋さんを始めるのですが、母は大混乱…。
この2人のやっていることは普通の人の理解を超えるけど、飄々と、淡々としていておもしろかったです。気持ちのいい映画でした。
★★★★☆
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アントニオ・ダス・モルテス(1969・ブラジル)
民衆の暴動を抑圧されるために土地の権力者に雇われたアントニオ・ダス・モルテス、しかし喧騒の中で彼は真実の正義とは何かに気づき始めます。ブラジルの伝説に基づいた、ブラジル版西部劇?男くさい世界でした。正直、私にはさっぱりわかりませんでした。一部熱狂的なファンの多い映画のようですけどね…。
★☆☆☆☆


麦秋(1951・日本)
紀子はある企業の専務の秘書をして働いています。27歳、当時の適齢期をとっくに過ぎた彼女を家族や周りは心配しますが、本人はいたってのんびり。そんな紀子に天から降ってきたような好条件のお見合い話があり、本人よりも周りが大騒ぎ。しかし、彼女の選んだ相手は…。
いや~、見ていて「うん、うん、わかるよ~」って何度もうなずいてしまいました。意外にも彼女の幸せはすぐ近くにありました。そんなささやかな幸せもいいですね。
★★★★★
麦秋


大いなる遺産(1997・アメリカ)
海辺の町で姉に育てられた絵の大好きな少年フィンは、ある日脱走囚を助けます。その後、お金持ちの老婆の家で姪のエステラの遊び相手として屋敷に出入りをするようになり、美しいエステラに惹かれていきます。エステラに去られ、漁師として働き始めたフィンにニューヨークで絵の個展を開かないかという話が持ち上がります…。
チャールズ・ディケンズ原作で、何度も映画化された作品です。私はデビッド・リーン監督の同名映画を見たことがあります。現代版は景色が美しく、登場人物も美しいです。ただ、恋愛の比重が多かった気がするのですが、あのエステラの必要以上の奔放さって一体…?最後のおいしいところは脱走囚のロバート・デ・ニーロが全部持っていっちゃいました(笑)。
★★★★☆
大いなる遺産


モンタナの風に抱かれて(1998・アメリカ)
13歳のグレースは突然の事故で親友を失い、自らもまた片足を切断することになり、愛馬も大きな怪我と心の傷を負ってしまいます。母親は馬の心の病を治す「ホース・ウィスパラー」と呼ばれる男性トムを訪ね、グレースを連れてニューヨークからモンタナへ。馬もグレースもトムと触れ合っていくうちに心の傷が癒えていき、トムと母親も惹かれあうようになるのですが…。
長かったわ~!景色が本当にきれいでうっとりです。私も乗馬を習っていたのですが、2度落馬してもうこりごり。あんな大怪我すれば本当に怖いよな~って思いました。いい話なんですが、おじさんとおばさんのロマンスはいりませんよ、私は。何がすごいって、やっぱり馬の演技でしょう(笑)。グレース役はスカーレット・ヨハンソン。こんな少女の頃からきれいだったのね~と、ため息です。
★★★☆☆
モンタナの風に抱かれて


以上、8月の鑑賞記録でした。今月もいい映画が見たいものです。





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最終更新日  2006年09月01日 14時09分05秒
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