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テーマ:北九州の旅(23)
カテゴリ:国内の旅
ひっっっっっっっっぶりっ!のブログの更新になってしまいました。本題の前に近況を…。5月の連休が終わり、ちょこっと仕事が忙しくなりました。でも、先週半ばくらいからまた暇になっちゃってね…。なんで、1年ちょっと運動ができなかったので、たるみきった体を何とかしようと筋トレ、ジョギングを再開し、空手道場にも本格復帰を果たしました。定期的に稽古に行けなかったのに、毎日のウォーキングのおかげか、なぜか蹴りが上達していて褒められちゃった…。それからTAOの九州ライブツアーで忙しかったです(笑)久留米、大分、北九州、熊本公演を鑑賞して回りました。ああ、もう最高…。
しばらく楽天にログインせんかったら、コメント欄と掲示板は荒れ放題。めんどくさ~って思いながら消しました、はい。 さて、本題…。TAOの北九州公演は夜の部へ行ったのですが、昼間は門司港レトロをぶらぶらと歩きました。門司港、思い出の場所なんです。なんの思い出って?去年別れた男と修羅場を演じた場所(笑)まあ、いい思い出です(いい思い出か?)。まあ、去年はゆっくり観光なんて余裕もなかったし、バナナソフトクリームも食べてなかったので、今回はの~んびりと歩き回ってきました。 今日は門司港の玄関口であるJR門司港駅のことでも書こうかな。 鹿児島本線の始発駅である門司港駅は、1914(大正3)年1月に建築された九州最古の木造駅舎です。1988(昭和63)年11月に、駅舎としては全国で唯一の国の重要文化財に指定されました。でネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴で、構内には戦前から使用されているトイレ、上水道などがそのまま残されています。関門トンネルが開通するまでは、九州の鉄道の玄関口でした。 小倉駅から門司港行きに乗り換えて3駅目で終点の門司港駅です。降りたホームから駅の構内に向かって歩くともうすでにレトロな感じ。構内もセピア色感満載で(意味不明ね)、待合室から何から何までレトロっぽいのだけど、どうしても変な広告とか看板とかが目についていけないわ。まあ、しょうがないんだろうけどね。 この日はよく晴れた日曜日。駅舎の前では家族連れやカップルが記念撮影なんかして、子どもたちが噴水で遊んだりなんかして、それはそれは楽しそう。気がつけば、1人でぷらんぷらん歩いている寂しい女は私だけでした(笑)いいやん、1人が好きなんやもん。 この駅で見落としていたものがあります。それは0哩(マイル)標。これは日本の鉄道開業100周年を記念して建立された九州の鉄道起点を示しています。プラットホームにあるっていうのに、見落としてしまいました。だって、頭の中はバナナソフトクリームとフグが踊っていましたから。 そして駅を後にしてふらふらと観光コースを外れた道をさまよい、観光名所の並んだ場所へ行くのでした。 門司港レトロ散策・つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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