|
テーマ:北九州の旅(24)
カテゴリ:国内の旅
あれ、また続いてたんかいな、門司港レトロ散策記…ってな感じですが(っていうか、覚えてなかろう…)、とりあえず終わるまで書きます。でも、ブログのさぼり癖がついてしまったので、いつ終わるのかは知りません。ちょこっとずつね♪
旧大阪商船 オレンジ色と白の外観が美しい旧大阪商船の建物は、大正6年(1917)に建てれた大阪商船門司支店を修復したものです。煉瓦にみえるオレンジ色はタイルで、白い石状の帯が外観を覆っています。中央の塔屋は八角形が美しくそびえたっています。 当時、門司港からは1ヶ月の間に台湾、中国、印度、欧州へ60隻もの客船が出航していました。大阪商船ビルはその拠点の一つとして、1階は航路の待合室として使われました。かつては九州の北の玄関口だった門司港、大陸へ渡航する多くの旅人で大賑わいだったのでしょうね~。なんとなく、そんな大正ロマンに憧れてしまいます。 現在、1階は海峡ロマンホール、2階はわたせせいぞうと海のギャラリー(入場料100円)となっています。でも、中には入ったことがありません…。機会があれば、また次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|