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テーマ:北九州の旅(24)
カテゴリ:国内の旅
ようやく梅雨らしい天気になった今日この頃ですが、いつの間にやらわたくし、晴れ女になったようで、私がお出かけする日は雨もほとんど降りません。日照り女???それも嫌だけど…。
今日からは3回ほど、門司港レトロの後に訪れた小倉近辺のお話を。 私、福岡市内は大好きでちょくちょく行きます。最近は忙しいからそんなに行かないけど、去年の夏から今年の3月まで、いったい何回行ったのかしら~ってくらい頻繁に行きました。ただ天神をぶらぶらしたり、キャナルシティでウィンドウショッピングをしたりするだけ。いちばんのお気に入りは、大濠公園で何をすることもなく、ただひたすらのんびり歩いて、お濠のそばに座ってぼけーっとしているだけ。この1年くらいで4回は行っちゃってます。 北九州市は単なる通過点でした。福岡へ行く際の特急が止まる駅、新幹線の乗り換えの駅。それだけの存在。街もあまり好きじゃありませんでした。小倉駅周辺は、博多駅周辺と比べるとなんとなく汚れた雰囲気。街並みをきれいにしても、どうも昔のイメージが抜けなくて。九州第2の都市に対して、なんて失礼なんざましょっ!って、自分でも思います。でも、あったんですね、門司港レトロ以外にも北九州にも素敵な場所が。 今日はそんな素敵な場所の一つ、リバーパーク北九州です。リバーパーク北九州は小倉駅から徒歩10分くらいの、小倉城の向かいにあり、すぐ横には紫川が流れています。ショッピングモール、レストラン、映画館、劇場、美術館、そして大学までもが併設された大型の複合施設です。その造りはとてもユニーク。カラフルで形の違う建物が組み合わさった感じです。 リバーウォークの内部。おもしろい! そして、建物の周りにはおもしろいオブジェが数点見られます。 私が好きなのはこのカバの親子。 リバーウォークの名前の由来は、「小倉の街を流れる紫川の水辺を心地よく歩いてほしい」「北九州市に新しいシンボルをつくりたい」(HPより)という願いをこめてつけられたそうです。その名のとおり、川辺でのんびりしたり、オブジェに乗っかったり、カフェでお茶したり、散歩を楽しんだりしている市民であふれていました。私もお濠のそばでしばらくボーっと鯉が泳ぐのを眺めていました。 実はここへ来たのは、施設内の劇場でTAOのライブがあったから(笑)。劇場もとてもきれいで素敵でしたよ。またライブなど機会があれば行くと思います。このときは周辺の小倉城や八坂神社を散策したので、次回はショッピングも楽しみたいです。 リバーウォーク北九州 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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