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テーマ:山口県(129)
カテゴリ:国内の旅
■山口・長門の旅・その2■
新山口駅に到着、宿泊予定のホテルに荷物を預けて向かった先は、同じ山口市内にある湯田温泉でした。津和野行きの電車に乗ったのですが、そのまま津和野に行っちゃいたかったかも…。 湯田温泉駅。右から読んでね。 さて、駅の外に出てみるとこんなものが! 下のバイクと比較してみても、大きなキツネの像でしょ?これは湯田温泉のマスコット、白狐の「ゆう太くん」です。約600年前に開湯したといわれる湯田温泉。白狐が毎夜温泉に浸かっていたところ権現山の麓のお寺のお師匠さんが、白狐が毎夜温泉に浸かっているのを発見したといわれています。わたしは、お湯が「こんこん」と湧くからキツネがシンボルなんかな~なんて、ちょっとつまらないギャグのように思っていました…。ちゃんとした伝説があったのね。 そんなこんなで、湯田温泉はどこに行ってもゆう太くんだらけなのです。商店街にも、お店の中にも、普通の道路沿いにも、足湯の近くにも…。 酒屋さんと魚屋さんの前のゆう太くん。 上の2枚の写真は、キツネというよりも猫に見えるのだけど、私は…。まあ、それはどうでもいいとして、商店街のお店の前のゆう太くんは、そのお店の商品を持っていて、お店の前を歩くだけでも楽しいです。 本当、どこへ行ってもゆう太くんだらけ。 こんなかわいいマスコットがいろんな場所にいるなんて、楽しいですよね。中にはものすごくリアルな白狐の像もあったのだけど…(ちょっと怖いし)。 つづく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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