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テーマ:山口県(129)
カテゴリ:国内の旅
■山口・長門の旅・その3■
湯田温泉というからには、そこは温泉地です。もちろん、せっかくだから温泉にも入ってきました。でも、まずは最初に町をてくてく歩いて足湯めぐりなんてしてみました。 高田公園の足湯。 おじいちゃんもいれば、ヤンキー風(死語?)の若い子も数人いて、ちょっと楽しそうでした。 観光案内所前の足湯。 観光案内所だけあって、観光客っぽい人が多かった気がします。オリジナルタオルなんかも売られていました。飲泉もできます。もちろん、飲んできましたよ。 細い路地の足湯と温まる猫ちゃんたち。 お湯のそばに猫ちゃんが2匹。三毛猫ちゃんは曝睡中でした。温かいから気持ちいいんだろうな~。猫の写真を撮りまくる私を、不審者を見るかのようにおじちゃんたちは見ていました(山口の人は、あなりフレンドリーじゃなかったの、旅を通して…)。 どっかの施設の敷地内の足湯。 ここは、めちゃめちゃ地元民でにぎわっておりました。楽しそうなおばちゃんたちの会話をBGMに退散。 商店街の足湯。 最初に通りすがった時は、地元の人たちが入っていました。その時、私もちょっと浸かってみました。湯加減はちょうどよかったです。すーっと足の疲れが取れる感じ。やっぱり温泉の力だね~。 そうそう、なんか足湯の建物に祭りのような飾りが見えるでしょう?この時期、湯田温泉でアートイベントが開催されていて、足湯にテレビ画面があったり、細い路地の湯面には映像が映し出されたりしていたんです。案内していた人によると、夜の方がきれいに見えるって。このアートイベントのことはまた別の日記にて。 湯田温泉の足湯は地元の人の交流の場、井戸端会議の場って感じでした。観光案内所の足湯は観光客がほとんどでしたが、後の場所は近所のおじさんやらおばさんやらが集っていて、地元の人が気軽に利用している足湯って、なんかいいな~って思いました。 つづく… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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