いつも心はいっぱいいっぱい

ブログ初公開！私の顔写真です。

（ここはどこ？）

（うひゃー！みっしり詰まってる！！）

（ポッカリ浮かぶ黒い穴、これは空気らしい）

（向かって左の上顎洞の下の方にある凸がくせ者？）

（鼻腔が狭まっている様子がよくわかります。）

どこが顔写真だって？

期待させておいてすみません。顔の中身写真でご勘弁下さいませ。

それぞれの写真、向かって左側をご覧下さい。

鼻を境目に見比べると一目瞭然！みっしりと詰まっております。

（大量の写真からそれっぽいものを選んで手持ちで撮影しました。）


さて、今日は耳鼻科の診察がありました。

初診から３週間ってあっと言う間！ＣＴ写真撮影から２週間ちょっと。

日にちはあったはずなのに、出かける間際にこの画像を記録しておりました。

持参した写真をもとに、先生からの詳しい説明を聞いてきました。

左側に比べて右側の上顎洞に膿が溜まっていること。

膿の他に多少空気が見られること。
（みっしり詰まっているわけでもないといいたげ。^^;）

そして、

新事実発覚！

上顎洞に向かって飛び出している怪しい物体…。

「歯の根っこの炎症」

これが副鼻腔に悪さしているらしい…。

これは歯科口腔外科に行って診てもらわないと何とも言えないですね。

確かに奥歯の歯茎が疼きますが、まさかそっちの方が元凶だったとは！
ショックを隠しきれません。

そもそも再発後（と当時は思っていた）
いまだに引きずっているこの不快感。

最初の気付きは歯が痛い！だったんですよね～。
（詳しくは歯が痛い参照。）

歯医者じゃ歯の部分のレントゲンしか撮らないしー。
奥歯に虫歯は見つからないので、
既に治療済みの箇所の冠の高さ調節を行ったのみでした。

その時に歯根の腫れに気付けば良かったんですが、
外見上に異状はなかったし、
まさか副鼻腔に向かって腫れてるとは思いもしなかったので…。

どうりで薬飲んでも良くならないはずだよ～。

歯根の腫れをどうにかしないと鼻の方は再発を繰り返します。

鼻から歯に悪さしているわけではない。
鼻が悪いんだったら片方だけということはないです。

とも…。

た、確かに！！

嗅覚は正常だし、鼻づまりもないし、呼吸も苦しくない。

重症な方は上記の３点はまずアウトなはず…。

ただの

慢性副鼻腔炎

ではなかったんだ～。

つまり、過去三回のは「急性」だったわけだ…。

年数は開いているものの、何度も繰り返すので
てっきり「慢性」だと思い込んでいたのに～！！

もうこうなったら徹底的に治しますよ！

とりあえず来週中に口腔外科に行くしかないね。