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カテゴリ:こころとからだ
行って来たよ~。
予診室に通され、 「耳鼻科の指示で来ました。CTは撮ってあります。」 「じゃ、レントゲンを…。1階の…場所はわかりますよね?」 おお、そうだ!ここは総合病院…。 診察室の横じゃなくて放射線の部門は人里離れたところにあるんだった。 パノラマと正面2種類の計3枚撮った。1枚ブレて撮りなおし! でも実際見せてもらったのはパノラマのみだったという…。 出来上がる間に診察。 一通りの問診…って、先生、その質問ほとんど問診表に記入済みだよ。^^; アセトアミノフェンのアレルギーは珍しいらしい…。 そうかもね。ほとんどの風邪薬に入ってるぐらいだし。 口の中をのぞかれました。 外見上は異状ないんですが…。(~_~;) 右頬に触れると中がはれぼったいかな?ぐらい。 「歯をたたくので響くところを教えてください。」 「5番目の歯が響きます。」 「多分6番目の歯だと思うんだけど…。」 (第一大臼歯のこと。多くの場合この歯の歯根が悪さするらしい。) いや、でも6より5が響いたんだよウソじゃないよ。 一旦待合に。さらに現像待ち。 しばらくしてまた診察室に行き、やっとレントゲン写真で説明。 それでどうだったかというと、上顎洞に掛かっている歯根の炎症を指し、 「やっぱり6番目の歯だね。ここ、突き出してるでしょ?」 つづいて、 「これは切らないと…。術後10日間ぐらい休んでもらって…」 や、やっぱりですか!! 「…一番早いところではいつですか?」 「来月の…無理ですか?」 「それはちょっと…年末年始とかはどうですか?」 「今なら取れますよ。」 即決!(~_~;) 家族に相談するまでもないもんね! 一応事後承諾という形でOKはもらったけど…。(^^ゞ 子供たちは冬休み突入だし、休暇も最小限で済みそう。 うちを留守にするのはいろいろな意味でコワイけど…。 しかし、 「どうしてもつらかったら来て下さい。膿を注射器で吸い出しますので。」 あくまでも応急処置らしい…。(~_~;) 歯科口腔外科なので当然歯茎からのアプローチ。 そして、とどめは 「疲れないようにしてくださいね。爆弾抱えてますから。」 疲れが出ると悪化するらしい…。 しかしどうやったら疲れない生活送れるんだ?(・_・;) 診断名は 上顎洞炎 らしいよ。次回の予約票にそう記載されておりました。 =副鼻腔炎(蓄膿症) のようです。(こちら参照。) 歯科口腔外科の領域なので、 「鼻から内視鏡手術」の可能性はなくなったようです。 泣き言ばかりじゃ困るので、 しっかり「下調べ」をすることと、 「留守対策あれこれ」を考えることといたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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