子どもの地平と保育(私の研究ノート)

夏の最後を飾る大曲の花火、本当にすごかった！

といっても、テレビの前の桟敷席からなのですが・・。

それでも、ど迫力！で花火の火の粉が降るような臨場感があった！

小さな人口３万人の町に一晩７６万にもの人が押し寄せるそうで・・

私の娘もやっとの思いでホテルをとり、
昨日の朝早くに発って大曲についているはず。

きっと７６万の人の波の中にいるのだろう・・

幻の５重輪の花火が一瞬、見えるかどうか、どきどきその瞬間を待った

幻の花火は、見えたような見えないような・・それがまたいい。

各花火師の創造する花火も特にすごかった

花火師協会の時間のずれがないように計算され、横に同じ花火を何発も
いっせいに上がる花火のすごさは圧巻で、息を呑みました！

この夏どこへもでかけず、家で過ごした私には最高の贈り物でした。

今日、娘が帰宅したら、現地で見た話しも聞けるので

もう一度熱くなれる楽しみも・・・

来年は現地でぜひ見てみたい！