一緒に楽しむ　絵本　子どもの本　こども生活

まだもう少し先ですが、夏休みになると、本屋さんの「課題図書」と「夏休みのドリル」のコーナーで、必ず知り合いのお母さんに出会うようになります。　子どもは自主的に本やドリルなんてさがさないですし、かといって、どんなものを買っていいやら・・・。困った結果、本に関しては、やっぱり課題図書ということになります。
でも、課題図書は少ないですから、どうしても選択肢がせばまります。去年、息子初めての夏休み、あまり本を読まない（が、まんがは活字が多くても読む）息子は、表紙がじみだった課題図書にはふり向いてくれませんでした。せっかく買ったのに。いい本だとも思ったのに。
結局、うちにあった「エルマーと16ぴきのりゅう」を何度かに分けて読み聞かせ、興味を持ったところで一気に書かせました（補助つき）。
今年は自分で選んだ本で書くようです。たぶん「きゃべつくん」か「ぶたやまさん」。どんな感想文になるのか・・・。



ブタヤマさんたらブタヤマさん